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恋愛心理学

イタすぎる...!失恋後にSNSで暴走する女子の行動パターンとは

2024/02/17

恋人との破局や悲しい出来事などが起こると「自分の辛さを誰かに気づいてほしい!」という気持ちから、ついついSNSに投稿してしまうという人も少なくないのでは。でも、一時の勢いでSNSで発信してしまうと、周囲から「イタい人」と思われてしまい、後々後悔することも...。今回は、SNSで暴走する痛い女性の特徴を紹介します。あなたもやってしまっていないかチェックしてみて!

ポエム調の言葉を連投

社内恋愛していた上司が、突然『あなたの幸せを祈っています』『私にはもうあなたを笑顔にすることができない』『どうして遠くに行ってしまったの?』と意味不明のポエムを連投し始めて、破局したことを確信。翌日から同期の中で『痛すぎる』と噂になっていた」(29歳/金融)

とにかく痛すぎる失恋後のネガティブ投稿。「別れた」「もうダメ」と落ち込んでいるだけならまだしも、「もっと一緒に笑っていたかった」「好きの一方通行は辛いだけ」などとポエム調になっていると、コメントする気力を失ってしまいがち……。あなたも悲しみのあまりSNSで暴走しないようにご注意を!

グループラインから急に退出する

同期のメンバーでグループLINEを組んで遊びの計画を立てたりしていたんだけど、ある日突然グループから退出した子がいて……。あとで他のメンバーから『同じグループ内の〇〇に告白して振られたから、逆恨みしたらしい』と聞いて、おいおいと思った」(27歳/IT)
何も言わずにグループLINEを抜け出したり、グループLINEの中で意味深な発言をしたり……。辛い気持ちを抑えきれなくなったとき、誰かにかまってもらいたくて痛い投稿をしてしまうことがあるようですね。でもコレ、周囲にスルーされてしまうのがオチ。何か伝えたいことがあるときは、大人女子らしくしっかり言葉にしましょう。

交際相手の浮気を逐一アップ

「交際相手の浮気について逐一アップしている人がいた。LINEのやりとりとか、証拠写真とか……。はたから見ている私はこっそり楽しんでいたけど、痛すぎるよね」(26歳/販売)

浮気されたショックと怒りを少しでも理解してもらいたい気持ちは分かりますが、SNSで報告するのはちょっと待った! 誰が見ているか分からないSNSでは、思わぬトラブルに発展してしまうケースもあるので注意が必要です。SNSに投稿しても何の解決にもならないので、まずは二人でじっくり話し合う場を設けましょう。

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