（1）相手の立場を考えない
文句ばかり言う人には、わがままで自分勝手な性格の人も多いそう。
自分の都合ばかり考えているため、物事を客観的に判断したり相手を思いやったりすることができないのです。
また、自分から行動を起こそうとしないのも文句が多い人の特徴の1つ。不満を言うだけで何かを変えようとしないので、ずっと文句を言い続けている人も……。
（2）自分の正しさをアピール
文句や愚痴が多い人の中には、自分を認めてもらうためにあえて文句を言う人も存在します。
自分の意見を認めさせようと、周りにアピールしているのです。
そういった人がミスをした場合、自分の責任だと認めないこともよくあります。文句を言うことで、「自分が悪くない」と主張しているのかもしれませんね。
（3）ストレスを発散している
文句が多い人は、仕事や人間関係でストレスを抱えているとも考えられます。
周りの人に文句や愚痴をぶつけることで、日頃のストレスを解消しているのです。
本人はすっきりするかもしれませんが、一方的に愚痴を聞かされている側は逆に疲れてしまいますよね。
一緒にいるのに嫌気が差したら、話を聞き流したりさりげなく距離を置いたりしてみましょう。
