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【2022】ブーツはインする?しない?おすすめレディースコーデ17選

【2022】ブーツはインする?しない?おすすめレディースコーデ17選

2024/03/18

冬に活躍するブーツは、ボトムスの裾をインするかしないかで印象が変わってくる。今っぽいスタイルを作りたいなら、今年は断然アウトがおすすめ。アウトすべき12個の理由と、インした場合の押さえるべきポイントをご紹介。

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ブーツインはダサい?

ボトムスの裾をブーツにインすること自体はダサくないけれど、コーデによってはブーツが悪目立ちして野暮ったくなることも……

今っぽさを叶える上では、アウトでこなれさせるのがおすすめ! インをしないことで、ボトムスの裾口の大きさを気にしなくていいのも嬉しい。

ブーツインせず『裾をブーツに重ねて』イマドキに

ここでは、なぜブーツインしないのがおすすめなのかを、12個の着こなしと共に解説。今年の冬は、アウトにトライしてみて。

デニムパンツ

▼デニムになじませるように重ねて

ブーツとデニムになじませるように重ねた画像

ファーコートにレザーブーツ。迫力のある組み合わせだから、ブーツインするとややハードな印象。デニムの裾で覆ってブーツの面積を削ぎ落とせば、強い着こなしもデイリースタイルにシフト。

▼美シルエットのデニムを引き立たせる

美シルエットのデニムを引き立たせた画像

脚のラインが綺麗に見えるパーフェクトなストレートデニム。ブーツインするとシルエットが崩れてしまうから、飾るようにブーツを覗かせるのがgoodバランス。他のアイテムの色味も統一して、デニムを引き立たせて。

▼小さく白を効かせればモードも身近な存在に

ワイドパンツでブーツアウトしたコーデ画像

裾口が大きいワイドパンツは、ブーツアウトが好バランス。小さく白色を効かせることで、鋭利すぎないモードな装いが楽しめる。

ワイドパンツ

▼シルエットを活かしながら程よく引き締め

アンクル丈のワイドパンツとブーツのコーデ画像

コンパクトなカーディガンにアンクル丈のワイドパンツ。そのメリハリを活かすために、ブーツはアウトで取り入れて。淡い色を引き締めてくれる黒が好都合。

▼ゆったりコーデにメリハリを加えるには?

白のワイドパンツとブーツのコーデ画像

こちらも、ワイドパンツのシルエットを活かしてブーツアウトしたスタイル。大きめの裾から華奢なヒールを覗かせることで、ゆったりニットとワイドパンツのリラックスシルエットにメリハリを加えることができる。

▼ハイヒールとボトムスのバランスを調整

濃いめブルーデニムとキャメルハイヒールブーツのコーデ画像

濃いめブルーデニムとキャメルハイヒールブーツの組み合わせは、色の強弱がはっきりしているだけに、ハイヒールが悪目立ちしてしまうことも。ブーツアウトすることで、裾の延長線上にヒールが馴染むので、すっきり感を叶えられる。

ブーツインせず『裾をロールアップ』して抜け感を

▼素肌を覗かせてワンカラーにメリハリを

ロールアップしたデニムパンツと黒ブーツのコーデ画像

ブルーニットにデニムの組み合わせ。黒ブーツにボトムスの裾をインすると、色のトーンが似ているだけにのっぺりしがち。ロールアップで裏地を見せながら素肌をちょこんと覗かせれば、境目がはっきりしてメリハリが叶う。

▼白靴下をさりげなく覗かせて統一感を

ロールアップしたデニムパンツと黒ブーツに白靴下のコーデ画像

ボーダートップスを取り入れた冬のカジュアルスタイル。ロールアップしたデニムと黒ブーツの隙間からさりげなく白ソックスを覗かせれば、トップスの色とリンクされまとまりのある印象がアップ。

▼カジュアルムードを盛り上げるなら

ロールアップしたデニムパンツとブラウンブーツのコーデ画像

プリントTとデニムのリラックスな着こなしは、ブーツインすると足元だけ綺麗めになりがち。ロールアップすることでカジュアル感が高まり、全体に統一感がもたらされる。カーディガンとブーツの色を合わせるのもお忘れなく。

テーパードパンツ

▼ソックスブーツを活かして美脚見え

テーパードパンツとソックスブーツのコーデ画像

ピタッとしたシルエットで美脚効果のあるソックスブーツ。テーパードパンツの裾を折り返してしっかりブーツを見せれば、華奢な足首が強調されスタイルアップ効果大。刺繍ブラウスを合わせて、ダークカラーに華やぎを与えて。

▼ロールアップで細い部分を見せて

ロールアップしたテーパードパンツとキャメルブーツのコーデ画像

太ボーダーとキャメルブーツの組み合わせは、一歩間違えるともったりしてしまう。テーパードパンツの裾をロールアップして細い箇所を強調すれば、メリハリがついてスタイルアップにつながる。

▼素肌見せでこなれ感もゲット

テーパードパンツとブーツのコーデ画像

ロングカーディガンとテーパードパンツ、そしてブーツを合わせて縦長ラインを強調したスタイル。ボトムスの裾を捲って素肌と白ソックスを覗かせれば、抜けが加わりこなれ感も叶えられる。

ブーツインするなら外せない3つのポイント!

アウトがおすすめだけれど、ご紹介する3つのポイントを押さえれば、インももちろんOK。スタイルアップに繋がるので、参考にしてみて。

①黒パンツ×黒ブーツで脚長に見せて

▼黒スキニーとロングブーツを一体化

黒スキニーとロングブーツのコーデ画像

ロングブーツに好相性なのは、やっぱりなじみの良いスキニーボトムス。色を統一して一体化させ、脚長効果をON。さらに、ショート丈ベージュトレンチで視線を上に集中させれば更なるスタイルアップが叶う。

▼腰高×ヒールでとことん脚長に

スーパーロングブーツとスキニーのコーデ画像

スーパーロングブーツとスキニーを合わせた一体化スタイル。黒とメリハリがつくベージュのニットをフロントインすれば、黒が引き立って脚長効果バッチリ。

②スキニーパンツと合わせてスタイリッシュに

▼ムートンブーツがランクアップする黒合わせ

黒スキニーをムートンブーツにインしたコーデ画像

冬の定番であるムートンブーツは、カジュアルの代表アイテム。あえて黒ジャケットとスキニーのきちんとスタイルに合わせることで、こなれ感を演出する外し役にランクアップ。色は黒となじみの良いグレーをチョイスして、大人らしさキープ。

▼ライトブルー×黒でメリハリを強調

ライトブルーのスキニーをブーツにインしたコーデ画像

すっきりラインのスキニーだからこそ、ブーツインが好バランス。ライトブルーに黒を添えれば、メリハリが加わり立体感のあるスタイルに。

③ニーハイブーツなら自然とブーツインできる

▼黒スキニーをなじませて

黒スキニーと黒のニーハイブーツのコーデ画像

黒のニーハイブーツには、すっきりインできるスキニーボトムスが好相性。色を統一すれば引き締めとスタイルアップに繋がる。すっきり下半身に対して、上半身はフリンジニットでボリューミィに。

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