(1)奢られ待ち女
「もちろん彼女には奢るつもりでいたけど、お会計の頃になったらトイレに行って財布すら出そうとしない図々しい女は勘弁!」(29歳/金融)
そろそろお会計かも……。そんなとき、トイレに立つなんて絶対ダメ! 財布を出そうとせずにカレの後ろに立っているのもよくありません。男性に「こいつ、奢られ待ちしてるな」と思われないためには、財布を持ってカレの半歩後ろにスタンバイするのがベストです。
ちなみに、予めお店の単価をリサーチして可愛らしい封筒にお金を入れて準備しておくと、「なんて気の利いた子なんだろう」と男心を一瞬で掴んでしまうことも。あなたも会計時に「これで足りるかな?」とサラッと手渡してみてはいかがですか?
(2)スマホで撮影会
「告白するつもりで彼女の誕生日に気合いを入れてレストランを予約。美味しいお酒にオシャレな料理は確かにインスタバ映えしそうなものばかりだったけど、レストランについた途端にスマホを持ってウロウロ……。
食事中もずっとスマホをテーブルの上に置きっぱなしで、新しい料理がサーブされてくるたびにパシャリ。一緒にいて恥ずかしい人だと分かって、告白するのをやめた」(30歳/商社)
食事の雰囲気を無視してシャッターを切るインスタ女子、周りのお客に迷惑になる撮影会は絶対にNGですよ。せっかくの恋を台無しにしないためにも、デート中はスマホをバッグの中にしまっておきましょう。
(3)人のお金だと思って…
「好意のある年下女性を連れて居酒屋に行ったとき、とにかく好きなものを好きなだけ注文されてテーブルの上が料理でいっぱいに……。とても二人では食べられない量で、結局大半残してしまうことがあった。
彼女は『バイキングみたいで楽しかったね』と何の罪の意識もない様子。無計画でわがままな素振りに、最高にウンザリしたから『次はない』という意味合いも込めて割り勘にしてやった」(28歳/IT)
奢ってもらうのを前提に料理やお酒を注文しまくる女性は男性たちをウンザリさせてしまうもの。「食事を無駄にするな」「食べきれないなら注文するな」「自分のお金でも同じことができるの?」と思う男性もチラホラ。最後に「割り勘にしよう」と言われてガッカリすることのないように、無駄のない注文を心がけましょう。