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人間関係

遠慮しすぎ発言もNG!?相手を不快にさせる「3つの口癖」

2022/09/12

日本には自分のことを謙遜する文化がありますよね。しかし、謙遜しすぎると相手にネガティブな印象を与えたり、自分の意見がないように見えてしまう危険性も。今回は、相手を不快にさせる「遠慮しすぎ」な発言を紹介します。

丸投げしてる?「なんでも大丈夫です」

何かを決めるとき、相手から何がいいかを聞かれて「なんでも大丈夫」と言ってしまっていませんか?

おそらく「あなたの意見に合わせます」という意味で言っている人がほとんどかと思いますが、相手には「あなたが決めてください」と捉えられてしまっている可能性もあります。

決めかねているからこそ、意見を聞きたいはず。
例えばランチに行く時、「昨日はパスタだったから和食の気分かも」など、何かしらの回答をするのがベストです。

どんなときでも「ごめんね」

善意で何かをしてもらったときに、「ありがとう」ではなく「ごめんね」とつい言ってしまう人もいるのではないでしょうか。

遠慮する気持ちが大きいと、相手の善意すら申し訳なく思ってしまい「ごめんね」を言ってしまいがちですが、「ごめんね」だと嬉しい感情や感謝が相手に伝わりにくいもの。
無意識に言ってしまっていると感じる人は、ぜひ気を付けてみてください。

逆に心配…「私のことは気にしないで」

心配してもらったり、何かと気にかけてもらったとき、相手に悪いなと考えて「気にしないで」と強がっていませんか?

そんなとき、相手には強がっていることが伝わっている場合がほとんど。本当に大丈夫かな、と余計に心配になりますし、頼ってもらえないことで寂しい気持ちにもさせてしまうことも。

無理に話す必要はないですが、もし遠慮しているだけなのであれば、話せる範囲で心の内を話してみてはいかがですか?

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