【選び方】マスクにつかないフェイスパウダーを選ぶ際の3つのポイント
まず初めに、マスクにつかないフェイスパウダーを選ぶポイントをご紹介します! ファンデーションがマスクにつくのを防いで、マスクをしていてももちのよいベースを作りましょう!
【1】種類で選ぶ
- プレストパウダー:固形タイプのもの、密着力が高い、持ち運びに便利
- ルースパウダー:粉タイプのもの、ふんわりとした質感
フェイスパウダーは、大きく分けてプレストパウダーとルースパウダーの2種類! プレストパウダーは、密着力が高くマットに仕上がるのが特徴です。固形タイプなので持ち運びにもおすすめ。ルースパウダーは、粒子の細かい粉タイプなのでふんわりとした質感に仕上がるのが特徴です。好みの使用感や、使用シーンから選んでみてください。
【2】質感で選ぶ
フェイスパウダーは質感で選ぶのもおすすめ。マットのフェイスパウダーなら陶器肌に、パールやツヤが入ったフェイスパウダーなら華やかなツヤ肌に仕上がります。好みの質感に合わせて選んでみてください。
【3】肌悩みで選ぶ
- カバーしたい:ベージュ
- 血色感をプラスしたい:ピンク
- くすみ(※)を飛ばしたい:ラベンダー
- 立体感を出したい:ブルー
フェイスパウダーには、ベージュやピンク、ラベンダーなどカラー付きのものがあります。そのため、肌悩みに沿って選ぶのもひとつの手です。カバー力を求めるならベージュ、血色感を出すならピンク、くすみ(※)を飛ばしたいならラベンダー、立体感を出したいならブルーが◎! それぞれのカラーによって対応する肌悩みが異なるので、フェイスパウダーを選ぶ際に頭に入れておくとよいでしょう。
※ 乾燥による
+αでチェック!
上記の3つに加えてチェックしたいのが、「UVカット効果」と「皮脂吸着成分」! UVカット効果が配合されていることで、手軽に紫外線ケアをすることができます。紫外線からお肌を守るには日焼け止めをこまめに塗り直すことが大切。UVカット効果が含まれているフェイスパウダーなら、メイクのお直ししながら紫外線からお肌を守ってくれるので一石二鳥です。
そして、お肌がテカリやすい方やマスクによってベースメイクが崩れやすい方には皮脂吸着成分が配合されているフェイスパウダーがおすすめです。皮脂を抑えてくれるので、皮脂崩れによってマスクにつくことを防いでくれて◎!
マスクにつかないフェイスパウダーのおすすめ人気ランキング23選
ここでは、マスクにつかないおすすめフェイスパウダーを人気ランキング形式でご紹介します! ドラッグストアなどでゲットできるプチプラから、リッチな使用感のあるデパコスまで人気のものをピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてください。
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部にて順位付けしました。
《MINE編集部おすすめ》マスクにつかないフェイスパウダー3選
▼エチュード(ETUDE) / シーバムコントロールパウダー
エチュード(ETUDE)
シーバムコントロールパウダー
皮脂にも負けない!思わず触れたくなる、エアリーなさらさら素肌に
\おすすめポイント/
・皮脂をしっかり吸着してくれる
・多孔性微粒子パウダー(※)配合でサラッとした素肌に仕上げる
・マスク移りや化粧崩れのないきれいなベースメイクに導く
エチュードは韓国を代表するコスメブランドのひとつ。プチプラでよいアイテムが揃っているので、日本でも大人気の韓国コスメブランドです。シーバムコントロールパウダーは、思わず触れたくなるようなエアリーなさらさら素肌に仕上げてくれるのが魅力で、マスクにつかないのはもちろん、化粧崩れのしにくいベースに整えてくれます。
シーバムコントロールパウダーは多孔性微粒子パウダー(※)配合で、皮脂をしっかり吸着してくれるのもポイント。テカリやベタついた肌をはほど遠い、サラッとした肌が作れるので、マスク必須な今の時代や皮脂の出やすい春夏におすすめです。
※ シリカ
▼マキアージュ(MAQuillAGE) / ドラマティックルースパウダー
マキアージュ(MAQuillAGE)
ドラマティックルースパウダー
肌に溶け込む粉質で、ツヤのある肌が続くルースパウダー
\おすすめポイント/
・しっとりとした微細なパウダー
・13時間(※)化粧もち!
・ワンランク上のベースメイクに仕上がる
ドラッグストアで気軽にゲットできるマキアージュは、ベースアイテムが優秀! ドラマティックルースパウダーは、しっとりと微細なパウダーが肌にしっかりフィットし、13時間(※)化粧崩れのない肌に仕上げてくれるアイテムです。
また、ドラマティックルースパウダーはフォーカスエモリエントパウダーもポイント! 肌の気になる毛穴や凹凸をカバーしてワンランク上のベースメイクを完成させます。美肌成分配合なので、フェイスパウダーにありがちな乾燥を防ぎ、うるおった肌をキープしてくれるのもうれしいポイント。大きめサイズなので、おうちで使うのがおすすめです!
※ マキアージュ調べ
▼資生堂(SHISEIDO) / シンクロスキン インビジブル シルク プレストパウダー
資生堂(SHISEIDO)
シンクロスキン インビジブル シルク プレストパウダー
瞬時に毛穴をカバーし、メイクの仕上がりをアップ
\おすすめポイント/
・テカリやよれを抑え、化粧崩れを防ぐ
・ソフトフォーカス効果で毛穴の目立たない美しい肌へ
・持ち運びに便利なプレストタイプ
資生堂のシンクロスキン インビジブル シルク プレストパウダーは、商品名の通り「シルク」のようななめらかな使い心地が魅力のフェイスパウダー。超薄型のプレストパウダーなので、持ち運びに最適なアイテムです。外出先のメイク直しに◎。
シンクロスキン インビジブル シルク プレストパウダーは、SHISEIDO独自のソフトフォーカス効果で、瞬時に毛穴の目立たない美しい肌へ仕上げてくれるほか、テカリやよれを防いでくれるのもおすすめポイントです。無色で肌なじみもよく、粉っぽくなることなく使えるのもうれしい。
《プチプラ》マスクにつかないフェイスパウダー10選
1位. チャコットフォープロフェッショナルズ / フィニッシングパウダー マット
チャコットフォープロフェッショナルズ(CHACOTT FOR PROFESSIONALS)
フィニッシングパウダー マット(763 クリア)
汗に強く、くずれにくい!舞台でも使われているフェイスパウダー
\おすすめポイント/
・肌への密着性を高めて、ヨレにくい仕上がりを持続
・汗や水に負けないテカリを抑えたサラサラ肌に
・肌色やメイクに左右されないクリアタイプ
チャコットフォープロフェッショナルズは、ステージ用コスメのウォータープルーフ技術を応用して作られているバレリーナ御用達ブランド。なかでもフィニッシングパウダーは、チャコットフォープロフェッショナルズを代表する人気コスメです。
フィニッシングパウダー マット(763 クリア)は、皮脂となじむことで透明になるフェイスパウダーなので、ファンデーションの色を活かしながら、肌をきれいに魅せたい方におすすめです。高い撥水性技術を応用しているため、汗や水に負けない夕方まで崩れ知らずの肌に仕上げてくれるのもうれしいポイントです。
2位. イニスフリー / ノーセバム ミネラルパウダー
イニスフリー(innisfree)
ノーセバム ミネラルパウダー
皮脂をコントロールして赤ちゃんのようなすべすべ肌に
\おすすめポイント/
・さらさら肌を保つ皮脂コントロールパウダー
・テカリのないメイク仕立てのマット肌を演出できる
・6つのフリー(※1)がうれしい!
イニスフリーはエチュードハウスと同じアモーレパシフィックから展開されている日韓で大人気の韓国コスメブランド。なかでもノーセバム ミネラルパウダーは、イニスフリーの大ヒットアイテム! 皮脂吸着パウダー(※2)とミネラル皮脂コントロールパウダー(※3)が、過剰な皮脂を吸着し、メイク仕立てのようなさらさらマット肌を演出します。
ノーセバム ミネラルパウダーはルースパウダーですが、コンパクトで持ち運びしやすいサイズなのもうれしいポイント。プレストタイプもあるので、気になる方はチェックしてみてください。
※1 パラベン、タルク、合成色素、動物性原料、鉱物性油、合成香料
※2 変性コーンスターチ、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、マイカ
※3 シリカ、マイカ
3位. エテュセ(ettusais) / フェイスエディション(パウダー)
エテュセ(ettusais)
フェイスエディション(パウダー)
石けんでオフ可能!肌荒れの気にならないなめらかな肌に
\おすすめポイント/
・肌なじみのよいきめ細かい粉質
・毛穴をフォギーにカバー
・つけたまま眠れるフェイスパウダー
エテュセのフェイスエディション(パウダー)は、肌荒れ防止ミネラルパウダーと保湿成分(※)配合で、肌荒れの気にならないなめらかな肌に仕上げてくれるアイテム。。肌なじみのよいきめ細かい粉質に加え、クリアカラーのフェイスパウダーなのでメイクの仕上がりを左右することなく使えます。毛穴をフォギーにカバーしてくれるのもおすすめ。
またフェイスエディション(パウダー)は、つけたまま眠れるのもうれしいポイント。お泊り時のすっぴん風メイクにも活躍するアイテムです。石けんでオフできるので、マスク生活で肌荒れが気になってきた方はぜひ使ってみてください。
※ 月見草オイル、アロエエキス
4位. ちふれ(CHIFURE) / ルースパウダー
ちふれ(CHIFURE)
ルースパウダー(01 ルーセント)
SNSを中心にバズった優秀フェイスパウダー
\おすすめポイント/
・ふんわりとなめらかな質感の肌に仕上がる
・皮脂による化粧崩れを防ぐ
・血色感をプラスしてくれるピンク味のあるパウダー
ちふれのルースパウダーは、ふんわりとなめらかな質感の肌に仕上げてくれるのが魅力のアイテム。皮脂による化粧崩れを防ぎ、ファンデーションのもちを高めてくれるとSNSや口コミサイトを中心に人気です。マスクにつきにくいほか、ほんのりピンク味のあるパウダーが自然な血色感を与えてくれるのが魅力です。
スムースフィットパウダー(※)が、毛穴や小ジワなどの凹凸にもピタッと密着し、キメ細やかなすべすべ肌に仕上がるのもうれしいポイント。油性エモリエント成分ホホバ種子油配合で、しっとりとやわらかく肌を包み込んでくれるため、乾燥も気にならず使えます。コスパがよいアイテムなので、プチプラのフェイスパウダーをお探しの方は、ぜひ検討してみてください。
※ 感触改良成分:ステアリン酸Mg
5位. スキンフード(SKINFOOD) / ピーチコットン マルチフィニッシュパウダー
スキンフード(SKINFOOD)
ピーチコットン マルチフィニッシュパウダー
メイクの仕上げに使うだけでマスクにつかないベースが完成
\おすすめポイント/
・シルクのようになめらかな微粒子パウダー
・毛穴の気にならないうるサラ桃肌に導く
・余分な皮脂をコントロールしてくれる!
スキンフードは、コスパのよいアイテムが揃っている日韓で人気のある韓国コスメブランド! ピーチコットン マルチフィニッシュパウダーは、かわいらしいピンクのパッケージが特徴のフェイスパウダーです。シルクのようになめらかな微粒子パウダーが、毛穴の気にならないマットな肌に仕上がります。
また、桃エキス配合なのでうるおいを与えながら使えるのが魅力。うるおいながら余分な皮脂をコントロールすることができるので、乾燥はするけれど皮脂テカリが気になる方におすすめです。サラッとしつつもうるおいのある肌に仕上げたい方は、ぜひ使ってみてください。
6位. タイムシークレット(TIME SECRET) / ミネラルプレストパウダー
タイムシークレット(TIME SECRET)
ミネラルプレストパウダー
ひと塗りで肌悩みを忘れる、人気のフェイスパウダー
\おすすめポイント/
・そっと触れたくなるさらふわ質感
・肌悩みをカバーできるベージュカラー
・石けんで落とせるのがうれしい!
タイムシークレットのミネラルプレストパウダーは、高いカバー力で化粧崩れを防ぐと人気のフェイスパウダー。微粒子パウダーがくすみや毛穴などの肌悩みをカバーして、そっと触れたくなる美肌に導きます。石けんで簡単にメイクオフできるほか、SPF50+/PA++++で紫外線から肌をしっかり守ってくれるのもおすすめポイントです。
ミネラルプレストパウダーは、ピタッと密着してテカリにくい肌にしながらも、うるおいのある肌に仕上がるため、乾燥が気になる方でも使いやすいのも魅力です。崩れにくさにも定評があるので、マスク必須な今の時代にも◎!
7位. 素肌記念日 / スキンケアパウダー
スキンケアパウダー(ベビーミルクティの香り)
つけたまま眠れる!カバーもできるスキンケアパウダー
\おすすめポイント/
・皮脂テカリの気にならない肌に仕上げる
・美容液成分(※1)を贅沢に配合し、乾燥しにくい肌に導く
・ほんのりピンクで血色感もアップ
素肌記念日のスキンケアパウダーは、“つけたまま眠れる”のがウリのフェイスパウダー! フェイクヌードパウダー(※2)がナチュラルに肌悩みをカバーしながら、微細偏光パールで肌全体のくすみ(※3)をカモフラージュしてくれます。ヌードピンクカラーのフェイスパウダーなので、血色感をアップさせながら色気を引き出してくれるのもおすすめです。
また、皮脂コントロールパウダー(※4)も配合されているため、日中は化粧崩れを防止、夜は寝ている間の皮脂を抑制してくれるのも魅力です。肌のことを考えた鉱物油とタール系色素フリーなので、洗顔いらずなのも◎。
※1 【整肌成分】リン酸アスコルビルMg 【保湿成分】カニナバラ果実油、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、センチフォリアバラ鼻エキス、スクワラン
※2 マイカ、酸化チタン、酸化スズ
※3 乾燥による
※4 シリカ
8位. キャンメイク(CANMAKE)/ シークレットビューティーパウダー
キャンメイク(CANMAKE)
シークレットビューティーパウダー(01 クリア)
24時間使える!隠しすぎないピュアな肌を演出
\おすすめポイント/
・白浮きせず、隠しすぎないピュアな肌を演出
・厚塗り感なく使えるフェイスパウダー
・持ち歩きに便利なコンパクトサイズ
キャンメイクのシークレットビューティーパウダーは、プチプラのフェイスパウダーのなかでとても人気のあるアイテム! 白浮きや厚塗り感なく使えるので、ナチュラルに仕上がるのが魅力です。ソフトフォーカス効果パウダーで、ヴェールをかけたかのような肌に仕上がるのも◎!
またシークレットビューティーパウダーは、24時間使えるアイテムなのでマスクをしているときだけでなくお泊り時のすっぴん風メイクとしてもおすすめ! 手のひらに収まるコンパクトサイズなので、荷物を増やしたくないときやポケットに忍ばせておきたいときにもぴったりなフェイスパウダーです。
9位. セザンヌ(CEZANNE) / UVクリアフェイスパウダー
セザンヌ(CEZANNE)
UVクリアフェイスパウダー(P1 ラベンダー)
コスパ◎!パール入りの淡いラベンダーカラーが魅力
\おすすめポイント/
・くすみ(※)の気にならない明るい印象の肌に仕上がる
・ナチュラルなツヤ肌を叶える
・洗顔料で簡単にオフできる
コスメ好きの女子から高い評価を得ているセザンヌ! なかでもUVクリアフェイスパウダーは、とくに人気のアイテムです。淡いラベンダーカラーの中にパールが含まれているので、くすみ(※)を飛ばしてツヤ感のある明るい印象の肌を叶えます。
UVクリアフェイスパウダーは、軽くてサラッとしたパウダーが特徴。パフで付けても白浮きしたり、厚塗りになることなく使えるので、お直しにもぴったりのフェイスパウダーです。SPF28/PA+++で紫外線から肌を守ってくれるほか、洗顔料で簡単にオフできるので、ちょっとした外出のときに使うのもおすすめです。
※ 乾燥による
10位. ペリペラ(peripera) / オイルキャプチャーパクト
ペリペラ(peripera)
オイルキャプチャーパクト
透明コーティングで崩れにくい!マスクにつかないパウダー
\おすすめポイント/
・ずっと触れていたい、補正要らずのなめらか肌
・皮脂テカリをしっかりオフ!
・赤ちゃんのようなさらすべ肌に仕上がる
クリオの姉妹ブランドであるペリペラは、韓国女子に大人気の韓国コスメブランド! オイルキャプチャーパクトは、ひと塗りで赤ちゃんのようなさらすべ肌が叶うフェイスパウダーです。透明コーティングでメイク崩れしにくく、マスクにつきにくいのも魅力です。
オイルキャプチャーパクトは微細なミネラルパウダーのため、テカリはもちろん、毛穴を目立ちにくくしてくれのも人気の秘訣! 補正要らずのなめらかな肌に仕上げてくれます。また、マスクの蒸気でペタッとなってしまった前髪や、ヨレやすいまつげにも使うことができるので、ひとつ持っておくと大活躍すること間違いナシ。
《デパコス》マスクにつかないフェイスパウダー10選
1位. ナーズ(NARS) / ライトリフレクティングセッティングパウダー
ナーズ(NARS)
ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N
噂の“リフ粉”はマスクとの相性も◎!
\おすすめポイント/
・テカリを抑えながらも乾燥から防ぐ
・パウダーなのに光沢感のある肌に仕上がる
・小ジワや毛穴を光でカバー!
SNSや口コミで人気のナーズのライトリフレクティングセッティングパウダーは、ファンデーションの仕上がりをよくし、メイクを長持ちさせる無色のフェイスパウダー。シルクのようになめらかなパウダーが、光を拡散させ、小ジワや毛穴の目立たない肌に仕上げます。
またライトリフレクティングセッティングパウダーは、保湿成分であるグリセリンが配合されているため、テカリを抑えながら乾燥も防いでくれるのもポイント。化粧もちがアップし、マスクにつかない上品なツヤ肌を演出したい方は、ぜひライトリフレクティングセッティングパウダーを使ってみてください!
2位. メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER) / ウルトラHDルースパウダー
メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER)
ウルトラHDプレストパウダー
完璧なメイクを維持するためのフェイスパウダー
\おすすめポイント/
・粉っぽくなることなく、さらさら肌を演出
・皮脂テカリが気になる方におすすめ
・凹凸のない均一な肌に整える
メイクアップフォーエバーのウルトラHDルースパウダーは、凹凸のない素肌のような自然な美肌へと導くフェイスパウダー。SNSや口コミを中心に大人気のアイテムです。皮脂テカリが気になる方はもちろん、マスクについたり摩擦によってベースメイクが崩れやすいなんて方にもおすすめです。粉っぽくなることがないのも◎!
ウルトラHDルースパウダーは、粒子が細かいパウダーなのでサラッとしたつけ心地なのも魅力のひとつ。透明なのでメイクの仕上がりを左右しないのもうれしいポイントです。コンパクトなプレストタイプのフェイスパウダーなので持ち運びにも便利です。
3位. コスメデコルテ(DECORTE) / フェイスパウダー
コスメデコルテ(DECORTE)
フェイスパウダー(00 trans lucent)
口コミサイトで大人気!しっとりと肌に溶け込むパウダー
\おすすめポイント/
・大容量なので、コスパも◎!
・軽いつけ心地で、上品な仕上がりに
・付属のパフも肌当たりがよくておすすめ
口コミサイトで大人気のコスメデコルテのフェイスパウダーは、極上のシルクのような軽くなめらかなタッチで、しっとりと肌に溶け込むようになじむのが魅力。毛穴をふんわりと隠し、素肌そのものが美しくなったような上品な仕上がりに導きます。ノンパールながら、濡れたようなツヤ肌を叶えられるのも人気の秘訣。
また軽いつけ心地でフィットするため、負担感がないのもうれしいポイント。ファンデーションの化粧もちを高め、マスクをしててもつけたての美しさをキープします。高級感のあるパッケージなので、持っているだけで気分も上がるはず♪
4位. エレガンス(Elegance PARIS) / ラ プードル オートニュアンス
エレガンス(Elegance PARIS)
ラ プードル オートニュアンス(IV)
マスクにつかない!汗や皮脂に強いフェイスパウダー
\おすすめポイント/
・ベースメイクの仕上がりを格上げしてくれる
・マスクをしていても化粧崩れしない
・高級感のあるパッケージ
エレガンスのラ プードル オートニュアンスは、薄いヴェールを纏ったかのような仕上がりが魅力のフェイスパウダー。ベースメイクの仕上げに塗るだけで、ベースメイクの仕上がりを格上げしてくれます。また、汗や皮脂に強いフェイスパウダーなので、顔に汗をかきやすい夏場はもちろん、マスクの蒸気や摩擦によるメイク崩れも防いでくれるのが人気の秘訣です。
ラ プードル オートニュアンスは肌のキメや毛穴を自然にカバーしてくれるほか、さらさらとした心地よい使用感も◎。明るくやわらかでエアリーな印象の肌に導くカラーなので、気になる方は、ぜひ一度使ってみてください。
5位. エトヴォス(ETVOS) / ミネラルUVパウダー
エトヴォス(ETVOS)
ミネラルUVパウダー(ピンクベージュ)
マスク生活に◎!日焼け対策におすすめのフェイスパウダー
\おすすめポイント/
・自然な肌に導きながらしっかりUVケアできる
・アフターサンケア成分(※1)配合で、肌もケア!
・8つの不使用(※2)がうれしい
エトヴォスは肌のことを考えたスキンケアアイテムやコスメが人気のブランド。なかでもミネラルUVパウダーは、自然な肌に導きながらしっかりとUVケアができるので、エトヴォスのなかでも大人気のアイテムです。
またミネラルUVパウダーは、紫外線をカットするだけでなくアフターサンケア成分(※1)配合で、肌をケアしながら使えるのも人気の秘訣。保湿成分(※3)配合で、光を浴びた肌への乾燥などのダメージにアプローチしてくれます。ピンクベージュカラーのフェイスパウダーなので、肌に自然な血色を与えながら明るい印象に導いてくれるのもうれしい。
※1 整肌成分:ハマナ葉エキス、マタタビ果実エキス
※2 石油系界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール系色素、香料、パラベン、アルコール、紫外線吸収剤
6位. シャネル(CHANEL) / プードゥル ユニヴェルセル リーブル N ルース パウダー
シャネル(CHANEL)
プードゥル ユニヴェルセル リーブル N ルース パウダー(10)
厚塗り感ナシ!肌を薄いヴェールで包んだ仕上がりに
\おすすめポイント/
・白浮きしないから使いやすい
・どんなファンデーションとも合う!
・毛穴をきれいにぼかしてくれる
シャネルのプードゥル ユニヴェルセル リーブル N ルース パウダーは、ファンデーションのもちをさらに高めるフェイスパウダー。肌を薄いヴェールで包みながら粉感を感じさせず、自然なツヤ感のある仕上がりを叶えます。透明なパウダーなので、肌色やメイクの仕上がりを左右することなく使えるのでおすすめです。
またプードゥル ユニヴェルセル リーブル N ルース パウダーは、毛穴をきれいにぼかしてくれるのも人気のひとつ。白浮きや厚塗り感もなく、誰でも簡単に使いこなせるので、マスクにファンデーションがついて気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
7位. スリー(THREE) / アルティメイトダイアフェネス ルースパウダー
スリー(THREE)
THREE アルティメイトダイアフェネス ルースパウダー
密着力◎!マスクにつくことなく使えるフェイスパウダー
\おすすめポイント/
・ベースメイクのツヤ感を損なわせることなく使える
・フレッシュな素肌感をキープ!
・メイクに左右されない透明なパウダー
スリーのアルティメイトダイアフェネス ルースパウダーは、天然由来成分80%配合のほか、パラベンフリー・合成香料不使用・鉱物油不使用が魅力のフェイスパウダー。繊細なパウダーと保湿力の高いオイルで作られたパウダーが肌にすばやくなじみ、ベースメイクのみずみずしいツヤ感を損なわせることなく、フレッシュな素肌感をキープしてくれます。密着力も高いので、マスクにつくことなく使えるのも◎。
カラーレスのほかにも、グローやトランスルーセント、マットがあるので自分好みの仕上がりに合わせて選んでみるのも◎!
8位. ローラ メルシエ(LAURA MERCIER) / プレストセッティングパウダー インヴィジブル
ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)
プレストセッティングパウダー インヴィジブル
ふんわりさらさら肌をキープする、フェイスパウダー
\おすすめポイント/
・マスクにつかない!
・ふんわりとしたセミマット肌に仕上がる
・小ジワや肌の気になる部分を目立たなくしてくれる
ローラ メルシエのプレストセッティングパウダー インヴィジブルは、メイクを美しく仕上げ、長時間持続させるフェイスパウダー。ローラ メルシエ独自の球状パウダーが光反射効果によって、小ジワや肌の気になる部分を目立たなくし、ふんわりとしたセミマット肌に仕上げます。透明なパウダーなので、誰でも使いやすいのもうれしいポイント。
ベースメイクをキープし、化粧崩れしにくい肌に仕上げてくれるのはもちろん、マスクにつかないフェイスパウダーなので、マスク必須な今の時代にぴったり! パフもついているので持ち歩きにもおすすめです。
9位. シュウ ウエムラ(shu uemura) / ステージ パフォーマー インビジブル パウダー
シュウ ウエムラ(shu uemura)
ステージ パフォーマー インビジブル パウダー(レフィル)
コンパクトで持ち歩きやすい、透明パウダーが魅力
\おすすめポイント/
・肌にのせると透明になるパウダー
・皮脂テカリが気になる方におすすめ!
・毛穴をふんわりとぼかしてくれる
シュウ ウエムラのステージ パフォーマー インビジブル パウダーは、メイクの仕上がりや色味を邪魔せずに使える透明パウダーが人気のアイテム! マスクにつかないのもポイントです。肌にしっかりフィットするため、メイク崩れを抑えながら毛穴をふんわりとぼかしてくれるのもおすすめポイント。
ステージ パフォーマー インビジブル パウダーは、つけている感じがしないサラッとした心地よい使用感も魅力のひとつ。専用パフを使えば誰でも簡単に美しいベースメイクを完成することができるので、お直しにもぴったりです。コンパクトサイズなので、持ち歩きのしやすさも◎!
10位. イプサ(IPSA) / スキンケアパウダー
イプサ(IPSA)
スキンケアパウダー
脱ファンデの方必見!スキンケアを封じ込める夜用パウダー
\おすすめポイント/
・マスク生活で脱ファンデした方におすすめ
・スキンケアを封じ込めるパウダー状マスク
・さらさら素肌で過ごしたいときにぴったり
イプサのスキンケアパウダーは、夜のお手入れの最後にさっとひと塗りするだけで、寝ている間もスキンケアを封じ込める美白(※1)パウダー状マスク。美白有効成分(※2)と肌荒れ防止パウダー(※3)を配合し、すこやかで明るい印象の肌に導きます。
スキンケアを封じ込めて、ケアをしながらサラッとした素肌を演出できるので、「脱ファンデ」した方にぴったりなアイテム! ベタつきやテカリを防ぐほか、乾燥も同時に防いでくれるので快適にマスク生活が送れるはず。肌へのフィット力も高いので、マスクにつかないフェイスパウダーです。
※1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと
※2 美白有効成分4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)※3 肌あれ防止スキンケアパウダー
マスクにつかないフェイスパウダーの塗り方&コツをご紹介!
ここでは、マスクにつかないフェイスパウダーの塗り方とコツをレクチャーします! マスクにベースメイクをつきにくくしたい方は、ぜひ実践してみてください。
基本の使い方をおさらい!
《パフ》を使った塗り方
- パフにフェイスパウダーをとり、よく揉みこみます。余分なフェイスパウダーは手の甲で調整しましょう。
- 皮脂が多いTゾーンから押さえるように肌にのせていきます。小鼻などの細かい部分はパフを折ってのせていきましょう。
- パフの端を使って、まぶたや涙袋にフェイスパウダーをのせましょう。
パフを使うときは顔に塗る前にフェイスパウダーをパフ全体に揉みこむことと、余分な粉を手の甲で調節するのがポイント! このひと手間を加えるだけで、粉っぽくなったり肌が乾燥するのを防ぎます。
また、まぶたや涙袋にフェイスパウダー塗ることで、アイメイクがにじむ原因となる目元の油分が抑えることが可能です。パンダ目の防止になって◎!
《ブラシ》を使った塗り方
- 大きめのブラシにフェイスパウダーを含ませ、手の甲で粉の量を調整します。
- 顔の中心から外側へ向かってくるくると肌を磨くようにつけます。
- 何もついていないフェイスブラシを使って、余分な粉を払いましょう。
ブラシを使うときもパフのときと同様に、手の甲でフェイスパウダーの量を調節しましょう。また、仕上げに何もついていないブラシを使って余分な粉を払うことで、ツヤのある肌に仕上がるので、ぜひ試してみてください。
マスクにつかないようにするコツ
マスクにフェイスパウダーやベースメイクがつかないようにするには、自分の顔にフィットするマスクを使うことがポイント。サイズの合わないマスクを使うことで摩擦が起き、フェイスパウダーやベースメイクがついてしまうことがあります。
マスクにフェイスパウダーやベースメイクがつくのがどうしても気になる方は、フィックスミストを使うのも◎! ベースメイクはもちろん、アイメイクやアイブロウもしっかりキープしてくれるのでおすすめです。
マスクにつかないフェイスパウダーに関するQ&A
ここでは、マスクにつかないフェイスパウダーに関するQ&Aを紹介していきます。よくある疑問をまとめたので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
Q1. マスクにつかないフェイスパウダーの選び方は?
A. フェイスパウダーの種類や質感、肌悩みから選ぶとよいでしょう。
ほかにもUVカット効果や皮脂吸着成分が配合されているものも◎。詳しくは本編で紹介しています。
Q2. マスクにつかないようにするには?
A. 自分の顔にフィットするマスクを使うことが大切です。
マスクの摩擦によってフェイスパウダーやベースメイクがついてしまうので、マスクのサイズを見直すとよいかもしれません。フィックスミストを使ってベースメイクをキープするのも◎!
Q3. パウダーファンデーションとの違いってなに?
A. 油分の量と使用目的が違います!
フェイスパウダーは、リキッドファンデーションなどの仕上げに使うことで、ベースメイクの仕上がりをアップさせるもの。一方で、パウダーファンデーションはフェイスパウダーよりも油分が多く含まれているほか、肌悩みをカバーし、均一な肌に整えることが可能です。