プロのアナリストが監修!骨格診断×パーソナルカラー診断【PR】
earth music&ecology(アース ミュージック&エコロジー)やAMERICAN HOLIC(アメリカンホリック)で知られるストライプインターナショナルの公式通販サイトで、骨格診断×パーソナルカラー診断が受けられます! 骨格診断を作った二神弓子さんが監修しております。
全5問の質問に答えるだけで骨格とパーソナルカラーを診断でき、本当のあなたの素材を引き立ててくれる、 似合う服を導き出します!
骨格診断とは:生まれもった体の骨や肉のつき方・肌の質感から似合う服のデザイン・素材を知ること
パーソナルカラー診断とは:生まれ持った肌の色から、肌や髪、瞳に調和する、似合う色を知ること
【メリット】少ない服でワードローブを着回してみよう!
本当に使えるお気に入りの服だけを厳選すると、クローゼットがすっきりして気持ちに余裕が生まれます。そうすると『コーデに迷いがなくなる=毎朝の洋服選びにかける時間が減る』という時短ルーティーンに。
さらには、無駄な洋服を買わなくなるのでお金の節約につながり、一石二鳥! ミニマリストの基本理念を心得て、無駄のないワードローブと、精神的にも金銭的にも余裕のある生活を手に入れてみては?
【買い物テク】少ない服でワードローブを着回す3つのルール
- 服の系統を統一する
- 着回しできるベーシックアイテムを主軸にする
- 柄物・トレンド物は2割程度に抑えておく
【1】服の系統を統一する
まず、少ない服でコーデを組む上で重要なのは「服の系統を統一する」こと。大人カジュアル、上品フェミニンなどのうち、自分の好みに合ったテイストを絞ってみて。そうすると本当に必要なアイテムがみえてきます。
【2】着回しできるベーシックアイテムを主軸にする
たとえば、同じ8アイテムを所有するとしても「トップス6、ボトムス2」よりも「トップス4、ボトムス4」のほうがベター。トップスとボトムスのアイテム数の偏りをなくすと、着こなしの幅が広がります。
さらに着回し力の高いベーシックアイテムをセレクトするとベスト! トップスならパンツ、スカートどちらにも合わせやすいデザインや丈感を意識。ボトムスなら、最低でも手持ち3種類のトップスと合わせられるかシミュレーションしてみて。
【3】柄物・トレンド物は2割程度に抑えておく
少ない服でワードローブを完成させる場合、ロゴや柄物、トレンド物ばかりだとどうしてもコーデが組みにくくワンパターンになりがち。シーズンごとに買い替えも必要になってしまうので、柄物やトレンド物は全体の2割に抑えるのが◎。
少ない服でもワードローブを着回せる!おすすめの【トップス3選】
ミニマリストの基本を押さえたら、さっそく具体的なアイテムのそろえ方を見ていきましょう。まずは、おすすめのトップス3つをご紹介。オールシーズン使えるアイテムばかりなので、季節ごとの着回し術をマスターして年中ヘビロテしてみて!
【1】白Tシャツ
超ベーシックな『白Tシャツ』は、1枚で着てもよし、重ね着してもよしな着回し力No.1アイテム。クリーンな白Tシャツなら、どんなコーデも清潔感たっぷりに仕上げてくれることまちがいなし。
▼【春夏の着回し方】1枚で潔くコーデ
白Tシャツ×ブラックデニムの究極ミニマルスタイル。シンプルだけれど、ハイウエストにタックインすることで今どきシルエットをメイク。あえてアクセサリーはつけず、足元はスニーカーでラフに仕上げた大人カジュアル。
▼【春夏の着回し方】甘いスカートの糖度を抑える
白Tシャツはスカートコーデにもお役立ち。ドット柄スカートにベーシックな白Tを合わせることで、甘さ控えめな大人コーデの完成。無駄なロゴや飾りを排除した白Tシャツで、大人の洗練感を漂わせて。
▼【秋冬の着回し方】テーラードジャケットできちんと感をON
秋冬に白Tシャツ1枚ではさすがに寒いので、インナーとして活用を。オーセンティックなチェック柄のテーラードジャケットのインナーとして白Tを使えば、クリーンでおしゃれなコーデが完成。
▼【秋冬の着回し方】重ね着でコーデの奥行きアップ
プルオーバーのインナーとしても、白Tシャツは大活躍! スウェットの裾や首元から白Tをちら見せさせて、秋冬コーデの奥行きアップを狙って。重ね着することで、おしゃれに見える上に温度調整もしやすくなります。
【2】カジュアルな無地シャツ
ゆったりサイズのカジュアルな無地シャツは、ボタンを閉めればトップスに、開けて着れば羽織りになる万能さが最大の魅力。襟のおかげで顔まわりに立体感が生まれるので、シンプルコーデが地味見えしないのも◎。
▼【春夏の着回し方】トップスとして着て、ワンツーコーデに
白シャツ×グレーリブパンツのシンプルなワンツーコーデは、シャツ襟の立体感で地味見えを防止。抜き襟でルーズに着こなすことで、最小限のアイテムでも今どきシルエットが完成。
▼【春夏の着回し方】羽織りとして、抜け感をON
こちらは、白シャツを羽織りとして使ったスタイリング。茶色からベージュのナチュラルグラデーションに白シャツを羽織って、春夏らしい抜け感をメイク。シャツを使えば、おしゃれに温度調整できるので、アウターいらずなところもうれしい!
▼【秋冬の着回し方】インナーに忍ばせて立体感をメイク
秋冬にシャツを着こなすなら、その立体的なシルエットを活かしてアウターコーデのアクセントにするのが◎。単調になりがちなコーデも、インナーのシャツがおしゃれな奥行きを表現してくれる。さらにコルセットベルトでエッジを効かせればパーフェクト!
【3】カーディガン
カーディガンは、シンプルコーデに羽織ると簡単に表情を変えることができる便利な一品。シャツ同様にボタンを閉めればトップスとしても使えて、コスパもよし!
▼【春夏の着回し方】ラフに羽織ってリラクシーに
春夏は、キャミソールにさらっとカーディガンを羽織ることでリラックス感を演出。もちろん、白Tやシャツの上にONしてもおしゃれに決まります。ちょっと肩を落としてルーズに羽織るのが今っぽい。
▼【秋冬の着回し方】トップス感覚でタックイン
秋冬は、前ボタンを閉めてトップス感覚でパンツにタックインするコーデがイチ押し。ウエストの細見えが叶う上、ほんのりきちんと感が漂うので、秋冬のクラシカルな気分を盛り上げてくれるはず。
少ない服でもワードローブを着回せる!おすすめの【ボトムス3選】
次に、オールマイティーなボトムス3選をお届け。トップスと同様、すべてオールシーズン着用可能なものばかりなので、着回し力抜群!
【1】デニム
カジュアルコーデの大定番『デニム』は、真っ先にそろえたいアイテムのひとつ。トレンドに左右されないからこそ、シルエットにこだわったお気に入りの一本を手に入れて。
▼【春夏の着回し方】ボーダーTシャツと合わせてフレンチルックに♪
ボーダーTシャツを合わせれば、デニムコーデがフレンチルックに大変身。ウエストインですっきりコーデするのがおしゃれ見えのポイント。赤のバレエシューズを履けば、レディなフレンチカジュアルスタイルが完成!
▼【秋冬の着回し方】きれいめアウターで上品カジュアル
秋冬は、デニムコーデにきれいめアウターをプラスした上品カジュアルにチャレンジ! かちっとした黒ジャケットは、デニムワイドパンツでクールに決めて。肩掛けで大人のこなれ感もばっちり。
▼【秋冬の着回し方】上品なベージュコートでぐっとリッチに
ベーシックなストレートデニムは、ハンサムなチェスターコート合わせでクラス感たっぷりな装いに仕上げると◎。上品なベージュコートなら、カジュアルなデニムもぐっとリッチに着こなせるはず。
【2】黒スキニー
引き締めカラーの「黒スキニー」は最もシンプルで、どんなアイテムにも合わせやすいボトムス。コーデに迷ったら、とりあえず黒スキニーを選べばまちがいなし。ミニマリストの相棒といっても過言ではありません。
▼【春夏の着回し方】デザイントップスを黒スキニーで引き立てる
スカラップレースとカシュクールデザインが愛らしい白のブラウス。黒スキニー合わせなら、ブラウスのデザインが引き立っておしゃれなバランスに。ニュアンスカラーの小物を合わせて春夏らしい季節感を添えて。
▼【秋冬の着回し方】カラートップスの色合いを引き立てて
黒は、合わせる色を鮮やかに見せる効果も! カラートップスに黒スキニーをプラスすれば、色合いが引き立つスマートな装いが実現。色は一点に留めて、他アイテムを黒で統一すると大人っぽい。
▼【秋冬の着回し方】オールブラックでモードに
黒スキニーを使ったオールブラックコーデでモードな装いに。色を統一すれば、より少ない服で着回しが可能。スウェットから白Tシャツをちら見せして、抜け感と奥行きを意識すると一気にコーデが垢抜けるはず!
▼【秋冬の着回し方】メリハリのきいたゆる×ピタコーデ
ダウンジャケットと黒スキニーのコーデ。グレーのパーカーをインナーにして抜け感と立体感をメイク。ボリューミーな上半身とスキニーのすっきりシルエットで、メリハリのきいたゆる×ピタコーデを叶えて。
【3】黒タイトスカート
スカート派におすすめなのが『黒タイトスカート』。女らしさを叶えつつ、カジュアルスタイルとフェミニンスタイルのどちらにも振れる、まさに万能アイテム。
▼【春夏の着回し方】ラフな組み合わせをきれいめカジュアルに昇華
デニムジャケット×ボーダートップスのラフなマリンルックに、黒タイトスカートを合わせてきれいめカジュアルにシフトチェンジ。白のスニーカーを履いて爽やかに仕上げれば、春夏のお出かけにぴったりの軽快なスタイリングが完成。
▼【春夏の着回し方】トップスの色を合わせて、ワンピース風にアレンジ
同じ色のノースリーブトップスと合わせて、ワンピース風にアレンジ。黒タイトスカートはロング丈をチョイスすれば、縦ラインが強調されてスタイルアップ! シックなブラックコーデにナチュラルな小物をプラスして、こなれ感のある落ち着いた大人女子を演出。
▼【秋冬の着回し方】ボーイッシュな組み合わせに女らしさをひとさじ
トレンド感満載のCPOジャケット。ベーシックな黒タイトスカートを穿けば、パーカー×CPOジャケットのボーイッシュな組み合わせも、色気がほんのり漂う装いにシフトチェンジ。パーカーの色を、足元のスニーカーで拾うと統一感がアップ!
▼【秋冬の着回し方】甘さと辛さのバランスが絶妙
フェミニンなピンクのコートは、黒タイトスカートで女らしさをキープしつつ、甘くなりすぎないように調節を。サッシュベルトでウエストマークして視線を上げれば、着ぶくれしがちなアウターコーデでも、すっきり見えることまちがいなし。
少ない服でもワードローブを着回せる!おすすめの【シューズ2選】
ワードローブで意外と場所をとってしまうシューズ。しかも、見直してみると使っていない靴が多いなんてことも……。シューズも最小限必要なアイテムを押さえておけば、おしゃれコーデが作れます! おすすめのふたつをお届けするので試してみて。
【1】スニーカー
スニーカーは、カジュアルはもちろん、フェミニンやきれいめコーデの外しにも使える万能アイテム。着回し力重視で選ぶなら、シンプルなローテクスニーカーがおすすめ!
▼カジュアルコーデ×スニーカー
スウェットトップス×ブラックデニムパンツにスニーカーを添えた、シンプルなカジュアルスタイル。パンツとスニーカーの色をそろえて、さりげなく脚長見えを狙って。ローテクスニーカーの白紐とソールが、ほどよい抜け感を演出してくれる。
▼フェミニンカジュアルコーデ×スニーカー
フェミニンな花柄スカートにスニーカーを合わせれば、甘さ控えめな大人カジュアルに昇華。全体の色をそろえると、より大人っぽい雰囲気に。ローテクスニーカーの親しみやすさで、こなれ感もたっぷり。
▼きれいめコーデ×スニーカー
ジャケット×パンツのきちんと感のあるセットアップコーデの外しに、白スニーカーをプラス。足元をカジュアルにするだけで、きれいめアイテムがデイリー仕様にシフト。このテクニックなら、少ない服でとことん着回しが可能!
【2】黒パンプス
パンプスは、どんな服とも合わせられる『黒』をセレクト。カジュアルコーデをクラスアップしたり、フォーマルシーンで活躍したりなど、その守備範囲の広さが魅力です。
▼ジャケットコーデ×黒パンプス
グレンチェック柄のダブルジャケット×デニムワイドパンツのきれいめカジュアルスタイルに、黒パンプスでスパイスをON。足元に女っぽさを薫らせると、ハンサムコーデがリュクスに仕上がる。ファーバッグでアクセントをつけると◎。
▼チェスターコートコーデ×黒パンプス
チェスターコート×パーカー×デニムの冬の定番コーデを、足元の黒パンプスで大人顔に転換。白靴下を挟むと、パンプスのシャープさが和らいでカジュアルになじみやすくなる。靴下使いをマスターすれば、コーデの幅が広がるはず。
少ない服でもワードローブを着回せる!おすすめの【小物3選】
ミニマリストが陥りがちなコーデのマンネリ化を防ぐ小物使いをレクチャー。小物なら、お財布に優しいプチプラで手に入る上、クローゼットの場所もとらないので効率的。コーデの印象を変える使い方をマスターしてみて!
【1】アクセサリーでリッチ感をプラス
アクセサリーは、シンプルコーデに手っ取り早くリッチ感をプラスできるお助け小物。ネックレスよりも手元を飾るブレスレットやリングが今の気分♪ シルバーなら爽やかな印象を、ゴールドなら華やぎを演出できるので、お好みや自分の肌色に合わせてセレクトして。
【2】ベルトでウエストラインを変化させる
▼タックイン+ベルト
ベルトは、服のシルエットを変化させてマンネリを打破できる便利アイテム。トップスをタックインしたときに引き締めカラーのベルトをプラスして、ウエストの細見えを狙って!
▼オーバーサイズトップス+ベルト
ゆるっとしたサイズ感が今っぽいスウェットトップスは、おしゃれだけれど毎日着ていると飽きてしまうこともあるのでは? そんなときはベルトを上から巻いてシルエットを変化させてみて。これだけでコーデの鮮度がアップすることまちがいなし!
【3】鞄を使ってコーデにアクセントをON
シンプルなワンツーコーデにアクセントをつけるなら、鞄の選び方にこだわりたい。こちらは、大人ブランドの上質なバッグでさりげなくリッチ感をON。他にも、アクセントカラーを取り入れたり、プチプラバッグで柄を投入したりするのもおしゃれ♪
【春夏秋冬】全シーズン、着回しのポイントを徹底解説!
ここでは、上記で紹介した全アイテム(トップス3選・ボトムス3選・シューズ2選)を使った着回しのポイントを季節別に徹底解説。 具体的な着回し術をマスターすれば、少ない服でもバリエーション豊富なスタイリングを楽しめるはず!
春
▼カーディガンは前を閉めてトップスとしても活用できる
季節の変わり目に活躍する『カーディガン』。ノースリーブや半袖だとちょっぴり肌寒い……そんなときにカーディガンを羽織れば、春でも快適に過ごせる! 袖をしっかり通さずに肩掛けすると、今っぽいこなれ感が手に入るから試してみて。
前掲のカーディガンの前をすべて閉めると、春ニットとして活用できちゃいます♪ カーディガンのボタンがよいアクセントになって、シンプルな黒×デニムの組み合わせがランクアップ! 羽織ってもよし、トップスでもよしのカーディガンは、春の必須アイテムのひとつ。
▼春らしい明るいカラーの小物を添える
白Tシャツとデニムを使った基本のワンツーコーデ。オールシーズン着用可能な鉄板の組み合わせに、華やかなピンクのバッグを添えて、春モードにブラッシュアップ! シーズンムードを盛り上げるなら、その季節を連想させる色をコーデに取り入れるのが鉄則。
夏
▼白Tにデニム、黒スキニー、黒タイトスカートを合わせたワンツーコーデが基本
夏は、『白T×デニム』『白T×黒スキニー』『白T×黒タイトスカート』のワンツーコーデを軸にしてスタイリングを組むと、悩むことなく過ごせるはず。マンネリしがちなので、アクセサリーやバッグなどの小物でスタイリングのバリエーションの幅を広げるのが重要です。
こちらは、『白Tシャツ×デニム』のワンツーコーデ。ハリのある白Tシャツをチョイスして華奢なサンダルを履けば、きれいめカジュアルコーデに転換。たとえ同じアイテムでも、素材やシルエットによって印象が変わるので、自分に合うとっておきの一枚を探し出して。
▼コットン素材のカーディガンなら、冷房対策としても活用できる
トップスとしても羽織りとしてもOKな『カーディガン』は、コットン素材なら夏の冷房対策としても活用できます。コンパクトに持ち運びできるので、荷物にならずストレスフリー。肩掛けや肩巻きなど、シンプルなコーデのアクセントとして加えても◎。
秋
▼トップスは、白Tシャツの上にカーディガンを羽織ったら即完成
秋のトップスは、白Tシャツにカーディガンを羽織れば完成! だんだんと気温が下がってきたら、白Tシャツを無地シャツに変えるのもGOOD。春夏とは違い、秋はローゲージのもこもこカーディガンが使えます。温感を高めて、白Tシャツを秋仕様にチェンジ!
▼深みのある色を使うなら、黒タイトスカートや黒パンプスなどのきれいめアイテムでヤボったさを払拭
ボルドーやカーキなど、秋になると深みのある色を身に着けたくなるのが女心。秋カラーは取り入れるだけでシーズンムードを味わえる半面、一歩まちがえるとヤボったいコーデに。黒タイトスカートや黒パンプスなどのきれいめアイテムと合わせて、洗練されたスタイリングに仕上げて!
冬
▼白Tシャツをベーシックなニットに変更!
冬は、春夏秋の3シーズン着倒した白Tシャツをベーシックなニットに変更! 『ニット×黒スキニー』『ニット×デニム』『ニット×黒タイトスカート』のワンツーコーデなら、防寒もばっちり。また、ニットの下に白Tシャツを忍ばせて、レイヤードスタイルを楽しむのもおすすめです。
▼コーデに物足りなさを感じたら、すかさずスニーカーで抜け感をON
コート×ブーツなど、防寒優先でワンパターン化しがちな冬のファッション。なんだか物足りない……と感じたときは、すかさずスニーカーを合わせてみて! カジュアルなスニーカーで大人女子らしい抜け感をプラスして、おなじみのコーデをランクアップ。
【30代・40代】さんが素敵なワードローブをつくる3つのポイント
数々の経験から、自分に似合うデザインやテイストを知っている『30代・40代さん』。買い物で失敗することは減ったけれど、クローゼットの中は年々増え続けていませんか? 素敵なワードローブをつくる3つのポイントを意識して、すっきりとしたクローゼットを目指しましょう!
- 愛着があるものでも、数年着ていない服は思いきって断捨離!
- 長く愛用できるベーシックアイテムは質にこだわる
- 流行りものや挑戦したいアイテムはプチプラブランドで
愛着があるものでも、数年着ていない服は思いきって断捨離!
数年着ていないのに、服を見るたびに以前の思い出が蘇ってなかなか捨てられない……! 服に愛着をもつことは素敵ですが、思い出は心の中にしまって、思いきって断捨離しましょう。どうしても捨てにくいときは、写真で残しておくと気持ちが落ち着くかも。
長く愛用できるベーシックアイテムは質にこだわる
自分にとってのベーシックアイテムが決まっているのなら、とことん質にはこだわって。基本アイテムは流行に関係なく、長く愛用できるものなので、多少お金がかかっても損はなし。質のよいものを身に着けると、自然と大人の風格が漂うので、30代・40代さんはしっかり吟味してみて。
流行りものや挑戦したいアイテムはプチプラブランドで
トレンドアイテムを取り入れたいときは、まずはプチプラブランドを活用してみて。流行りものは寿命が短い場合が多いので、ワードローブに取り入れるなら、断捨離しやすい価格帯を選ぶのがおすすめ。挑戦したいアイテムも、ひとまずお財布にやさしいプチプラブランドで試してみて。