【選び方】市販のクレンジングを選ぶときの4つのポイント
クレンジングといってもその種類はさまざま。まずはそんなクレンジングをどうやって選べばいいかチェックしていきましょう! 購入の際は以下の4つのポイントに注目してみてくださいね。
- 「タイプ」で選ぶ
- 「保湿成分」で選ぶ
- 「肌悩み」で選ぶ
- 「プラスαの魅力」で選ぶ
【1】「タイプ」で選ぶ
まずひとつめのポイントは「タイプ」。クレンジングにはさまざまなテクスチャータイプのものがあるので、肌質や好みに合わせて選びましょう。
また、洗浄力もタイプによって異なるので、メイクの濃さに合わせて選ぶのもおすすめです。
▼クレンジング比較一覧表
オイルタイプ
洗浄力が高く、しっかりメイク派さんにおすすめ。クレンジングの後にW洗顔が必要だったり、マツエク対応してないものが多いのでそのあたりには注意が必要。
リキッドタイプ
オイルフリーなものが多く、マツエクを付けてても使える商品が多いです。洗浄力もオイルタイプに匹敵するほどなので、しっかりメイクでマツエクOKなクレンジングを探してる方におすすめ。
ウォーター(水)タイプ
コットンになじませて拭き取るタイプが主流。クレンジング後のべたつきが気になる方におすすめです。マツエクOKな商品も多いですが、コットンの摩擦が気になる方は控えるのがベター。
バームタイプ
固形からオイル状にとろけるのが特徴的。しっとりめの洗いあがりで、乾燥が気になる方にもおすすめです。洗浄力はしっかりメイクも落とせる商品が多く、マツエクOKなクレンジングバームも最近は増えています。
ジェルタイプ
さっぱりした洗いあがりでべたつきが気になる方におすすめ。摩擦も少ないので、肌への負担が気になるときも◎。
ミルクタイプ
洗浄力はマイルドなので、ナチュラルメイク派さんにピッタリ! やさしい使い心地なので敏感肌や乾燥肌の人におすすめ。
クリームタイプ
油性成分が乾燥を防いでくれるので、もっちりとした洗いあがりに。洗浄力は比較的マイルドなので、ナチュラルメイクメイク派さん向けです。
【2】「保湿成分」で選ぶ
ふたつめのポイントは保湿成分。クレンジングは洗浄を目的としているため、クレンジング後の肌はとっても無防備な状態。なので、肌のうるおいを守ってくれる「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「セラミド」などの保湿成分が入っているかをチェックしましょう。またホホバ種子油やシアバターなど植物性の油性成分が入っているクレンジングも、エモリエント効果が期待できるのでおすすめです。
【3】「肌悩み」で選ぶ
3つめのポイントは肌悩み。ニキビや古い角質による肌のごわつきなど、年齢や肌質、さらに普段の生活環境によってその悩みはさまざま。クレンジングのなかにはメイクを落とすだけでなく、そういった肌悩みをケアできる商品もあるので、どれを選ぶか迷ったら肌悩みに合わせて選んでみるのもおすすめです。
【4】「プラスαの魅力」で選ぶ
最後のポイントはプラスαの魅力で選ぶこと。プラスαの魅力とは、「W洗顔不要」や「マツエクOK」などメイクを落とす以外に“あったらうれしいな”と思える特徴のこと。ライフスタイルに合わせて自分に合ったクレンジングを選ぶためにも大切なポイントです。
【市販のクレンジング】おすすめランキング18選
市販のクレンジングは種類も価格帯もさまざま。今回はそのなかでも人気のある市販のクレンジングをランキング形式でご紹介します! ぜひクレンジングを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部が順位付けしました。
1位. ファンケル(FANCL) / マイルドクレンジングオイル
ファンケル(FANCL)
マイルドクレンジングオイル
洗うたびキメ美肌に導く(※)無添加スキンケアクレンジング
・熟成ホップエキスで頑固な角栓もふやかしてオフ
・バリア機能とうるおいを守ってキメ美肌へ導く
・美容液級のとろすべオイルで摩擦レスに洗える
「落とす」「うるおう」どちらも叶えてくれるファンケルのマイルドクレンジングオイル。その名の通り、マイルドな洗い心地でキメの整った美肌へ導いてくれます。熟成ホップエキスによって頑固な角栓もふやかしてオフし、さらに独自の成分によって肌のバリア機能とうるおいを守ってくれるため、毛穴汚れや肌のざらつき、乾燥小ジワなどが気になっている人におすすめのクレンジングオイルです。
また、美容液級にとろとろとしたテクスチャーのオイルによって、肌を擦ることなく、摩擦レスに洗えるのもおすすめポイント。瞬時にスッと落とせるので、オイル特有の洗い上がりのヌルつきもありません。
そんなファンケルのマイルドクレンジングオイルの1ヶ月トライアルボトルが、初回限定500円(税込)で体験可能です!ファンケルの通信販売が初めての方は、さらに送料が無料に。この機会に是非お試しください!
※ 洗浄効果による
2位. アテニア(Attenir) / スキンクリアクレンズオイルセット【PR】
アテニア(Attenir)
スキンクリアクレンズオイルセット【PR】
糖化による肌ステイン(※1)を分解しながらスピーディーにメイクを落とす
・珊瑚草オイルが糖化による肌ステイン(※1)を分解して明るい印象の肌に
・スピーディメルティング処方でメイクを瞬時に浮き上がらせてオフ
・アレルギーテスト済み、ノンコメド処方(※2)
糖化による肌ステイン(※1)を分解してくれる珊瑚草オイルをはじめとする、5つの高級美容オイル(※3)を惜しみなく配合したクレンジングオイル。とろみのあるテクスチャーとスピーディメルティング処方により、しっかりメイクもすっきり落とすことができます。素早くメイクになじむので、肌への摩擦を少なくして負担を減らしてくれるのもうれしいところ。
また、ベルガモットやラベンダーなど天然成分をブレンドした柑橘系アロマが、クレンジングの時間を華やかに彩ってくれます。W洗顔不要で濡れた手でも使える(※4)のも魅力的なポイントです。
※1 肌表面の古い角質や不要な汚れ
※2 すべての方にアレルギー、コメドが起きないわけではありません
※3 珊瑚草オイル・ロックローズオイル・イモーテルオイル(エモリエント成分)、アルガンオイル(毛穴汚れ除去成分)、バオバブオイル(バリア機能補助成分)
※4 肌が非常に濡れている洗髪後などは、軽く水気を拭き取ってからお使いください。
※5 一般的なグルー(シアノアクリレート系)を使用したまつ毛エクステンションをご使用の方もお使いいただけます。強くこするとまつ毛自体が抜けやすくなりますので、エクステンションの流れにそってやさしくなじませてください。
3位. デュオ(DUO) / ザ クレンジング バーム
デュオ(DUO)
ザ クレンジング バーム
「毛穴クリアカプセル」がメイク汚れや古い角質まで絡め取る
・洗浄成分と美容成分を包み込んだ「毛穴クリアカプセル」が毛穴に入り込んで汚れを絡め取る
・ナノコラーゲン、ナノヒアルロン酸、セラミド3つの保湿成分を配合
・乾燥小ジワ(※1)にもアプローチ
独自技術により、毛穴よりはるかに小さい(約100nm)微粒子カプセル「毛穴クリアカプセル」が、毛穴に入り込みメイク汚れや古い角質を絡め取ってくれるクレンジングバーム。カプセルのなかには洗浄成分と美容成分を内包していて、肌を傷つけることなく洗浄して美容成分を角質層まで届けます。
さらに、保湿成分としてナノコラーゲンやヒアルロン酸、セラミドを配合。洗浄だけでなくしっかり保湿して乾燥小ジワ(※1)を目立ちにくくしてくれるのもうれしいところ。「毛穴クリアカプセル」は弾力性にも富んでいて、肌に余計な摩擦を与えないのでそのままマッサージクリームとして使うのもおすすめです。
※1 乾燥による小じわを目立たなくする(効能評価試験済み)
※2 一般的なグルー(シアノアクリレート系の成分)をご利用の場合はお使いいただけます。(外部機関による試験実施済み)
4位. シュウ ウエムラ(shu uemura) / アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
シュウ ウエムラ(shu uemura)
アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
ベストコスメ34冠(※1)を受賞したベストセラークレンジングオイル
・日本産の椿オイルをはじめとする8つの植物オイル(※2)配合
・98%の自然由来成分配合
・べたつかないのにうるおいの膜でつっぱり感のない洗いあがり
ベストコスメ34冠(※1)を受賞した、シュウウエムラのベストセラークレンジングオイル。肌本来の水分バランスを考えて構成されたスキンケア成分を約75%配合し、メイクだけでなく汚れや過剰な皮脂まですっきり落としながらうるおいもキープしてくれます。オイルなのにべたつかず、つっぱり感のないさっぱりとした洗いあがり。
また、日本産の椿オイルやホホバ種子油など8つの植物オイル(※2)を配合し、しなやかでなめらかな肌へと導いてくれます。W洗顔不要の高い洗浄力で、落ちにくいリップやウォータープルーフマスカラもしっかりオフ。洗浄力とうるおいを同時に叶えたい方におすすめのクレンジングです。
※1 美容・女性メディアでの受賞数2020年12月13日時点。
※2 シア脂(整肌成分)、サフラワー油(整肌成分)、スクワラン(オリーブ由来)(整肌成分)、ホホバ種子油(整肌成分 )、トウモロコシ胚芽油(保湿成分)、ツバキ種子油(整肌成分)、オタネニンジン根エキス(整肌成分)、ダイサンチクエキス(整肌成分)
※3 一般的に使われるシアノアクリレート系のグルーについて、接着力に影響が少ないことを確かめています。
5位. ビフェスタ(Bifesta) / ミセラークレンジングウォーター センシティブ
ビフェスタ(Bifesta)
ミセラークレンジングウォーター センシティブ
抗炎症成分(※1)配合で肌荒れやニキビを防ぎながらクレンジングできる
・抗炎症成分(※1)配合で肌荒れやニキビを予防
・クレンジング・洗顔・化粧水までこれ1本でOK!
・低刺激処方、香料フリー、着色剤フリー、オイルフリー、アルコールフリー、パラベンフリー
化粧水のようなテクスチャーで、メイクだけでなく古い角質や細かい汚れもまとめてオフできる拭き取りタイプのクレンジング。これ1本で、クレンジング・洗顔・化粧水の3STEPが完了するので、忙しい毎日を過ごす方にもおすすめです。独自のメイクオフ成分が化粧水由来でできているため、夜のクレンジング以外に朝の拭き取り化粧水として使っても問題ありません。
さらに、有効成分として抗炎症成分(※1)を配合しているので、肌荒れやニキビを予防できるのもうれしいところ。それに加えて、複数の保湿成分を配合しているので乾燥が気になるときも化粧水を使う感覚でクレンジングできます。
※1 グリチルリチン酸ジカリウム
※2 2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液
※3 DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液
※4 グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体
※5 ご使用の際はこすりすぎないようご注意ください。エクステが取れる原因となります。一般的なグルー(シアノアクリレート系)をご使用の場合にお使いいただけます。
6位. ミノン アミノモイスト(MINON Amino Moist) / モイストミルキィ クレンジング
ミノン アミノモイスト(MINON Amino Moist)
モイストミルキィ クレンジング
アミノ酸系のクレンジング成分がやさしく汚れを浮かせてメイクを落とす
・肌なじみのよいクリームテクスチャーで肌に余計な摩擦を与えない
・独自のバランスで配合した9種の保潤アミノ酸(※1)配合
・無香料、無着色、弱酸性、アルコール(エチルアルコール)無添加、パラベンフリー
製薬会社が皮膚科学にもとづき、敏感肌や乾燥肌を考えた処方でつくられたスキンケアシリーズ。クリーミーなテクスチャーで肌にするするとなじみ、アミノ酸系のクレンジング成分がメイクや汚れをすっきり落としてくれます。クリームタイプのクレンジングなので、肌に余計な摩擦を与えずにケアできるのもうれしいところ。
また、独自のバランスで配合した9種の保潤アミノ酸(※1)配合で肌をしっかり保湿し、すこやかな肌へと導いてくれます。それに加えて2種の清アミノ酸(※2)がハリやツヤ感をサポートするので、乾燥だけでなくハリ不足がキメの乱れが気になる人にもおすすめです。
※1 バリン、トレオニン、セリン、ロイシン、プロリン、ヒスチジン、グリシン、アラニン、アルギニン
※2 リシンHCl,カルノシン(アミノ酸誘導体)
※3 すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません
※4 すべての方の肌に合うというわけではありません
7位. ロゼット(ROSETTE)夢みるバーム / 夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー
ロゼット(ROSETTE)
夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー
働きの異なる3つの成分がメイクや古い角質もしっかり落とす
・クレイ(※1)×オイル(※2)×酵素(※3)の3段アプローチでメイクや古い角質もすっきり
・独自の“クッションバーム処方”で肌への摩擦を軽減
・3種のセラミド(※4)配合でうるおう肌へ導く
種類が豊富な洗顔料が人気のロゼットから発売されたバームタイプのクレンジング。汚れを酵素(※3)が浮かせ、オイル(※2)で溶かし、クレイ(※1)でかきとるといった3段階のアプローチでメイクだけでなく古い角質もすっきり落としてくれます。独自の“クッションバーム製法”で、固形のバームが肌のうえでとろけてなめらかなテクスチャーに。クレンジング時の摩擦を軽減しながら、エモリエント効果でしっとりした洗いあがりです。
また、スプーン型のスパチュラ付きで衛生的に使えるのもうれしいポイント。ハーバルシトラスの香りが面倒になりがちなクレンジングの時間を彩ってくれます。保湿をしながらしっかりメイクも落としたい! という方におすすめのクレンジングバームです。
※1 清浄成分
※2 皮フ保護成分
※3 皮フコンディショニング成分
※4 セラミドNG・NP・AP(すべて皮フ保護成分)
8位. lululun(ルルルン) / クレンジングリセットウォーター
ルルルン(LuLuLun)
クレンジングリセットウォーター
メイク(※1)だけじゃなく花粉やPM2.5もすっきり落として肌をリセット
・メイク(※1)以外に汗や皮脂、花粉やPM2.5もさっぱり落とす
・3種のスキンケア成分配合(※2)
・弱酸性、無香料、オイルフリー、アルコールフリー
やさしくメイク(※1)を浮かせて落としながら、汗や皮脂、花粉やPM2.5も落としてくれるウォータータイプのクレンジング。3種のスキンケア成分(※2)配合で、古い角質を落としてしっとりすこやかな肌に整えてくれます。
また、上向きタイプのポンプ容器なので、片手でサッとすぐ使えるのもうれしいところ。疲れて返ってきた日も手軽にクレンジングできます。500mlの大容量サイズでコスパもよく、毎日使うクレンジングだからこそたっぷり使いたい! という方にもおすすめです。
※1 ウォータープルーフタイプの化粧品では落ちない場合があります
※2 バチルス発酵物(保湿成分)、プランクトンエキス(整肌成分)、クダモノトケイソウ果実エキス(整肌成分)
9位. オルビス(ORBIS) / クレンジングリキッド
オルビス(ORBIS)
クレンジングリキッド
美容液のようなテクスチャーで洗いあがりもさっぱりべたつかない
・「すすぎクイック処方」を採用し洗浄成分を汚れと一緒に素早く落とす
・ヒアルロン酸をはじめとした保湿成分を30%超配合
・無油分、無香料、無着色、アルコールフリー、弱酸性、アレルギーテスト済み(※1)、ノンコメドジェニックテスト済み(※2)
美容液のようなテクスチャーでスーッと肌になじみ、ファンデーションからポイントメイクまでするするあっという間にオフ! 「すすぎクイック処方」を採用することで、落とした汚れと洗浄成分を素早くすすぐことができ、ぬるつきのないスッキリした洗いあがりです。さっぱりした洗いあがりなのに、ヒアルロン酸をはじめとした保湿成分を30%超配合することでみずみずしさを残した肌に導いてくれます。
さらに、オイルカットでべたつかず濡れた手で使えるのもうれしいところ。オイル系のクレンジングでニキビができやすい、という方にもおすすめです。さっぱりみずみずしい洗いあがりが好みの方にもぜひトライしてみてほしいクレンジング!
※1 全ての方にアレルギーが起こらないということではありません。
※2 すべての人にコメド(ニキビのもと)ができないというわけではありません。
※3 一般的なグルー(シアノアクリレート系)を想定した自社テストを行なっています。
10位. ビフェスタ(Bifesta) / アイメイクアップリムーバー
ビフェスタ(Bifesta)
アイメイクアップリムーバー
油性エモリエント成分(※1)とメイクオフ成分(※2)Wの効果で落ちにくいメイクもすっきり
・油性エモリエント成分(※1)と化粧水由来のメイクオフ成分(※2)を含んだWの効果でしっかりメイクを落とす
・吸着性ヒアルロン酸をはじめとする3種の保湿成分配合
・低刺激処方、香料フリー、着色剤フリー、防腐剤フリー
油性エモリエント成分(※1)がメイクを浮かせ、化粧水由来のメイクオフ成分(※2)が汚れを包み込んで肌に残さずすっきりオフ。W層の効果で、落ちにくいウォータープルーフマスカラやリップまでするんと落としてくれます。ポイントリムーバーなので、いつも使っているクレンジングにプラスするのもアリ!
また、ビタミンB誘導体(※3)・ビタミンE誘導体(※4)・吸着性ヒアルロン酸3つの保湿成分を配合しているので、まつ毛や目もとに負担をかけずうるおいをキープしてくれます。保湿してくれるのにべたつきが残らないのもうれしいポイント。皮ふが薄くデリケートな目もとや口もとのメイクを、負担をかけずに落としたい方におすすめです。
※1 イソドデカン、ミネラルオイル
※2 PEG-6(カプリル酸/カプリン酸)グリセリズ
※3 パンテノール
※4 酢酸トコフェロール(油性)
11位. クレージュ(CLAYGE) / クレンジングバーム モイスト
クレージュ(CLAYGE)
クレンジングバーム モイスト
ナチュラルクレイが毛穴に入り込んだ汚れもしっかり吸着してくれる
・ナチュラルクレイ配合で毛穴に入り込んだ汚れを吸着除去
・シアバターが肌をしっかり保湿
・W洗顔不要、マツエクOK
ナチュラルクレイを配合することで、毛穴に入り込んだ汚れをしっかり吸着してくれるバームクレンジング。これひとつでメイク落とし・洗顔・角質ケア・マッサージ・保湿美容パック5つの機能をもっています。クレイは汚れを落とすだけでなく、豊富なミネラル成分でうるおいをプラスしてくれるのもうれしいところ。
さらに、シアバターやビタミンC誘導体、コラーゲンなど5つの保湿成分を配合することで、ぷるんとキメの整った肌へ導いてくれます。クレンジング後の乾燥が気になる方や、細かい汚れや乾燥によるくすみが気になる方におすすめのクレンジングです。
12位. lululun(ルルルン) / クレンジングバーム(アロマタイプ)
lululun(ルルルン)
ルルルン クレンジングバーム RICH MOIST
エモリエントヴェール処方で無防備なクレンジング後の素肌を守る
・うるおいの膜を形成する「エモリエントヴェール処方」で肌のうるおいを保つ
・人参由来のオイル「カロトリーノ(※)」がブルーライトによるダメージをカット
・香水のように変化するアロマでクレンジングを楽しく
ヒマワリ種子ロウなどによってうるおいの膜を形成する「エモリエントヴェール処方」を採用し、クレンジング後もしっとりしてつっぱらない洗いあがり。イエローの天然色素、カロテノイドを多く含んだ人参由来のオイル「カロトリーノ(※)」が青色の光だけを吸収して、ブルーライトによるダメージも防いでくれます。
また、3段階で変化するアロマの香りで億劫になりがちなクレンジングの時間を楽しく彩ってくれるのもうれしいところ。独自設計のスパチュラとワンタッチ式のフタで、衛生的&楽ちんにクレンジングできます。
※ ニンジン種子油、ニンジン根エキス、β-カロチン
13位. ビオデルマ(BIODERMA) / サンシビオ エイチツーオー D
ビオデルマ(BIODERMA)
サンシビオ エイチツーオー D
これ1本でクレンジング・洗顔・うるおいケアが完了
・クレンジング×洗顔×うるおいケアがこれひとつで完了
・ビオデルマ独自のD.A.F.(※1)複合体保湿成分配合
・無香料、無着色、エチルアルコール・オイル・パラベン無添加、弱酸性、パッチテスト済み(※2)、ノンコメドジェニックテスト済み(※3)
ウォーターベースのクレンジングで、肌に負担をかけずにマスカラなどの手強いアイメイクもスピーディーに落としてくれます。ビオデルマ独自のD.A.F.(※1)複合体保湿成分や、キュウリ果実エキスなどの保湿成分を配合してクレンジング後もうるおいを保ちます。
また、これ1本でクレンジング・洗顔・うるおいケアが完了するので、夜のスキンケアにかける手間を少しでも省きたい! という方にもおすすめです。水のようなテクスチャーなのにしっかりとメイクが落ちる感覚をぜひ実感してみてくださいね。
※1 D.A.F.(Dermatological Advanced Formulation)
※2 全ての方に皮膚刺激が発生しないということではありません。
※3 ニキビのもと)が発生しないということではありません。
14位. カウブランド(COW) / 無添加メイク落としミルク
カウブランド(COW)
無添加メイク落としミルク
無添加・低刺激処方で肌に余分な負担をかけずにメイクを落とす
・着色料、香料、防腐剤、品質安定剤、鉱物油、アルコール無添加
・原料を厳選した低刺激処方
・皮ふアレルギーテスト済み(※)
原料を厳選し、植物性メイク落とし成分を数種類配合した低刺激処方のクレンジング。それに加えて、着色料や香料、アルコールなど6つの成分をカットしています。
さらに、お肌の必須成分“セラミド”と同じ構造の「天然由来のセラミド」を配合。乾燥によってデリケートになりやすいお肌のうるおいもしっかり守ってくれます。やわらかくはだあたりのよいミルクテクスチャーなので、肌に余分な負担ををかけずにメイクや汚れを落としてくれます。ポンプタイプの容器で、片手で使えるところも魅力的なポイント!
※ 全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません
15位. キュレル(Curel) / 潤浸保湿 ジェルメイク落とし
キュレル(Curel)
潤浸保湿 ジェルメイク落とし
消炎剤(※1)配合で肌荒れを防げるジェルクレンジング
・肌の必須成分「セラミド」を守りながら肌荒れしにくいうるおい肌に保つ
・消炎剤(※1)配合で肌荒れを防ぐ
・アレルギーテスト済み、乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み(※2)
落としにくい口紅や毛穴に入り込んだファンデーションまで肌なじみのいいジェルがすっきりオフ。べたつきやヌルつきがなく、さっぱりした洗いあがりです。肌の必須成分「セラミド」を守りながらクレンジングできるので、さっぱりなのにうるおうのもうれしいところ。
また、医薬部外品で有効成分として消炎剤(※1)を配合しているので、肌荒れが気になる人にもおすすめです。さっぱりなのにちゃんとうるおうので、暑い夏の季節、メイクと一緒にべたつきをさっぱりしたい! なんてときにもピッタリなクレンジング。
※1 グリチルリチン酸ジカリウム(有効成分)
※2 すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらないというわけではありません。
16位. AHA(クレンジングリサーチ) / ジェルクレンジング
AHA(クレンジングリサーチ)
ジェルクレンジング
ぷるぷるのアクアジェルでべたつかずさっぱりメイクを洗い流す
・AHA(フルーツ酸)がメイクや毛穴汚れを落としながら古い角質をケア
・無着色、アルコールフリー、無鉱物油、100%植物洗浄成分使用
・フレッシュアップルの香り
ぷるんとしたみずみずしいテクスチャーのジェルクレンジング。AHA(フルーツ酸)配合で毛穴に入り込んだメイクや古い角質をするんとオフしてくれます。アクアジェルなので、べたつきやヌルつきもなくさっぱりした洗いあがりも魅力のひとつ。脂性肌や混合肌など、オイルクレンジングだと洗いあがりが重たく感じる方にもおすすめです。
また、W洗顔不要なので忙しい日のクレンジングにもピッタリ! メイクはしっかり落としたいけど、オイルやクリームのべたつきが気になる……という方にぜひ試してほしいクレンジングです。
17位. シュシュモア(chouchoumore) / ホットクレンジングジェル
シュシュモア(chouchoumore)ホットクレンジングジェル
じんわりあたたかい温感ジェルがメイクや毛穴汚れを浮き上がらせて落とす
・+5℃の温感ジェルがじんわりメイクや汚れを浮き上がらせる
・美容液発想で99.3%の美容成分を配合(※1)
・シトラスフルーツコンプレックス(角質ケア成分)配合
シトラスフルーツコンプレックス(角質ケア成分)が角質をやわらかくし、+5℃の温感ジェルがメイクや汚れを浮かせてするんと落としてくれます。美容液発想で、ヒアルロン酸・セラミド・ナノコラーゲンのうるおい成分を含む99.3%の美容液成分を配合(※1)しているのもうれしいところ。それに加えて、認証機関認定のオーガニック保湿成分を3種類(※2)配合しているので、メイク落ちと一緒に乾燥対策もできます。
さらに、オイルフリーなのでマツエクをしていても使用可能! W洗顔も不要で使う人を選ばないクレンジングです。乾燥は防ぎたいけど、オイルやクリームのべたつきが苦手……という方におすすめのクレンジングです。
※1 水を含む
※2 レモン、セイヨウハッカ葉エキス、ローズマリー
18位. ニベア(NIVEA) / クレンジングオイル ビューティースキン
ニベア(NIVEA)
クレンジングオイル ビューティースキン
4種の美容オイル(※1)配合でクレンジング後もしっとり
・毛穴・角栓クリア成分(※2)が落ちにくいメイク汚れをするんとオフ
・4種の美容オイル(※1)配合
・天然アロマ成分(※3)を含むリラクシングアロマの香り
毛穴・角栓クリア成分(※2)が、落ちにくいウォータープルーフマスカラなどのメイクや肌の汚れを解きほぐして素早くオフ! サラッとしたテクスチャーのオイルで肌になじみ、強くこすらなくてもメイクを落とすことができます。
さらに、ホホバ種子油やスクワランなど4種の美容オイル(※1)も合わせて配合。うるおいを与えて洗うたびになめらかな肌へと導いてくれます。オイルですが濡れた手でも使えるので、お風呂場で使用できるのも魅力的なポイント。天然アロマ成分(※3)を含むリラクシングアロマの香りがクレンジングタイムを素敵に彩ってくれます。
※1 スクワラン、ホホバ種子油、ローズマリー葉エキス、アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)(保湿)
※2 ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、ジカプリリルエーテル(洗浄)
※3 ローズマリー、レモングラス、マンダリン、シナモンリーフ配合(香料中)
市販のクレンジングに関するQ&A
ここでは、市販のクレンジングに関するQ&Aをご紹介していきます! よくある疑問をまとめたので、気になる人は商品と合わせてぜひチェックしてみてくださいね。
Q1. ポイントリムーバーは使ったほうがいいの?
A. しっかりメイク派さんは使ったほうが摩擦をおさえられるのでおすすめ!
ポイントリムーバーは洗浄力が高いので、ウォータープルーフマスカラや落ちにくいリップなどを使用するしっかりメイク派さんは使ったほうがゴシゴシこすらなくていいのでおすすめです。しかし、ナチュラルメイク派さんは普通のクレンジングでも十分メイクが落ちるので、メイクの濃さに合わせて使うのがベターです。
Q2. 正しいクレンジング方法は?
A. とにかく「ゴシゴシこする」「少ない量でクレンジングする」は絶対NG
クレンジングはメイクを落としたいがために、ゴシゴシとこすってしまいがち。そうすると肌への負担が増え、乾燥や肌荒れなどさまざまなトラブルを引き起こしやすくなってしまいます。
また、メイクが薄いから少ない量でクレンジングするのもNG。こちらも肌への摩擦が増えて肌トラブルの原因になります。メイクの濃さに関わらず、規定量を守ってクレンジングしましょう。
Q3. 水とお湯どっちでクレンジングするのが正解?
A. 32℃前後のぬるま湯がベスト!
毛穴から分泌される皮脂が溶けはじめる温度はおよそ32℃前後。なので、クレンジングの際もこれぐらいの温度のぬるま湯を使うことで皮脂やメイク汚れを落としやすくすることができます。冷たい水や熱いお湯は肌に負担をかけてしまうので、肌につけるとちょっとひんやりする程度のぬるま湯を目安にするのがおすすめです。
Q4. クレンジングしたあとのケアはなにか必要?
A. 保湿はマストで行いましょう!
クレンジングはあくまでも洗浄を目的としているため、クレンジング後の肌は汚れが落ちて無防備な状態です。化粧水や乳液などのスキンケアでしっかり保湿と保護を行うのが大切なポイント。W洗顔が必要なクレンジングは、そのままにすると強い洗浄成分が肌に残ってしまうので洗顔もしっかり行うのがおすすめ。
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