(1)「ありがとう」「ごめんね」をきちんと伝える
いつまでも仲良し夫婦でいるためには、お互いに思いやりを持って接することが欠かせません。思いやりの心を表現するのに最も簡単な方法は、「ありがとう」「ごめんね」をきちんと伝えること。
小さなことでも相手が何かしてくれたら笑顔で「ありがとう」、ちょっと言いすぎたかなと感じたら素直に「ごめんね」と伝えるようにしましょう。
(2)家以外で2人きりになる時間を作る
結婚するとわざわざ2人きりになる時間を作ろうとしなくなるものです。子どもがいるとなおのことでしょう。
しかし、あえて家以外の場所で2人きりになる時間を作ると、普段話せないことが話せるため信頼関係が深まりますよ。
(3)程よくスキンシップをとる
肌に触れ合うことも夫婦にとって大切なコミュニケーションのひとつです。ベタベタする必要はありませんが、手をつないだりハグをしたりして程よいスキンシップを心がけてみては?
仮面夫婦にならないための秘訣は、ほんの少しの意識と行動です。小さな積み重ねこそが仲良し夫婦でいるためのコツといえるでしょう。