ダサくならない『ワンランク上の着こなし』テクニック
バンドTシャツがワンランク上に仕上がる、ダサくならない着こなしテクをふたつご紹介。このポイントを押さえれば、マンネリも回避できるので試してみて。
- 重ね着を楽しむべし
- Tシャツのサイズ感を見極めるべし
重ね着を楽しむべし
![重ね着を楽しむべしのイメージ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/e294fdf5c9b0466856fe7432ab1683ea.jpg)
それ一枚でももちろんOKだけれど、重ね着を駆使しておしゃれ偏差値を引き上げ。アウターを重ねる定番スタイルの他にも、写真のようにレースブラウスを中に仕込んでもよし。色はまとめて、統一感を作るとすっきり。
Tシャツのサイズ感を見極めるべし
![Tシャツのサイズ感を見極めるべしのイメージ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/98872f6e85c9b17990f838f819514e64.jpg)
メンズライクなアイテムだから、コンパクトなサイズにこだわって女性らしさを演出する以外にも、あえてビッグサイズを選んでルーズに着こなしてもOK。なりたい印象によって、Tシャツのサイズにもこだわってみて。
【春夏】コーデ例
さっそく、バンドTシャツを使った【春夏】のお手本コーデをピックアップ。Tシャツ×ボトムスのシンプルスタイルが増える季節だから、ぜひバンドTをワードローブに加えてみて。
ダメージデニム合わせでグランジスタイル
![ダメージデニム合わせでグランジスタイルのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/36fded5602c28cc5be7dbcd91087c444.jpg)
ハンサムな黒のバンドTシャツに、ダメージデニムを合わせてグランジコーデをメイク。目を引くプリントアウターを肩掛けしてムードをアップさせて。
きちんとジャケットの外し役として
![きちんとジャケットの外し役としたコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/6f164a0e7d46f30662f8595751d6d80e.jpg)
きちんと感のあるテーラードジャケットに、バンドTシャツを外し役として投入。ワイドパンツとスニーカーを合わせて、テイストミックススタイルをエンジョイ。
異なる素材の黒を重ねて
![異なる素材の黒を重ねたコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/e63de61c880df53edfa0014dee7e5a35.jpg)
黒に赤プリントが映えるバンドTシャツに、深いスリットが艶っぽいレザースカートを合わせて立体感を演出。Tシャツの色を拾って赤靴下を投入すれば、メリハリたっぷりなツーカラーコーデが完成。
オールブラックにリズムをON
![オールブラックにリズムをONしたコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/3eba82af22dbe42d6d5fb8aa1df24565.jpg)
全身黒で統一したオールブラックスタイルは、バンドTシャツを迎えてリズミカルに。ボトムスのハイウエストを活かすべく、TシャツはINすると美体型に。
【秋冬】コーデ例
春夏に続き、【秋冬】のバンドTシャツを使ったお手本スタイルをお届け。アウターの活躍が増えるこの季節、間からバンドTをポイントとしてのぞかせて奥行きアップを狙って。
ふわふわアウターをやんちゃに外す
![ふわふわアウターをやんちゃに外したコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/9679d3b78cb6517a85b61cd815655283.jpg)
ふんわり可愛らしいベージュのエコファーアウターは、黒のバンドTシャツと黒スキニーでやんちゃに着崩して。甘さが中和され、大人にちょうどよいカジュアルスタイルをコンプリート。
さりげない赤リンクでオシャレ感アップ
![さりげない赤リンクでオシャレ感アップしたコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/fa5e7ace95536f0bebd2ea0fc49ca4fd.jpg)
ロゴをチラ見せしたバンドTシャツの色を拾って、ボルドーのフレアパンツをON。赤と黒の強い配色だから、白の面積を増やしてやわらかさをプラス。
重ねて重ねて、奥行き演出
![重ねて重ねて、奥行きを演出したコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/b3c0eddab1fe50c8b9d580ce067e875c.jpg)
黒のバンドTシャツにレザージャケットを合わせたハンサムな組み合わせに、さらに白のエコファーロングベストを重ねて奥行きを演出。下半身は、すっきりとしたスキニーデニムがGOODバランス。
オールブラックで赤を引き立てて
![オールブラックで赤を引き立てたコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/c88c1376918d7a8dbed429b7f4afcdbd.jpg)
全身を黒で統一することで、バンドTシャツの赤を引き立てたスタイル。さりげないルージュのカラーリンクもポイントに。ボトムスはクロップド丈を選んで、抜け感を加えて。
【シーン別】オシャレさんのこだわりコーデ集
ここからは、バンドTシャツを使ったデイリーコーデの他、ライブやフェスなどのシーン別コーデをお届け。
デイリーユース
▼フレッシュな配色で華やぐ
![フレッシュな配色で華やいだコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/a1e52d7a9ee83f617b907eb3df38d90d.jpg)
Tシャツ×ワイドパンツの定番ワンツーコーデは、ピンクとブルーの配色で新鮮な印象に。バンドTのプリントのおかげで、メリハリアップ。
▼ブラウン合わせできれいめに
![ブラウン合わせできれいめにしたコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/a2176a059cac38d18c8d39e1049e4993.jpg)
白地のバンドTシャツに、ブラウンのコーデュロイパンツとフラットシューズを合わせてきれいめに仕上げて。トップスの裾はブラウジングすることで、抜け感のあるスタイルを叶えて。
▼セットアップをより今っぽく
![セットアップをより今っぽくしたコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/36b8d1903669dd5d9c1a5f9fc20610e0.jpg)
セットアップで着こなしたトラッドな上下は、バンドTシャツをチラ見せして今っぽいテイストミックススタイルに。足元には黒を置いて、程よく引き締め。
ライブ
▼鮮やかオレンジを効かせて
![鮮やかオレンジを効かせたコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/53e43685f8c5480bd6173c32c09066a4.jpg)
ワンポイントがシンプルなバンドTシャツに、カーキのワークパンツを合わせてメンズっぽく。フレッシュなオレンジベルトのおかげで、ハンサムな配色がたちまちアクティブに。
▼チェックシャツでムードを上げる
![チェックシャツでムードを上げたコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/7d37c04d78a26bce2163dbf3984fc482.jpg)
バンドTシャツにトラックパンツを合わせたスタイルに、ブロックチェックのシャツを添えてムードをアップ。赤を効かせて、コーデのメリハリを高めて。
▼端正な黒をデイリーに
![端正な黒をデイリーにしたコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/be60a327e7ad92169d81cb6b166b872d.jpg)
微光沢の黒フレアスカートとサンダルの組み合わせに、青のバンドTシャツを合わせてデイリーコーデにシフト。端正なアイテムにあえてカジュアルアイテムを組み合わせることで、互いの印象を引き立てて。
フェス
▼カラープリント×柄でメリハリたっぷり
![カラープリント×柄でメリハリたっぷりのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/acaeac5d4fac2f155a78373031db95d1.jpg)
カラープリントのバンドTシャツに、幾何学模様のパンツを合わせて彩り豊かなスタイルに。他のアイテムはすべて黒で統一することで、ごちゃつく心配もなし。
▼ヘルシーな脚見せでアクティブに
![ヘルシーな脚見せでアクティブにしたコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/b2161b46dc60e33a842670f7bb24f443.jpg)
ネオングリーンのロゴが映える黒のバンドTシャツに、カーキのショートパンツを合わせてヘルシーな肌見せをエンジョイ。キャップやボディバッグなど、小物もフェスシーンに合わせてチョイス。
▼色をちりばめて特別感を演出
![色をちりばめて特別感を演出したコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/e680ecfc411050a8062fa3898e27a14d.jpg)
カラープリントのバンドTシャツと黒のレーススカートに、シャーベットグリーンのアウター、ダスティピンクのバッグ、フレッシュブルーのサンダルと色を散りばめれば、特別感のある装いが完成。