(1)運動はエステに勝る「筋トレ・ジム通い」
「マッサージや、痩身エステもいいけれど、これから先、結婚して子供が生まれても通い続けるのは無理……。と思い、苦手だった運動を始めました。週に一回ジムで汗をかくと、代謝も良くなり、食べても太りにくくなりました。」(化粧品会社/32歳)
アラサーになると、食事制限だけでの体型キープが難しくなってくる人が多いよう。さらに体力が落ちて疲れやすくなった、という声も。早めに運動習慣をつけましょう。
(2)体重よりも骨からアプローチ「整体・骨格矯正」
「パソコン作業が多く、猫背気味かつ、ストレートネックで、背中にもお肉がつきがちに。
近所に整体がオープンしたのをキッカケに、通い始めました。姿勢が良くなって背中がすっきりしてきた気がするので、続けるつもりです。」(IT/31歳)
体重が変わらないのに、太った気がする人も多いのでは? 姿勢の悪さや、骨格の歪みがおデブに見える原因かも。ダイエットの前に、骨格矯正に通ってみるのもいいかもしれません。
(3)食べるもので体が変わる「お弁当生活」
「仕事が忙しくて昼はコンビニの揚げ物と炭水化物、夜は飲み会の生活を一ヶ月続けていたところ、お肌がかさかさ、爪もボロボロに……。こんなんじゃ彼氏もできない! と週末に作り置いたものを詰めるだけのお弁当をスタート。それからなんとなく調子が良くなった気がします。」(広告/30歳)
お弁当が体にいいのはわかるけれど、作るなんて無理! という人は、一品だけでも体にいいものを家から持って行く習慣を。玄米おにぎりやサラダ、ナッツなど、健康な食品を取り入れてみましょう。
(4)効果を最大限に!「コスメのライン使い」
新商品を試したくて、コスメは全てバラバラで使っていました。たまたま行ったデパートのコスメカウンターで、ラインで使うと効果が上がると聞いて、全て切り替え。順番に重ねていくことで、ベタつかずしっとりするきがします。」(食品/31歳)
ラインで使うことを考えて作られているものも多いデパコス。
せっかく買うなら一度ライン使いでブランドの力を感じてみるのがオススメです。
(5)忙しくても質の良い眠りを「高級ベッド」
「仕事の納期が近く、終電帰りが続いてしまった時、短い睡眠でも疲労を回復できるように10万円以上するベッドマットを買いました。もったいないかなと思ったけれど、ぐっすり眠れて疲れが取れるので満足です。」(出版/31歳)
「人生で一番長く過ごすのはベットの上ですよ!」というセールストークもあるくらい、ベッドの上で過ごす時間は長いもの。そう思えば高くない買い物かもしれません。
疲れやすくなったり、肌荒れしたり、太りやすかったりと、代謝が落ちて、これまでと同じようにいかないアラサーは、体とお肌の曲がり角。
早めに対策をして、周りの友人に差をつけたいですね。
Editor:Ayane Ito
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