セックスが義務的に感じてしまうから
夫婦生活が長く続くと夜の営みのバリエーションが減ってきて、作業のような気持ちになってしまうことがあるようです。「夫に求められているから応えてきたけど義務的に感じる」という女性は多いんだとか。
異性として見れなくなってしまったから
長年一緒に生活をしていると、異性というより家族と思ってしまう人が多いそう。たしかに家族のような距離感の人に、興奮することは少ないかも。
また「今までの結婚生活での不満が積み重なって、夫への好意を失ってしまった」という意見も見られました。好意が無いと家族としてはやっていけますが、異性としては難しいかもしれません。
家事や育児で体力を消耗してしまっているから
家事や育児を担うことが多い女性は、夜の営みまで体力や気力が続かないという場合があります。そのため、家事や育児の疲れで断られてしまう場合は、夫婦で負担のバランスを考え直すのがおすすめです。
また、「忙しいから」というセリフの裏には「家事や育児で疲れているのに、気付いてくれない人とはしたく無い」という意味が込められています。体力的にも気持ち的にも拒みたくなるそうです。