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少ない服で徹底着回し術!ミニマリストのワードローブの作り方【レディース39選】
系統別コーデ

少ない服で徹底着回し術!ミニマリストのワードローブの作り方【レディース39選】

2022/10/19

『持たない暮らし』を理想とするミニマリスト。シンプルさを極限まで追求した価値観が近年注目されています。おしゃれ好きにありがちな、あふれかえりそうなワードローブも、必要最小限のアイテムに抑えるのがミニマリストの流儀。ここでは、少ない服で着回しする「ミニマリストのワードローブの作り方」を完全レクチャー! ぜひ参考にしてみて。

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【メリット】少ない服でワードローブを着回してみよう!

本当に使えるお気に入りの服だけを厳選すると、クローゼットがすっきりして気持ちに余裕が生まれます。そうすると『コーデに迷いがなくなる=毎朝の洋服選びにかける時間が減る』という時短ルーティーンに。

さらには、無駄な洋服を買わなくなるのでお金の節約につながり、一石二鳥! ミニマリストの基本理念を心得て、無駄のないワードローブと、精神的にも金銭的にも余裕のある生活を手に入れてみては?

【買い物テク】少ない服でワードローブを着回す3つのルール

  1. 服の系統を統一する
  2. 着回しできるベーシックアイテムを主軸にする
  3. 柄物・トレンド物は2割程度に抑えておく

【1】服の系統を統一する

まず、少ない服でコーデを組む上で重要なのは「服の系統を統一する」こと。大人カジュアル、上品フェミニンなどのうち、自分の好みに合ったテイストを絞ってみて。そうすると本当に必要なアイテムがみえてきます

【2】着回しできるベーシックアイテムを主軸にする

たとえば、同じ8アイテムを所有するとしても「トップス6、ボトムス2」よりも「トップス4、ボトムス4」のほうがベター。トップスとボトムスのアイテム数の偏りをなくすと、着こなしの幅が広がります

さらに着回し力の高いベーシックアイテムをセレクトするとベスト! トップスならパンツ、スカートどちらにも合わせやすいデザインや丈感を意識。ボトムスなら、最低でも手持ち3種類のトップスと合わせられるかシミュレーションしてみて。

【3】柄物・トレンド物は2割程度に抑えておく

少ない服でワードローブを完成させる場合、ロゴや柄物、トレンド物ばかりだとどうしてもコーデが組みにくくワンパターンになりがち。シーズンごとに買い替えも必要になってしまうので、柄物やトレンド物は全体の2割に抑えるのが◎

少ない服でもワードローブを着回せる!おすすめの【トップス3選】

ミニマリストの基本を押さえたら、さっそく具体的なアイテムのそろえ方を見ていきましょう。まずは、おすすめのトップス3つをご紹介。オールシーズン使えるアイテムばかりなので、季節ごとの着回し術をマスターして年中ヘビロテしてみて!

【1】白Tシャツ

超ベーシックな『白Tシャツ』は、1枚で着てもよし、重ね着してもよしな着回し力No.1アイテム。クリーンな白Tシャツなら、どんなコーデも清潔感たっぷりに仕上げてくれることまちがいなし。

▼【春夏の着回し方】1枚で潔くコーデ

【春夏の着回し方】1枚で潔くコーデの画像

白Tシャツ×ブラックデニムの究極ミニマルスタイル。シンプルだけれど、ハイウエストにタックインすることで今どきシルエットをメイク。あえてアクセサリーはつけず、足元はスニーカーでラフに仕上げた大人カジュアル。

▼【春夏の着回し方】甘いスカートの糖度を抑える

【春夏の着回し方】甘いスカートの糖度を抑えたコーデ画像

白Tシャツはスカートコーデにもお役立ち。ドット柄スカートにベーシックな白Tを合わせることで、甘さ控えめな大人コーデの完成。無駄なロゴや飾りを排除した白Tシャツで、大人の洗練感を漂わせて。

▼【秋冬の着回し方】テーラードジャケットできちんと感をON

【秋冬の着回し方】テーラードジャケットできちんと感をONしたコーデ画像

秋冬に白Tシャツ1枚ではさすがに寒いので、インナーとして活用を。オーセンティックなチェック柄のテーラードジャケットのインナーとして白Tを使えば、クリーンでおしゃれなコーデが完成。

▼【秋冬の着回し方】重ね着でコーデの奥行きアップ

【秋冬の着回し方】重ね着でコーデの奥行きアップしたコーデ画像

プルオーバーのインナーとしても、白Tシャツは大活躍! スウェットの裾や首元から白Tをちら見せさせて、秋冬コーデの奥行きアップを狙って。重ね着することで、おしゃれに見える上に温度調整もしやすくなります。

【2】カジュアルな無地シャツ

ゆったりサイズのカジュアルな無地シャツは、ボタンを閉めればトップスに、開けて着れば羽織りになる万能さが最大の魅力。襟のおかげで顔まわりに立体感が生まれるので、シンプルコーデが地味見えしないのも◎。

▼【春夏の着回し方】トップスとして着て、ワンツーコーデに

【春夏の着回し方】トップスとして着て、ワンツーコーデにしたコーデ画像

白シャツ×グレーリブパンツのシンプルなワンツーコーデは、シャツ襟の立体感で地味見えを防止。抜き襟でルーズに着こなすことで、最小限のアイテムでも今どきシルエットが完成。

▼【春夏の着回し方】羽織りとして、抜け感をON

【春夏の着回し方】羽織りとして、抜け感をONしたコーデ画像

こちらは、白シャツを羽織りとして使ったスタイリング。茶色からベージュのナチュラルグラデーションに白シャツを羽織って、春夏らしい抜け感をメイク。シャツを使えば、おしゃれに温度調整できるので、アウターいらずなところもうれしい!

▼【秋冬の着回し方】インナーに忍ばせて立体感をメイク

【秋冬の着回し方】インナーに忍ばせて立体感をメイクしたコーデ画像

秋冬にシャツを着こなすなら、その立体的なシルエットを活かしてアウターコーデのアクセントにするのが◎。単調になりがちなコーデも、インナーのシャツがおしゃれな奥行きを表現してくれる。さらにコルセットベルトでエッジを効かせればパーフェクト!

【3】カーディガン

カーディガンは、シンプルコーデに羽織ると簡単に表情を変えることができる便利な一品。シャツ同様にボタンを閉めればトップスとしても使えて、コスパもよし!

▼【春夏の着回し方】ラフに羽織ってリラクシーに

【春夏の着回し方】ラフに羽織ってリラクシーにしたコーデ画像

春夏は、キャミソールにさらっとカーディガンを羽織ることでリラックス感を演出。もちろん、白Tやシャツの上にONしてもおしゃれに決まります。ちょっと肩を落としてルーズに羽織るのが今っぽい。

▼【秋冬の着回し方】トップス感覚でタックイン

【秋冬の着回し方】トップス感覚でタックインしたコーデ画像

秋冬は、前ボタンを閉めてトップス感覚でパンツにタックインするコーデがイチ押し。ウエストの細見えが叶う上、ほんのりきちんと感が漂うので、秋冬のクラシカルな気分を盛り上げてくれるはず。

少ない服でもワードローブを着回せる!おすすめの【ボトムス3選】

次に、オールマイティーなボトムス3選をお届け。トップスと同様、すべてオールシーズン着用可能なものばかりなので、着回し力抜群!

【1】デニム

カジュアルコーデの大定番『デニム』は、真っ先にそろえたいアイテムのひとつ。トレンドに左右されないからこそ、シルエットにこだわったお気に入りの一本を手に入れて。

▼【春夏の着回し方】ボーダーTシャツと合わせてフレンチルックに♪

【春夏の着回し方】ボーダーTシャツと合わせてフレンチルックにしたコーデ画像

ボーダーTシャツを合わせれば、デニムコーデがフレンチルックに大変身。ウエストインですっきりコーデするのがおしゃれ見えのポイント。赤のバレエシューズを履けば、レディなフレンチカジュアルスタイルが完成!

▼【秋冬の着回し方】きれいめアウターで上品カジュアル

【秋冬の着回し方】きれいめアウターで上品カジュアルなコーデ画像

秋冬は、デニムコーデにきれいめアウターをプラスした上品カジュアルにチャレンジ! かちっとした黒ジャケットは、デニムワイドパンツでクールに決めて。肩掛けで大人のこなれ感もばっちり。

▼【秋冬の着回し方】上品なベージュコートでぐっとリッチに

【秋冬の着回し方】上品なベージュコートでぐっとリッチにしたコーデ画像

ベーシックなストレートデニムは、ハンサムなチェスターコート合わせでクラス感たっぷりな装いに仕上げると◎。上品なベージュコートなら、カジュアルなデニムもぐっとリッチに着こなせるはず。

【2】黒スキニー

引き締めカラーの「黒スキニー」は最もシンプルで、どんなアイテムにも合わせやすいボトムス。コーデに迷ったら、とりあえず黒スキニーを選べばまちがいなし。ミニマリストの相棒といっても過言ではありません。

▼【春夏の着回し方】デザイントップスを黒スキニーで引き立てる

【春夏の着回し方】デザイントップスを黒スキニーで引き立てるコーデ画像

スカラップレースとカシュクールデザインが愛らしい白のブラウス。黒スキニー合わせなら、ブラウスのデザインが引き立っておしゃれなバランスに。ニュアンスカラーの小物を合わせて春夏らしい季節感を添えて。

▼【秋冬の着回し方】カラートップスの色合いを引き立てて

【秋冬の着回し方】カラートップスの色合いを引き立てたコーデ画像

黒は、合わせる色を鮮やかに見せる効果も! カラートップスに黒スキニーをプラスすれば、色合いが引き立つスマートな装いが実現。色は一点に留めて、他アイテムを黒で統一すると大人っぽい。

▼【秋冬の着回し方】オールブラックでモードに

【秋冬の着回し方】オールブラックでモードにしたコーデ画像

黒スキニーを使ったオールブラックコーデでモードな装いに。色を統一すれば、より少ない服で着回しが可能。スウェットから白Tシャツをちら見せして、抜け感と奥行きを意識すると一気にコーデが垢抜けるはず!

▼【秋冬の着回し方】メリハリのきいたゆる×ピタコーデ

【秋冬の着回し方】メリハリのきいたゆる×ピタコーデの画像

ダウンジャケットと黒スキニーのコーデ。グレーのパーカーをインナーにして抜け感と立体感をメイク。ボリューミーな上半身とスキニーのすっきりシルエットで、メリハリのきいたゆる×ピタコーデを叶えて。

【3】黒タイトスカート

スカート派におすすめなのが『黒タイトスカート』。女らしさを叶えつつ、カジュアルスタイルフェミニンスタイルどちらにも振れる、まさに万能アイテム

▼【春夏の着回し方】ラフな組み合わせをきれいめカジュアルに昇華

【春夏の着回し方】ラフな組み合わせをきれいめカジュアルに昇華したコーデ画像

デニムジャケット×ボーダートップスのラフなマリンルックに、黒タイトスカートを合わせてきれいめカジュアルにシフトチェンジ。白のスニーカーを履いて爽やかに仕上げれば、春夏のお出かけにぴったりの軽快なスタイリングが完成。

▼【春夏の着回し方】トップスの色を合わせて、ワンピース風にアレンジ

【春夏の着回し方】トップスの色を合わせて、ワンピース風にアレンジしたコーデ画像

同じ色のノースリーブトップスと合わせて、ワンピース風にアレンジ。黒タイトスカートはロング丈をチョイスすれば、縦ラインが強調されてスタイルアップ! シックなブラックコーデにナチュラルな小物をプラスして、こなれ感のある落ち着いた大人女子を演出。

▼【秋冬の着回し方】ボーイッシュな組み合わせに女らしさをひとさじ

【秋冬の着回し方】ボーイッシュな組み合わせに女らしさをひとさじしたコーデ画像

トレンド感満載のCPOジャケット。ベーシックな黒タイトスカートを穿けば、パーカー×CPOジャケットのボーイッシュな組み合わせも、色気がほんのり漂う装いにシフトチェンジ。パーカーの色を、足元のスニーカーで拾うと統一感がアップ!

▼【秋冬の着回し方】甘さと辛さのバランスが絶妙

【秋冬の着回し方】甘さと辛さのバランスが絶妙なコーデ画像

フェミニンなピンクのコートは、黒タイトスカートで女らしさをキープしつつ、甘くなりすぎないように調節を。サッシュベルトでウエストマークして視線を上げれば、着ぶくれしがちなアウターコーデでも、すっきり見えることまちがいなし。

少ない服でもワードローブを着回せる!おすすめの【シューズ2選】

ワードローブで意外と場所をとってしまうシューズ。しかも、見直してみると使っていない靴が多いなんてことも……。シューズも最小限必要なアイテムを押さえておけば、おしゃれコーデが作れます おすすめのふたつをお届けするので試してみて。

【1】スニーカー

スニーカーは、カジュアルはもちろん、フェミニンやきれいめコーデの外しにも使える万能アイテム。着回し力重視で選ぶなら、シンプルなローテクスニーカーがおすすめ!

▼カジュアルコーデ×スニーカー

カジュアルコーデ×スニーカーのコーデ画像

スウェットトップス×ブラックデニムパンツにスニーカーを添えた、シンプルなカジュアルスタイル。パンツとスニーカーの色をそろえて、さりげなく脚長見えを狙って。ローテクスニーカーの白紐とソールが、ほどよい抜け感を演出してくれる。

▼フェミニンカジュアルコーデ×スニーカー

フェミニンカジュアルコーデ×スニーカーのコーデ画像

フェミニンな花柄スカートにスニーカーを合わせれば、甘さ控えめな大人カジュアルに昇華。全体の色をそろえると、より大人っぽい雰囲気に。ローテクスニーカーの親しみやすさで、こなれ感もたっぷり。

▼きれいめコーデ×スニーカー

きれいめコーデ×スニーカーのコーデ画像

ジャケット×パンツのきちんと感のあるセットアップコーデの外しに、白スニーカーをプラス。足元をカジュアルにするだけで、きれいめアイテムがデイリー仕様にシフト。このテクニックなら、少ない服でとことん着回しが可能!

【2】黒パンプス

パンプスは、どんな服とも合わせられる『』をセレクト。カジュアルコーデをクラスアップしたり、フォーマルシーンで活躍したりなど、その守備範囲の広さが魅力です。

▼ジャケットコーデ×黒パンプス

ジャケットコーデ×黒パンプスのコーデ画像

グレンチェック柄のダブルジャケット×デニムワイドパンツのきれいめカジュアルスタイルに、黒パンプスでスパイスをON。足元に女っぽさを薫らせると、ハンサムコーデがリュクスに仕上がる。ファーバッグでアクセントをつけると◎。

▼チェスターコートコーデ×黒パンプス

チェスターコートコーデ×黒パンプスのコーデ画像

チェスターコート×パーカー×デニムの冬の定番コーデを、足元の黒パンプスで大人顔に転換。白靴下を挟むと、パンプスのシャープさが和らいでカジュアルになじみやすくなる。靴下使いをマスターすれば、コーデの幅が広がるはず。

少ない服でもワードローブを着回せる!おすすめの【小物3選】

ミニマリストが陥りがちなコーデのマンネリ化を防ぐ小物使いをレクチャー。小物なら、お財布に優しいプチプラで手に入る上、クローゼットの場所もとらないので効率的。コーデの印象を変える使い方をマスターしてみて!

【1】アクセサリーでリッチ感をプラス

【1】アクセサリーでリッチ感をプラスしたコーデ画像

アクセサリーは、シンプルコーデに手っ取り早くリッチ感をプラスできるお助け小物。ネックレスよりも手元を飾るブレスレットやリングが今の気分♪ シルバーなら爽やかな印象を、ゴールドなら華やぎを演出できるので、お好みや自分の肌色に合わせてセレクトして。

【2】ベルトでウエストラインを変化させる

▼タックイン+ベルト

タックイン+ベルトのコーデ画像

ベルトは、服のシルエットを変化させてマンネリを打破できる便利アイテム。トップスをタックインしたときに引き締めカラーのベルトをプラスして、ウエストの細見えを狙って!

▼オーバーサイズトップス+ベルト

オーバーサイズトップス+ベルトのコーデ画像

ゆるっとしたサイズ感が今っぽいスウェットトップスは、おしゃれだけれど毎日着ていると飽きてしまうこともあるのでは? そんなときはベルトを上から巻いてシルエットを変化させてみて。これだけでコーデの鮮度がアップすることまちがいなし!

【3】鞄を使ってコーデにアクセントをON

【3】鞄を使ってコーデにアクセントをONしたコーデ画像

シンプルなワンツーコーデにアクセントをつけるなら、鞄の選び方にこだわりたい。こちらは、大人ブランドの上質なバッグでさりげなくリッチ感をON。他にも、アクセントカラーを取り入れたり、プチプラバッグでを投入したりするのもおしゃれ♪

【春夏秋冬】全シーズン、着回しのポイントを徹底解説!

ここでは、上記で紹介した全アイテム(トップス3選・ボトムス3選・シューズ2選)を使った着回しのポイントを季節別に徹底解説。 具体的な着回し術をマスターすれば、少ない服でもバリエーション豊富なスタイリングを楽しめるはず!

▼カーディガンは前を閉めてトップスとしても活用できる

カーディガンは前を閉めてトップスとしても活用したコーデ画像

季節の変わり目に活躍する『カーディガン』。ノースリーブや半袖だとちょっぴり肌寒い……そんなときにカーディガンを羽織れば、春でも快適に過ごせる! 袖をしっかり通さずに肩掛けすると、今っぽいこなれ感が手に入るから試してみて。

前掲のカーディガンの前をすべて閉めた画像

前掲のカーディガンの前をすべて閉めると、春ニットとして活用できちゃいます♪ カーディガンのボタンがよいアクセントになって、シンプルな黒×デニムの組み合わせがランクアップ! 羽織ってもよし、トップスでもよしのカーディガンは、春の必須アイテムのひとつ。

▼春らしい明るいカラーの小物を添える

春らしい明るいカラーの小物を添えたコーデ画像

白Tシャツとデニムを使った基本のワンツーコーデ。オールシーズン着用可能な鉄板の組み合わせに、華やかなピンクのバッグを添えて、春モードにブラッシュアップ! シーズンムードを盛り上げるなら、その季節を連想させる色をコーデに取り入れるのが鉄則。

▼白Tにデニム、黒スキニー、黒タイトスカートを合わせたワンツーコーデが基本

白Tにデニム、黒スキニー、黒タイトスカートを合わせたワンツーコーデが基本のコーデ画像

夏は、『白T×デニム』『白T×黒スキニー』『白T×黒タイトスカート』のワンツーコーデを軸にしてスタイリングを組むと、悩むことなく過ごせるはず。マンネリしがちなので、アクセサリーやバッグなどの小物でスタイリングのバリエーションの幅を広げるのが重要です。

『白Tシャツ×デニム』のワンツーコーデの画像

こちらは、『白Tシャツ×デニム』のワンツーコーデ。ハリのある白Tシャツをチョイスして華奢なサンダルを履けば、きれいめカジュアルコーデに転換。たとえ同じアイテムでも、素材やシルエットによって印象が変わるので、自分に合うとっておきの一枚を探し出して。

▼コットン素材のカーディガンなら、冷房対策としても活用できる

コットン素材のカーディガンなら、冷房対策としても活用できるコーデ画像

トップスとしても羽織りとしてもOKな『カーディガン』は、コットン素材なら夏の冷房対策としても活用できます。コンパクトに持ち運びできるので、荷物にならずストレスフリー。肩掛けや肩巻きなど、シンプルなコーデのアクセントとして加えても◎。

▼トップスは、白Tシャツの上にカーディガンを羽織ったら即完成

トップスは、白Tシャツの上にカーディガンを羽織ったら即完成の画像

秋のトップスは、白Tシャツにカーディガンを羽織れば完成! だんだんと気温が下がってきたら、白Tシャツを無地シャツに変えるのもGOOD。春夏とは違い、秋はローゲージのもこもこカーディガンが使えます。温感を高めて、白Tシャツを秋仕様にチェンジ!

▼深みのある色を使うなら、黒タイトスカートや黒パンプスなどのきれいめアイテムでヤボったさを払拭

深みのある色を使うなら、黒タイトスカートや黒パンプスなどのきれいめアイテムでヤボったさを払拭したコーデ画像

ボルドーやカーキなど、秋になると深みのある色を身に着けたくなるのが女心。秋カラーは取り入れるだけでシーズンムードを味わえる半面、一歩まちがえるとヤボったいコーデに。黒タイトスカートや黒パンプスなどのきれいめアイテムと合わせて、洗練されたスタイリングに仕上げて!

▼白Tシャツをベーシックなニットに変更!

白Tシャツをベーシックなニットに変更したコーデ画像

冬は、春夏秋の3シーズン着倒した白Tシャツをベーシックなニットに変更! 『ニット×黒スキニー』『ニット×デニム』『ニット×黒タイトスカート』のワンツーコーデなら、防寒もばっちり。また、ニットの下に白Tシャツを忍ばせて、レイヤードスタイルを楽しむのもおすすめです。

▼コーデに物足りなさを感じたら、すかさずスニーカーで抜け感をON

コーデに物足りなさを感じたら、すかさずスニーカーで抜け感をONしたコーデ画像

コート×ブーツなど、防寒優先でワンパターン化しがちな冬のファッション。なんだか物足りない……と感じたときは、すかさずスニーカーを合わせてみて! カジュアルなスニーカーで大人女子らしい抜け感をプラスして、おなじみのコーデをランクアップ。

【30代・40代】さんが素敵なワードローブをつくる3つのポイント

数々の経験から、自分に似合うデザインやテイストを知っている30代・40代さん』。買い物で失敗することは減ったけれど、クローゼットの中は年々増え続けていませんか? 素敵なワードローブをつくる3つのポイントを意識して、すっきりとしたクローゼットを目指しましょう!

  • 愛着があるものでも、数年着ていない服は思いきって断捨離!
  • 長く愛用できるベーシックアイテムは質にこだわる
  • 流行りものや挑戦したいアイテムはプチプラブランドで

愛着があるものでも、数年着ていない服は思いきって断捨離!

数年着ていないのに、服を見るたびに以前の思い出が蘇ってなかなか捨てられない……! 服に愛着をもつことは素敵ですが、思い出は心の中にしまって、思いきって断捨離しましょう。どうしても捨てにくいときは、写真で残しておくと気持ちが落ち着くかも。

長く愛用できるベーシックアイテムは質にこだわる

自分にとってのベーシックアイテムが決まっているのなら、とことん質にはこだわって。基本アイテムは流行に関係なく、長く愛用できるものなので、多少お金がかかっても損はなし。質のよいものを身に着けると、自然と大人の風格が漂うので、30代・40代さんはしっかり吟味してみて。

流行りものや挑戦したいアイテムはプチプラブランドで

トレンドアイテムを取り入れたいときは、まずはプチプラブランドを活用してみて。流行りものは寿命が短い場合が多いので、ワードローブに取り入れるなら、断捨離しやすい価格帯を選ぶのがおすすめ。挑戦したいアイテムも、ひとまずお財布にやさしいプチプラブランドで試してみて。

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