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人間関係

彼女が変態ってダメなの?特徴・男性のホンネ・彼氏への打ち明け方

2019/12/09

自分が変態だと自覚している女性は、意外にも多いものです。しかし、それを彼氏に打ち明けるかどうかは迷ってしまうことがあるでしょう。彼女が変態と知ったときの男性の本音と、彼氏へ打ち明けるときの注意点をお伝えします。

彼女が変態だったときの男性の本音

「男性は純粋な女性が好き」というイメージが世間にはあり、実際に純粋な女性がタイプという男性も多いでしょう。

自分はちょっと変態かもしれない…と自覚のある女性にしてみれば、彼氏に本当の自分を打ち明けるということは、なかなかむずかしいものではないでしょうか。

しかし、もし受け入れてもらえたら、もっと2人で楽しめるのに…と、ジレンマを抱えている女性もいるかもしれませんね。一般的に、彼女が変態だと知ったとき、男性はいったいどう思うのか、本音を探ってみました。

刺激的で魅力を感じる

変態な彼女は、むしろ刺激的で、純粋タイプの女性よりもいいと思う男性もいます。自分の知らない世界を経験させてくれて、新しい快楽を与えてくれる、魅力的な存在として映っているようです。

変態な彼女といろいろな行為を楽しんでみたいと思っている男性は、少なくありません。 また、彼女が変態だと、一緒にいて気を使わなくて済むと思う男性も多くいます。

男性自身の性的嗜好も許容してくれそうな懐の深さを感じ、安心感のある相手と思えるようです。

行為によっては引いてしまう

しかし、彼女が変態だった場合、その彼女が好きな変態行為によっては引いてしまうという意見がありました。自分が受け入れられないものであれば引いてしまうし、万が一自分の好みに合っていれば、別に問題はないと思う場合もあるようです。

例えば、ソフトなSMプレイであれば楽しめるけど、あまりにハードなプレイを求められるとさすがに引いてしまう、という声もありました。もし彼氏に自分の好みを打ち明けたいなら、小出しにしながら様子を見てみるのがいいかもしれませんね。

ついていけるか不安

変態な彼女といろいろ試すのは楽しいかもしれないと思っている男性は多いでしょう。しかし、最初は楽しくても、その後ずっとそれについていけるかは不安、という人も少なくありません。

最初は自分の知らない世界が新鮮で、彼女が喜んでくれるのも嬉しいのです。しかし、だんだん相手についていけなくなった経験のある男性は、その反動で「もう純粋な女性としかつきあいたくない」と思ってしまうこともあるようです。

こんな彼女は変態かも?

『変態』とは、変わった趣味嗜好を持つ人間のことを意味しますが、変わった趣味や嗜好と言っても、さまざまなものがあります。

「どこからどこまでを変態と言うの?」と思った人もいるでしょう。ここでは、男性が「彼女は変態かもしれない」と感じた女性の特徴を紹介します。

フェチがある

体のパーツなどにフェチが強過ぎる女性は、変態だと思われることがあります。例えば、男性のたくましい二の腕にフェチがあれば、デートの最中にはずっと二の腕を触りたがっているでしょう。

変態度が上がると、写真に撮ったり、なめたりします。そのため、男性はそんな彼女を変態かもしれないと思うのです。

フェチにはいろいろあり、胸板・手の血管・ふくらはぎ・喉ぼとけなど、体のパーツであることが多いでしょう。また、声や匂いなどの場合もあります。

彼氏が好きすぎる

本来、彼女が自分を好きであることは、男性にとって嬉しいことのはずです。しかし、それも度を過ぎると、男性は彼女を変態と感じます。

彼氏に対して変態な彼女は、彼氏が好き過ぎるのです。四六時中一緒にいたいし、ぴったりとくっついていたいと思っています。離れているのが耐えられないので、LINEも頻回になり、ずっと彼氏の写真や動画を見たりしてしまうのです。

つきあい始めは嬉しかったとしても、ずっとこの状態が続くと男性の方が音を上げてしまうかもしれませんね。

アブノーマルなことに興奮する

人間には、してはいけないと思っていることこそ、逆にしたくなってしまうという習性があります。好奇心旺盛でスリルが好きな女性は、そんな道に進んで行くこともあるでしょう。 その結果、アブノーマルなことに興奮するようになってしまうことがあります。

例えば、エッチのときに縛られたり、コスプレをしてみたり…ソフトなものであれば、男性も楽しんでくれるかもしれませんが、これも度が過ぎると、男性に変態だと思われてしまいますね。

下ネタが好き

男性は、下ネタが好きな人も多いのではないでしょうか。合コンなどで軽く下ネタを振ってみて、女性の反応を見て楽しむ男性もいるでしょう。「軽いものならいいけど、あまり際どいものは嫌」と思っている女性は多いと思います。

しかし、変態な女性は、男性の過激すぎる下ネタでも、平気でついていけることが多いようです。むしろ、自分から下ネタを披露する場合もあるでしょう。

彼氏に変態ということを打ち明けるなら

自分が変態だということを、彼氏に打ち明けたいけど、なんて言っていいかわからない…嫌われたらどうしよう…と悩んでいる女性は、意外と多いかもしれません。

ここまで、彼女が変態であることを喜ぶ男性もいれば、引いてしまう男性もいるということを見てきました。ということは、打ち明けてみるまではわからないということです。 ずっと隠していることはできないので、彼氏に打ち明けて相手の反応を見たほうがいいかも知れません。

彼氏の意見も尊重する

恋人同士というものは、お互いのことを尊重し合うものです。これは趣味嗜好の点でも同じことが言えます。 変態であると打ち明けたあなたを彼氏が受け入れてくれたら、どんなに自分がしたいことでも、彼氏が嫌がることはしないということを約束しましょう。

度合いにもよりますが、「彼女の変態プレイについていけるか不安」と思う男性も多いので、少しずつペースを合わせていくのがいいでしょう。

特別感を演出する

どんなに変態なことでも、「あなただから本当の私を知ってほしかった」と言われると、特別感があるのでゆるせてしまうということがあります。

もし彼氏が変態であるあなたを受け入れてくれたら、「あなただから打ち明けたのだ」というような言葉で、相手が特別な存在であるということを強調するようにしましょう。

「誰でもいいから変態プレイがしたかった」と思われてしまうと、男性は傷ついてしまうので、言い方に注意が必要です。

恥じらいは忘れないで

「純粋な女性がタイプ」という男性に共通していることは、「女性の恥じらう姿が好き」というものです。

男性は、女性の恥じらう姿をいじらしく感じ、興奮します。そのため、彼氏が変態プレイを受け入れてくれたとしても、恥じらう姿は見せるようにしましょう。

受け入れてもらえたからと、嬉々として積極的にリードしてしまうと、それを目の当たりにした彼氏が「やっぱり無理」と引いてしまう可能性があるので、注意してください。

まとめ

変態である自分を恥じることはありません。それがどうしても好きなのだから、仕方がないのです。彼氏に知られたらどう思われるか怖いという気持ちはよくわかりますが、いつまでも自分を偽るのも苦しいものでしょう。

彼氏に打ち明けるときのポイントは、「彼氏が嫌がることはしないと約束する」「特別なあなただから打ち明けたのだと説明する」「恥じらいを忘れない」の3点でした。以上のポイントを踏まえて、彼氏とより深くつながっていってくださいね。

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