「悲劇のヒロイン」になりたがる
「悲劇のヒロインぶることが多い女の子は、めちゃくちゃ面倒くさいので、見えて見ぬフリをして無視しますね」(28歳/男性/販売)
「全て私が悪いの」とか「どうせ私は嫌われているから」などと、すぐに悲劇のヒロインになりたがる女性は、重く思われやすいようです。
「そんなことないよ」と同情されたり、「大丈夫? 」と心配されるのを待っている感じが見えたりすると、余計に男性からは敬遠されてしまうはず。
SNSで「ネガティブ発言」が多い
「会うとそうでもないのに、SNSだといつもネガティブなことばっかりつぶやいている子って、どっちが本性なのかわからなくなる」(31歳/男性/マスコミ)
SNSで幸せアピールやリア充アピールばかりをする女性は煙たがられますが、かといってネガティブな思考や暗い発言をすることが多い女性も好印象は持たれません。
ネガティブ色があまりにも強いと、自分もそこに引き込まれるような恐怖があるので、男性は距離を置こうと考えるはずですよ。
面倒な「かまってちゃん」である
「かまってちゃんな女性だけは本当に無理。なんか一緒にいるとイライラしてくるので、あまり近づきたくもないかも」(28歳/男性/美容師)
極度の寂しがり屋だったり、常に自分が中心になっていないと気が済まなかったりするような女性は、「かまってちゃん度」がかなり高い印象を与えます。
ちょっとしたワガママや甘えなら可愛らしくもありますが、いつでもかまっていてあげなければいけなかったりしたら、ただただ鬱陶しいだけ。かなり重い感じもするので、「彼女にはしたくないな……」なんて思われてしまうかもしれません。