乾燥肌向けフェイスパウダーの選び方4ポイント
乾燥肌には不向きなイメージを抱きがちなフェイスパウダーも、選び方次第で上手に活用することは可能。以下4つのポイントを抑えたアイテムを手に入れて、理想的なツヤ美肌に仕上げましょう。
- 種類で選ぶ
- 保湿成分配合のものを選ぶ
- 肌やパウダーの色で選ぶ
- 仕上がりや性能で選ぶ
【1】種類で選ぶ
フェイスパウダーには、「ルースパウダー」と「プレストパウダー」の2種類があります。それぞれ特徴が異なるので、ここで確認しておきましょう。
▼ルースパウダー
- ヴェールを纏ったようなふんわりとした雰囲気に
- さらっと軽やかな質感を求める方におすすめ
ルースパウダーは、キメ細かい粉状になっているのが特徴。油分が少なく、ふんわりと軽い印象に仕上がります。また、量の調整がしやすく、厚塗りになりにくいのも魅力的。よりふわっと魅せるならブラシで、サラサラな質感を纏いたいならパフで塗布するのがおすすめです。
ただ、ルースパウダーは一般的にサイズが大きいものが多く、パウダーがこぼれやすいといった一面も。どちらかというと、自宅でのメイク仕上げに適しています。
▼プレストパウダー
- 肌のテカリを抑えてシャープな雰囲気に
- マットな質感に仕上げたい方におすすめ
プレストパウダーは、ルースパウダーを圧縮して固形状にしたもの。肌への密着力が高く、シャープでしっかりとした印象に仕上がります。また、パウダーがこぼれにくくコンパクトなものが多いため、外出先でのお直し用としても好適。Tゾーンや目元など崩れやすい部分にピンポイントで使用するのもおすすめです。
【2】保湿成分配合のものを選ぶ
乾燥肌さんには、「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「スクワラン」 などの保湿成分を配合したフェイスパウダーがベスト。メイクの仕上げに潤いを補うことで、乾きに負けない美肌を仕込むことができます。また、美容成分を含むものも、健康的なツヤ肌に近づけるためおすすめです。
【3】肌やパウダーの色で選ぶ
フェイスパウダーとひとくちに言っても、ベージュ・ピンク・ホワイトなどカラー展開が豊富。自身の肌の色味や希望する仕上がりに応じて、好適なものを選びましょう。
▼ベージュ
ベージュ系は、肌の色になじみやすく比較的トライしやすいのが特徴。健康的でフレッシュな印象に仕上がります。また、明るさの幅が広いので、お直しの際はファンデーション代わりとしても利用可能。何色にするか迷ったら、まずはベージュ系から挑戦してみるのもよいでしょう。
▼ピンク
ピンク系は、ナチュラルな血色感とかわいらしさを演出してくれる人気のカラー。肌のくすみや色ムラをカバーして、ふんわりと明るい印象に仕上げることができます。また、自然に色づくものが多いため、フェイスパウダー初心者さんにもおすすめです。
▼ホワイト
ホワイト系は、肌に明るさやツヤ感を演出したい方におすすめ。メイク直しでTゾーンのテカリを抑えたいときにも重宝します。また、ホワイトに見えても肌に乗せるとクリアに発色するものもあり、儚げな雰囲気を纏いたい際にベストなカラーといえるでしょう。
▼ブルー・グリーン・パープル
ブルー・グリーン・パープル系のフェイスパウダーは、単色よりも多色使いでミックスさせて使うものがほとんど。色を混ぜることでメイクテクニックを要することなく、全体的にイキイキとした肌に魅せられます。
また、肌悩みに合わせて色を取り入れるのもおすすめ。ブルーやパープルの寒色系は肌のくすみをカバーしたいときに、グリーン系は赤みやニキビ跡を隠すのに効果的です。
▼ルーセントカラー
ルーセントカラーは、肌に乗せると透明になるのが特徴。ファンデーションの色や肌色を問わず、誰にでも合いやすい色味です。なお、光を上手に反射してくれるため、Tゾーンや目元のCゾーンのハイライトとして使用するのもおすすめです。
【4】仕上がりや性能で選ぶ
種類・保湿効果・色味でアイテム数を絞ったら、最後は自分好みの仕上がりや性能で選ぶ方法がおすすめです。
▼ナチュラル仕上げには「微粒子タイプ」
粒子が細かいフェイスパウダーを選べば、ナチュラルな美肌を演出することが可能。細かいパウダーが毛穴をカバーし、肌質を均一に整えてくれます。また、厚塗り感を出さず、軽い肌感をメイクしたい際にもおすすめです。
▼華やかなツヤ肌には「パール・ラメ入り」
パールやラメが入ったフェイスパウダーは、光の反射で顔を明るく見せてくれるのが魅力。くすみを飛ばし、パッと華やかな印象に仕上げてくれます。
ただ、大粒のラメは煌びやかな輝きをプラスできる一方、世代が高くなるにつれて肌から浮いて見えてしまう傾向にある懸念点も。上品に魅せたいなら、目と頬骨のCゾーンなど、際立たせたい部分にのみ塗布するのがおすすめです。
▼紫外線対策に「UVカット機能」
UVカット機能がついたフェイスパウダーなら、化粧崩れを防ぎながら紫外線対策も行えて◎。普段使いならSPF15~30/P++、屋外で長時間過ごす際はSPF30〜50/PA+++以上のものがおすすめです。
▼気分も高まる「香り付き」
香り付きのフェイスパウダーなら、メイクしながら贅沢気分が味わえます。デートの際など顔が近づくシーンでも、華やかな女性らしさを演出できるためおすすめです。
乾燥肌向けフェイスパウダーのおすすめ人気ランキング12選
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部にて順位付けしました。
1位. イニスフリー(innisfree) / ノーセバム モイスチャーパウダー N
イニスフリー(innisfree)
ノーセバム モイスチャーパウダー N
厚塗り感なし!ふんわりナチュラルなツヤ肌に
ふんわりツヤ美肌を叶える、イニスフリー(innisfree)の「ノーセバム モイスチャーパウダー N」。「皮脂吸着パウダー(※1)」配合で、余分な皮脂を吸着しながら油分・水分バランスをコントロール。潤いを保ちつつ肌をサラサラな状態へと整えます。
また、「ミネラル皮脂コントロールパウダー(※2)」含有で、自然なツヤを与えてくれるのも魅力。ほんのりベージュ色のパウダーが、気になる毛穴もしっかりカバーしてくれます。
加えて、いつでも映える大人スタイリッシュなパッケージデザインが女性心をくすぐるポイント。価格・品質・使用感全てにおいてバランスのとれたアイテムです。
※1 オクテニルコハク酸デンプンAI、(ジメチコン・ビニルジメチコン)クロスポリマー
※2 シリカ/マイカ
▼口コミ
普段ファンデーションは使わず、日焼け止め兼用下地のみなのですが、夏はベタつきが気になるため購入してみました。乾燥しやすい肌なのでモイスチャータイプにしましたが、薄付きでサラッとするけどカサカサし過ぎず良い感じでした。
2位. コスメデコルテ(DECORTE) / フェイスパウダー(80 glow pink)
コスメデコルテ(DECORTE)
フェイスパウダー(80 glow pink)
シルクのように滑らかなタッチ、思わず触れたくなる肌に
キメ細かく上品な仕上がりが持続するコスメデコルテ(DECORTE)のルースパウダー。「オーガニックシルクパウダー(※)」採用で、極上シルクのように滑らかなタッチを叶えているのが特徴。肌にしっとり溶け込むようにしてなじみます。
また、4種の「植物エキス」配合で、乾燥しがちな肌を優しく包み込んでくれるのが美点。ソフトフォーカス技術により毛穴や凹凸をカバーして、上質なしなやかさを宿します。
なかでも、「80 glow pink」は、血色感とツヤを纏い、フェミニンな印象へと仕上げてくれるのがポイント。同ブランドから展開中の潤いミスト「コンフォート デイミスト セット&プロテクト」とのW使いもおすすめです。
※ 基材。オーガニックシルクパウダーは、オーガニック認証を受けたシルクからできたパウダーです
▼口コミ
コスメデコルテのパウダーは決め細かなのでいつも使用しています。今まで11番を使用していましたがマスク生活なので顔色を良く見せるように80番を購入してみました。レビューに書いて有るように良い色でした。
3位. エレガンス(Elegance PARIS) / ラ プードル オートニュアンス(Ⅱ)
エレガンス(Elegance PARIS)
ラ プードル オートニュアンス(Ⅱ)
キレイをメイク、薄絹を纏ったような上質な肌に
華やかな女性らしさを演出する、エレガンス(Elegance PARIS)の「ラ プードル オートニュアンス(Ⅱ)」。6色で構成されたぺールトーンのパウダーがファンデーションの質感を活かしつつ、明るく澄み渡る肌印象へと導きます。
また、フェイスパウダーとは思えないほどのカバー力と、見た目にもつけ心地にも厚みを感じさせない化粧膜を両立しているのがポイント。気がかりを巧みにカモフラージュし、キメ細やかな質感を演出してくれます。
さらに、ふんわり柔らかなテクスチャーで、まるでシルクのようにさらりとした感触を楽しめるのも美点。何度でも触れて確かめたくなる、心地よい使用感を叶えています。
▼口コミ
1番も持っていますが、さほど変わらない感じです。さすがエレガンス。とても良いです。
4位. キャンメイク(CANMAKE) / マシュマロフィニッシュパウダー(MB マットベージュオークル)
キャンメイク(CANMAKE)
マシュマロフィニッシュパウダー(MB マットベージュオークル)
メイクアップ効果でふわふわマットなマシュマロ美肌に
プチプラコスメの代名詞、キャンメイク(CANMAKE)の「マシュマロフィニッシュパウダー」がランクイン。こちらは、シルクのような滑らかさとマシュマロのようなふんわり感を併せ持つ、繊細なパウダーを採用しているのが特徴的。ベタつきやテカリもさらりとかわして、毛穴・色ムラの気にならないスベスベ肌へと導きます。
また、美容成分配合で、肌に優しい使用感を叶えているのもポイント。無香料・アルコールフリーといった点にも好感がもてます。
加えて、SPF50/PA+++のUVカット効果で紫外線対策もぬかりなく。低価格ながら品質のよい、おすすめのアイテムです。
▼口コミ
もう高校生くらいからずっと使ってます。日々新しい化粧品がたくさん出ているので、もっといいものがあるんじゃないかと浮気もするのですが結局ここに戻ってきます。
5位. ナーズ(NARS) / ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N
ナーズ(NARS)
ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N
光を拡散!健康的で自然な肌色に
ナーズ(NARS)独自の「ライト・リフティング コンプレックス(※)」を配合。光を操りながら肌トーンのバランスを補正し、小じわや毛穴の目立たない滑らかな仕上がりを叶えてくれるのが美点です。
また、保湿成分「グリセリン」含有で、柔らかくシルクのような肌触りと、まるで何もつけていないかのような軽い塗布感を両立しているのがポイント。その贅沢かつ快適な使用感も人気要因のひとつといえるでしょう。
さらに、テカリを抑え、ファンデーションの仕上がりをより高めてくれるため、日中のメイク直しにも最適。大胆なカラーリップやスモーキーなアイシャドウの上に重ねて持ちをよくしたり、チークの色をソフトにする活用方法もおすすめです。
※ 海藻エキス(アスコフィルム・ドスムエキス:なめらか成分)/ポリネシアミネラル海水(海水:保湿成分)/ライトアクティブ/マイクロプリズム(マイカ・酸化チタン・酸化鉄:光反射成分)
▼口コミ
美容系YouTuberのおすすめに出たため購入。使い勝手はとてもいいです。
6位. ナチュラグラッセ(naturaglace) / ナチュラグラッセ ルースパウダー(02 パールベージュ)
ナチュラグラッセ(naturaglace)
ナチュラグラッセ ルースパウダー(02 パールベージュ)
紫外線をカットしながら理想的な柔肌に
SPF40/PA+++のUVカット効果で紫外線をしっかりブロック! さらにマリーゴールドから抽出された保湿成分「ルテイン(成分名:キサントフィル)」を配合。外的刺激から肌を守りながら、ふんわり柔らかな仕上がりを実現します。
また、余分な皮脂を抑え、肌の水分・油分バランスを快適な状態に保つ「米」「コメヌカ」と、水分を抱え込んで離さないムコ多糖を含む「アロエベラ」の保湿効果で、滑らかな肌感触を保持してくれるのもポイント。Tゾーンや小鼻周りに軽く塗布するだけでも毛穴の目立たないツヤ肌が完成します。
さらに、ライトな使用感で通年を問わず扱いやすいのも魅力的。フェイスパウダー初心者さんでも挑戦しやすいアイテムだといえるでしょう。
▼口コミ
パール入りなので仕事の時は使っていませんが、休みの日は使っています。コンシーラーをつけた上から使うと、コンシーラーが自然に馴染むのでとても良いです。
7位. スック(SUQQU) / オイル リッチ グロウ ルース パウダー
スック(SUQQU)
オイルリッチグロウルースパウダー
パウダーとは思えない、濡れたようなツヤとしっとり感
ピュア肌を仕込むなら、スック(SUQQU)の「オイル リッチ グロウ ルースパウダー」も見逃せない。こちらは、美容オイル成分を配合しているのがポイント。しっとりと整うので、カサつきや粉ふきが気になる乾燥肌さんに好適です。
また、「スキニーオレンジパール」に加え、大中小サイズの異なるパールを配合しているのが特徴的。連続的に滑らかな光反射を宿し、肌に繊細な煌めきを与えます。
加えて、パウダーとは思えない新感覚の質感で、濡れたようなツヤを演出してくれるのも特筆すべき点。付属のパフは肉厚ふわふわ。本物志向の女性にもマッチしそうなアイテムです。
▼口コミ
しっとりしたパウダーで、繊細な輝きがあります。
パフで肌にのせた後にブラシで滑らせています。
ずっと使い続けたいです。
8位. ジバンシイ(GIVENCHY) / プリズム・リーブル(No.1 パステル・シフォン)
ジバンシイ(GIVENCHY)
プリズム・リーブル(NO.1 パステル・シフォン)
思わず見惚れる、崩れ知らずの美しさへ
ブランドの創立者、ユベール・ド・ジバンシィの「人の肌色は単色では表現できない」という理論のもとに誕生した「プリズム リーブル」。自然界にある光の魔法、プリズムを再現するように計算された4色が絶妙なハーモニーを奏で、肌悩みや思い描く肌印象に合った仕上がりを叶えます。
また、遠目でも肌が際立つのに、近くで見るとまるで何も塗っていないかのようなハロー効果をもたらしてくれるのが強み。同時に、明るさまでもコントロールして、しっとりシルキーな光沢を生み出します。
加えて、独自の「アトマイズ・テクノロジー」による微粒子パウダー採用で、優れた密着力と繊細な質感を両立しているのもポイント。アイコニックな4Gロゴが刻まれたスクエアケースも、独創的で遊び心をくすぐります。
▼口コミ
久し振りのジバンシー
良いです!
昔々よく使っていましたが、歳を重ねてもう一度なんとなく買ってみたら、やはり良かったです!粒子の細かさが本当に素晴らしい
9位. スリー(THREE) / アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー(02 グローマット)
スリー(THREE)
アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー(02 グローマット)
どこまでも滑らか、ボアレスを追及した上質肌へ
頬に触れた瞬間、指先が驚くほどの滑らかさを宿すルースパウダー。表情にパウダリーな印象は残さずに、しっとりとして均一な質感を完成させます。
また、弾力のある「バウンシングパウダー」を採用しているのがポイント。心地よく軽やかにフィットして、ハリや立体感をもたらしながら、かげりのない明るい印象を演出してくれるのも美点です。
さらに、付属の専用ドームパフは、まんべんなく肌になじませやすいよう設計されているのが魅力的。重ねてもヨレを感じさせず、テクニックレスで自然な仕上がりを実現できるよう配慮されています。
▼口コミ
粉っぽくないとは聞いていましたが、「え?付いてる?」という感覚でびっくりしました。#01も試してみたい!
10位. エテュセ(ettusais) / フェイスエディション(パウダー)
エテュセ(ettusais)
フェイスエディション(パウダー)
すっぴんメイクにおすすめ!もう、ファンデいらないかも
朝メイクの仕上げ、日中のお直し、ファンデーション代わりにも使用できる、エテュセ(ettusais)の「フェイスエディション(パウダー)」。肌なじみのよいキメ細やかなパウダーがベタつかず、パサつかない塗布感で密着。毛穴の目立たないナチュラルな肌へと整えます。
また、肌荒れ防止成分として「ミネラルパウダー」を配合しているのがポイント。さらに、保湿成分「月見草オイル」「アロエエキス」含有で肌の潤いを留め、乾燥の気にならない滑らかな仕上がりを叶えます。
なお、洗顔で落とせる利便性もデイリー使用に嬉しいポイント。ベビーローズの柔らかな芳香が、肌を優しく包み込みます。
▼口コミ
リピートです。匂いがとても良く、使用感もサラサラして使いやすいです。コンパクトで持ち運びにも便利なのでとても気に入っていますが、しいて言えばすぐなくなるので若干コスパ悪いかなとは思います。
11位. ちふれ(CHIFURE) / ルースパウダー(2 パーリールーセント)
ちふれ(CHIFURE)
ルースパウダー(2 パーリールーセント)
繊細パールの煌めきでほんのり華やかな印象に
ふわっと柔らかく肌に伸び広がるルースパウダー。配合された「スムースフィットパウダー(※1)」が、毛穴や小じわなどの凹凸にもしっかり密着。化粧崩れやあぶら浮きを防ぎながら、キメ細かくスベスベな肌へと仕上げます。
また、「ブライトニングクリアパウダー(※2)」の効果で、上品なツヤを演出できるのも嬉しいポイント。全2色のなかでも、「2 パーリールセント」は、肌印象に華やかさをプラスしたい際に好適です。
さらに、油性エモリエント成分「ホホバ種子油」含有により、しっとり柔らかな質感で肌を包み込んでくれるのが印象的。ベースメイクアイテムのひとつとして、導入する価値はあります。
※1 ステアリン酸Mg:感触改良成分
※2 マイカ:着色成分
▼口コミ
程よくパール感があってナチュラルな仕上がりです
12位. セザンヌ(CEZANNE) / うるふわ仕上げパウダー(03 ルーセントクリア)
セザンヌ(CEZANNE)
うるふわ仕上げパウダー(03 ルーセントクリア)
毛穴をぼかして崩れを防ぐ、うるふわパウダー
毛穴レスで崩れにくい、うるふわ仕上げのフェイスパウダー。ふんわりタッチの微粒子パウダーがファンデーションのヨレを防ぎ、肌表面を滑らかに整えてくれるのがポイント。さらに、ソフトフォーカス効果で毛穴などの凹凸をカバーして、厚塗り感のないクリアな印象へと導きます。
また、「ローズマリー葉エキス」「カミツレ花エキス」「ラベンダー花エキス」「ヒアルロン酸Na」「スクワラン」5種の潤い成分を配合しているのも魅力的。粉ふきしがちな乾燥肌さんとの相性も良好です。
加えて、単品使用なら洗顔料だけで簡単にオフできる手軽さもメリット。中ブタ付きで、持ち運びにも便利です。
乾燥肌向けフェイスパウダーに関するQ&A
Q1. 乾燥肌にフェイスパウダーは必要ないですか?
A. 使っているファンデーションによっては必要のない場合もあります。
フェイスパウダーはよりよいメイクに必要なアイテムですが、使っているファンデーションがパウダーあるいはクッションタイプであれば、省いてもよいと考えます。対して、リキッドタイプやBBクリームをご使用の場合、仕上がりの美しさをキープするためにもフェイスパウダーを重ねることをおすすめします。
Q2. 乾燥肌が選ぶべきフェイスパウダーの特徴を教えてください。
A. 乾燥肌さんは、保湿成分を配合したフェイスパウダーを選ぶのがおすすめです。
乾燥肌さんには、保湿成分が含まれたフェイスパウダーが好適。パウダーをオイルでコートすることで粉浮きを防いでくれるアイテムもおすすめです。
ちなみに、ファンデーションにもさまざまなタイプがありますが、油分の多いリキッド・みずみずしい肌当たりのクッション・保湿効果に長けたパウダータイプが乾燥肌さんには適しています。
Q3. 乾燥肌がフェイスパウダーを使う際の注意点を教えてください。
A. 「ブラシで塗布する」「メイク前・下地での保湿も心掛ける」この2点を意識しましょう。
乾燥肌さんはフェイスパウダーを乗せすぎると粉ふきの原因になるリスクがあります。薄付きを意識しながら、ブラシで優しく塗布するとよいでしょう。また、メイク前のスキンケア段階で丁寧に保湿しておくことも大切。化粧下地も保湿力のあるものを選びましょう。
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