▼コタツの中に…
「付き合いたての彼氏が初めて家に遊びに来る日、部屋の掃除をして彼を迎えたときの話です。
彼にこたつテーブルがある場所に座ってもらってお茶を出そうと思ったのですが、彼がこたつの中から私がこの前食べた柿の種を1粒を発見…。掃除機をかけたのにこたつの中は盲点でした。
初めてのお家デートでイチャイチャするのを期待していましたが、彼は幻滅してすぐに帰ってしまいました…。」(20代 / 介護師)
▼夜にシャワーを浴びない派なのに…
「私は元々朝シャン派。出かけた夜などは顔を洗って歯磨きをして眠りにつくのが日課です。
しかし彼と私の家でお泊まりする日のこと。いつも通り夜の寝る支度を済ませてベッドに入ろうとすると、シャワーを浴びない体で布団に入るなんてありえない。と言われてしまいました。
朝シャン派の私がいけないのでしょうか…? 」(30代 / 事務職)
▼床の髪の毛が…
「床に落ちている髪の毛をしょっちゅう気にしている同棲中の彼。床に落ちた髪の毛を見つけたら、必ず拾ってゴミ箱に捨てています。
そんなに気になる? と彼に質問したら、拾わない君がおかしい。と言われてしまいました。
確かに私の方が髪が長くて申し訳ない気もしますが、まとめて掃除機をかけた方が早いと思うのですが…。(20代 / 保育士)
お互いの妥協点を見つけるのが大事
衛生観念の違う相手と一緒にいると、一方が無理に合わせてストレスを溜めてしまうことがあります。
お互いの妥協点を見つけたり、綺麗好きな彼に掃除を任せて自分が料理をするなど役割分担したりすると快適な共同生活が送れますよ。