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彼女がめんどくさい!と思う瞬間と男性心理とは?言われた側の対処法も紹介
恋愛心理学

彼女がめんどくさい!と思う瞬間と男性心理とは?言われた側の対処法も紹介

2021/08/09

彼氏に『めんどくさい彼女』と思われてしまうと、交際が長続きしない可能性があります。そこで今回は、男性側が彼女がめんどくさい!と思う瞬間とその心理をまとめて紹介していきます。加えて、言われた側のベストな対処法も紹介しているので、気になった人はチェックしてみてください。

彼女がめんどくさい!と感じる瞬間4選

男性が苦手とする女性のタイプに『めんどくさい女』があります。

めんどくさい女をさらに4つのタイプに分類してみました。

【1】いつでもどこでもかまってちゃん

時間や場所を問わず、頻繁にLINEや電話をしてくる女性は、男性にとって、めんどうな女性でしかありません。

返信が遅れると「なんで返事しないの?」「どうしたの?」と何度もLINEが来るパターンです。

好きな彼女からのLINEや電話は、当然嬉しいものですが、相手の状況を考えない態度は配慮に欠けていると言わざるを得ません。

女性が頻繁に連絡を取りたがるのは、いくつかの理由があります。

いつも彼とつながっていたい、寂しい、かまって欲しいという気持ちが大きく、返事がないと情緒不安定になってしまうのです。相手の行動を常に把握しておきたい気持ちもあるでしょう。

【2】気分がころころ変わる

楽しそうに笑っていると思えば、急に無口になったり、つんけんしたりして、気分がころころ変わる女性はめんどくさい女の代表格です。

言動が変わる、口数が変わる、やつあたりする、気分が変わりすぎて言ったことを忘れる、好みが変わるという状況が多くなると、相手はそれに振り回され、一緒にいるのが疲れてしまうでしょう。

気分が急に変わるのは、相手に対して不満や要望があるからともいえます。

しかし、ハッキリと言葉で伝えず、態度で示そうとするため、女心が分からない鈍感な男性は困惑するのです。

【3】何度も私のこと好き?と聞く

相手に何度も「私のこと好き?」「私のどこが好き?」と聞かれると、めんどくさいを通り越して、うざいと感じる男性もいるようです。

また、男性がちょっと無口になると「私のこと嫌いになったの?」と返す女性もいます。

この言動の背後には「好き」や「愛してる」という言葉を引き出し、幸せな気持ちに浸りたい、不安な気持ちを安定させたいという女心があります。

感情を言葉に出して伝えることは、カップルにとって大切ですが、男性は「なぜ分かりきっているのに言わせるの?」「この前も言ったばかりなのに」と疑問に思う人が少なくありません。

【4】相手の話を無視、否定しがち

相手の話に対して「でもさぁ…」「だけど…」と否定語から入る女性は、気難しくプライドが高いと思われがちです。

相手の話を受け入れず自分の正論ばかりを述べたがる女性とは、会話をするのがめんどうと感じてしまうでしょう。

自尊心が高い男性は、上から目線でアドバイスをする女性に対して拒否反応を示すことがあります。

男性の中には、『女性 = 聞き上手』というイメージを持つ人もいるでしょう。

相手の話を無視し、話したいことだけをペラペラしゃべり続ける『おしゃべり彼女』に、男性は幻滅してしまう可能性があります。

彼女がめんどくさい!と思う時の男性心理

付き合っている彼からめんどくさいと言われたら、そこには別の意味が隠れているかもしれません。

彼の言葉を真摯に受け止めず、めんどくさい彼女のままでいると、最悪の結末を迎えてしまうケースもあるでしょう。

別れたいと思われているかも

連絡をとりたがる女性や愛情を確認したがる女性には、こまめにLINEを送る、できるだけ言葉で気持ちを伝えるといった男性も大勢いるでしょう。

多少めんどくさいと思っても、大好きな彼女を喜ばせたい、失いたくないという気持ちがあるため、彼なりに努力をしているのです。

しかし、男性の口から「めんどくさい」という言葉が告げられたときは、すでに我慢の限界にきていると考えましょう。

もし、彼の言葉を無視し、いつも通りのめんどくさい彼女であり続けるなら、別れはそう遠くありません。

彼氏にめんどくさいと言われた彼女の対処法

めんどくさい女性は自分がめんどくさい言動をとっていることに気づかないケースが多いです。

彼に言われたときは、以下の三つの方法で自分の言動をチェックしてみましょう。

【1】自分自身を振りかえる

彼にめんどくさいと言われ、頭が一瞬真っ白になったかもしれませんが、まずは自分自身を振り返ることが第1ステップです。

これまでのお付き合いの中で、分かっていてもやめられない癖はないか、彼が不快になった言動は何かを考えてみましょう。

自分が自分の欠点に気づき、自らあらためる決意がなければ、習慣化された言動を変えるのは難しいです。

【2】仲のいい友人に聞いてみる

自分自身を振り返っても、自分のどこがめんどくさいのか分からないという人は、仲のいい友人に相談するとよいでしょう。

普段の行動パターンを知っている親友なら、的確なアドバイスをくれる可能性があります。

また、仲のよい異性の友達に聞いてみるのもおすすめです。

女性と男性の脳の仕組みや考え方は根本が違っているので、いくら自分で考えても分からないことがあります。

男性からのアドバイスは、女性以上に的を射ていることがあるので、彼を理解する大きな助けになります。

【3】いったん彼氏と距離を置く

自分の行動に愛想を尽かし、相手は身も心も疲れ切っている可能性があります。

ここでいったん、彼氏と少し距離を置いてみるのも一つの方法です。

距離を置くことで互いへの気持ちが再確認できますし、客観的に自分を見つめ直すこともできます。

LINEや電話、デートを少し控え、自分の時間を多く持つようにしましょう。

めんどくさいと言われない彼女になるには

女性は誰もが、めんどくさい女になる可能性を秘めているものです。

性格的な部分もありますが、そのときのシチュエーションや彼との関係性が大きく影響しています。

めんどくさい女と言われないための心構えを解説します。

彼氏に依存しない

めんどくさい女は、物理的にも精神的にも彼に依存しやすい傾向があります。

自分の心の不安感を埋めるために、彼に何度も愛情を確認してしまうのです。

自立できない女性は、のちのち彼の負担になる可能性があります。

可愛いなと思ってくれるのも最初のうちだけで、「あなたなしでは生きられない!」と口にしてばかりでは、めんどくさく感じてくる男性も少なくありません。

彼といない時間を大切にできる自立した大人の女性になりましょう。

彼氏の考えも尊重する

長続きするカップルは、お互いを尊重しているという特徴があります。

育った環境が違うのだから、価値観の違いも当たり前というスタンスなので、自分も相手も無理に変える必要がないのです。

愛情の強さから、相手を自分の思うままにコントロールしたがったり、相手の心に土足で踏み込んだりする人がいますが、こうした束縛は、相手をすぐに幻滅させるでしょう。

「自分を分かって欲しい」よりも、「相手を理解しよう」という姿勢を心がけたいですね。

恋愛以外に夢中になれるものを作る

彼に依存せず、束縛しない関係を築くには、彼以外に夢中になれるものを見つけることです。

趣味・仕事・勉強・スポーツ・遊びなど、何でもOKなので、彼と会えない時間を充実させましょう。

寂しさやストレスが紛れるだけでなく、自分のライフワークに出会うきっかけにもなります。

仕事の都合で会えない日が続くと、彼は「また会えなくてごめん…」と罪悪感を持ってしまうものです。

彼女が自分の時間を楽しんでいれば、彼も負担や不安が軽減するでしょう。

まとめ

めんどくさい女の根底にあるのは、自分本位の考え方や彼を自分のものにしたいという欲です。

相手を尊重する気持ちや思いやりを忘れてしまうと、関係は長続きしないでしょう。

いつも彼にべったりで、めんどくさい女と言われたことがある人は、自分一人の時間を大切にするところからはじめてみてください。

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