軽くてかわいい!「ウエストポーチ」が大人気
両手が空く上に軽いという機能性を持ちながら、かわいさも備えたウエストポーチが大人気! 本記事では、そんなウエストポーチの魅力をたっぷりご紹介!
ウエストポーチにはどんな【デザイン】があるの?
一口にウエストポーチといえど、そのデザインは様々。アウトドアシーンに活躍させたい人向けのものはもちろん、シティ派のためのスタイリッシュデザインも豊富。早速、人気のデザイン5選をチェック。
スポーティーなデザインならアウトドアにも使える

ウエストポーチと言ってまず想像するのは、こちらのナイロン素材のもの、という方も多いのでは? 普段使いはもちろんのこと、レジャーなどのアウトドアシーンにもぴったり。
仕事でも使えるシンプルなデザイン

オフィスカジュアルにもマッチするシンプルなデザインが、大人から人気の様子。綺麗めアイテムの程よい外し役を担ってくれる。
華奢見えする大きめデザイン

華奢見せを狙うなら、大きめサイズを上半身に添えてみて。このとき、モノトーンでまとめるとすっきりとした印象がアップ。
流行りの四角い形状

大人らしいスマートなスクエアウエストポーチなら、カジュアルになりすぎない。レザー素材を選ぶことで、洗練感を引き立たせて。
コンパクトサイズが人気

コーデのさりげないポイントになってくれるのは、コンパクトサイズのウエストポーチ。ベルトを短めにして上半身に添えると、スタイルアップにも繋がる。
【春夏】お手本コーデ
では、ウエストポーチを使った実際のお手本コーディネートをご紹介。まずは、春夏コーディネートから。テイスト別にご紹介しているので、お気に入りを見つけてみて。
「カジュアルコーデ」
▼まずはモノトーンでトライ

ウエストポーチに初めてトライするなら、シンプルなモノトーンスタイルに取り入れると失敗知らず。アシンメトリー裾のトップスで単調さを払拭。
▼さわやかスタイルの引き締め役

ブルーのストライプシャツワンピースに、黒小物を散らして全体を引き締めて。さわやかなブルーに映える黒を上半身に置くことで、視線が上にあがりスタイルアップ効果も。
▼カジュアルボーダーTとも好相性

定番のボーダートップスとも相性ばっちりなウエストポーチ。ぱきっとしたモノトーンを中和させるベージュフレアスカートで、女らしさをひとさじ。
▼シックな花柄ワンピースをデイリー風に

上品な黒地の小花柄ワンピースには、ウエストポーチやスニーカー、そしてキャップをあしらってデイリー仕様にシフト。
▼淡いワンピースには黒のウエストポーチが◎。

肌馴染みのよいベージュワンピースは、そのままだとのっぺりしてしまう。そこで活躍するのが黒のウエストポーチ。上半身に添えて色とシルエットを引き締め、メリハリを作って。
「きれいめコーデ」
▼フェミニンコーデの外し役

女っぷりの高いレオパードスカートは、カジュアルなウエストポーチを添えて親近感アップ。黒と柄の組み合わせだから、他のアイテムは白を選んで強さを中和。
▼カジュアルフェミニンを楽しむなら

白トップスにクラシカルなドット柄スカートを合わせたら、ウエストポーチやスポーツサンダルを合わせてカジュアルフェミニンにシフト。全体を白黒でまとめることで、異なるテイストもしっかりマッチ。
▼ペールトーンに黒を一点投入

アイボリーやライトグレーなどくすみカラーを基調としたスタイリングに、ウエストポーチを上半身に添えて小さく引き締め。印象がぼんやりしがちな淡い配色にはぜひ取り入れたいテクニック。
▼シンプルベーシックアイテムでメンズっぽく

トラッドなトレンチコート、そしてモノトーンの上下できめたシンプルスタイルに、ウエストポーチをプラスして中性的な魅力をエンジョイ。黒を上下に散らすことで全体が引き締まるので、参考にしてみて。
【秋冬】お手本コーデ
次に、ウエストポーチを使った秋冬コーディネートをご紹介。色やシルエットが重くなりがちな季節だからこそ、ウエストポーチを上半身に添えてスタイルアップを図ってみて。
「カジュアルコーデ」
▼ルーズシルエットにメリハリを

オーバーサイズのトップスとワイドパンツのリラックススタイルに、黒のウエストポーチを上半身にあしらってシルエットを引き締め。シューズもコンパクトな黒スニーカー合わせがgoodバランス。
▼ダウンジャケットを今っぽく

冬の定番アイテムであるダウンジャケットに、ウエストポーチを添えて今っぽくアップデート。上半身にボリュームがあるから、下半身にはスキニーパンツを迎えてバランスを調整。
▼ボアジャケットでも甘くなりすぎない

女性らしい印象のボアジャケットも、黒のウエストポーチとスキニーパンツで甘さを中和。ブラウン×黒の落ち着いた配色なので、ワインレッドのスニーカーでさりげない差し色を加えて。
▼カラースウェット×プリーツスカートで女性らしく

ピンクやプリーツスカートといった甘いディテールも、黒を基調としつつカジュアルな小物を合わせればぐっと親しみやすい印象に。アスレジャーミックスなムードを高めるべく、ヘアはすっきりとしたまとめ髪が好相性。
「きれいめコーデ」
▼大人リラックススタイルをメイク

スリット入りで動きやすさも叶うタートルネックニットワンピースに、黒アイテムを重ねて大人リラックススタイルに。シンプルな装いだからこそ、ウエストポーチで視線をアップさせたり足首を覗かせたりと、スタイルアップのテクを盛り込んで。
▼ルーズコーデをモードにシフト

フルレングスワンピースとオーバーサイズアウターのゆったりコンビには、黒レザー小物を上下に散らして引き締めて。モード派のあなたには、スクエア型のレザーウエストポーチがおすすめ。
▼ウエストマークでメリハリを

ロング丈アウターとフルレングスのスカートは、意外とバランスが取りにくいもの。そんな時に一役買ってくれるのがウエストポーチ。ウエストにあしらうことでくびれを作れば、ストンとしたシルエットも美体型に。
【黒以外】のウエストポーチも人気
黒が主流のウエストポーチだけれど、その他のカララインナップも豊富。スポーティやカジュアル派だけでなく、フェミニン派にもマッチするアイテムもあるのでチェックしてみて。
ベージュならフェミニン度アップ

淡いカラーが主流の昨今、ベージュのウエストポーチならそんなスタイリングにもなじみやすい。オールベージュのスタイリングに添えつつ、ストラップ部分の黒で程よく引き締めて。
ネイビーでよりスポーティーに

スポーティなムードをアップさせるなら、ネイビーがおすすめ。デニムスカートとスニーカーでアクティブに仕上げたら、ベージュのマウンテンパーカーを添えて適度に柔らかさを添えて。
レオパード柄でスパイスを加える

カジュアルながらも主役級の威力を放ってくれるのが、レオパード柄のウエストポーチ。バッグの色を拾ってブラウンのパンプスを添えて、女っぷりを高めて。
秋冬になじむファー素材のウエストポーチ

秋冬になると何かとゲットしたくなるファー素材を、ウエストポーチで取り入れて。全体を同系色でまとめつつ、異素材を組み合わせればメリハリたっぷり。
アクセントにボルドーを入れて

オールブラックのシックな装いには、大人らしさを引き立てるようなボルドーウエストポーチをON。ハンサムな装いと配色だから、足元はスニーカーで抜け感を作って。
カジュアルコーデに華やかさを

白Tやデニムの定番カジュアルに、花柄ウエストポーチを合わせて華やぎアップ。ベージュのシャツやスニーカーを合わせて、カジュアルながらも女性らしさを引き立てて。
おしゃれな【おすすめブランド】
最後に、おしゃれなウエストポーチをゲットできる人気ブランドをご紹介。あなたはどれがお好み?
「アニエスベー(agnes b.)」

フランスのブランドらしく、シンプルながらも上質さを感じるアニエスベーのウエストポーチ。プリントスウェットと鮮烈な赤スカートの組み合わせには、正統派な黒小物を添えることですっきりとした印象に。
「ノースフェイス(THE NORTH FACE)」

アスレジャーミックスな気分を上げたいのなら、ノースフェイスのウエストポーチがおすすめ。ロゴがシンプルなスタイリングのポイントになってくれる上に、どんなテイストにもマッチするシンプルさが魅力。
「ザラ(ZARA)」

ディテールの凝ったものや、大人らしさをキープしたいのならザラのウエストポーチはいかが? ひとくせあるデザインが豊富なので、おしゃれ感度が引き上がること間違いなし。