【ワンスター(ONE STAR)】コーデのふたつのコツ
- 抜け感のあるきれいめアイテムとして投入
- シンプルコーデのアクセントに◎
【1】抜け感のあるきれいめアイテムとして投入
スニーカーとはいえど光沢感のある上質なレザーなので、カジュアルアイテムよりも『抜け感のあるきれいめアイテム』として活用すると上手くまとまる。きれいめコーデと合わせてほどよく抜け感をプラスしたり、ラフなコーデと合わせてきちんと感をプラスしたりなど、さまざまなコーデに活用できる。
【2】シンプルコーデのアクセントに◎
サイドの大きなスターが印象的な『ワンスター』は、なんだか物足りないスタイリングのときにアクセントとして足元にONすると、ポップな遊び心が加わってGOOD! 色にこだわって、ただのシンプルコーデとは一味違う着こなしにシフトしてみて。
ワンスターの【種類】をチェック
1974年に誕生し、70年代の幻とも呼ばれたレザーバスケットシューズ。そんな『ワンスター』の定番は、『ホワイト×レッド』『ホワイト×ブラック』『ブラック×ホワイト』の3種類。すべてシンプルだから、パンツスタイルにもスカートスタイルにもマッチします。迷ったときには、存在感のあるワンポイントのスターの色で選んでみるのも◎。
ワンスターJ『ホワイト×レッド』
赤の差し色が印象的な『ホワイト×レッド』。華やかな色彩でありながらデザインはシンプルなので、落ち着いたスタイリングのポイントとして品よく取り入れるとGOOD。
ワンスターJ『ホワイト×ブラック』
一番人気の『ホワイト×ブラック』。落ち着いたモノトーンカラーは、合わせる服を選ばずどんなコーデにも主張しすぎずになじむ。アッパーがレザーだから、カジュアルすぎずスタイリッシュにスタイリングできるのも人気の理由のひとつ。
ワンスターJ『ブラック×ホワイト』
3つのなかで一番シックな『ブラック×ホワイト』。スニーカーながら革靴のようなフォーマルなムードが漂う。クールなパンツコーデにはもちろん、しとやかなスカートコーデの外しアイテムとして合わせるのもおすすめ。
【白】で明るさをプラス
落ち着いたスタイリングをパッと明るくしてくれる白の『ワンスター』は、オールシーズンフル活用できる! 清潔感漂う白の『ワンスター』でさらりと垢抜けて。
ワンランク上のカジュアルコーデの出来上がり!
ベーシックアイテムの白Tに、トレンドのサテン生地のリラックスパンツを合わせて今年らしくアップデート! スニーカー合わせでもラフになりすぎないのは、光沢感のある『ワンスター』のおかげ。サテンやレザーなどで艶を身にまとえば、ワンランク上のカジュアルコーデの出来上がり。
カジュアルなスタイリングにこそ映える
ボーイッシュなコーデも、グレー×白の明度の高いモノトーン配色でまとめれば、女らしさをほのかに感じさせるスタイリングに。素材とアイテムがカジュアルだからこそ、きちんと感のあるレザーのスニーカーとバッグがよりいっそう映える。
カジュアルスタイルをスマートな印象にシフトチェンジ
一枚持っておくと重宝するグレーのロングスカート。そこに白の『ワンスター』を合わせると、カジュアルすぎないスマートな印象に大変身。黒のキャスケットでマリンテイストをプラスして遊び心を忘れずに。
白の『ワンスター』をONして、重たい印象を払拭!
黒のワンピースにレザージャケットを合わせた、甘辛モノトーンコーデ。足元は白の『ワンスター』をチョイスして、重たい印象を払拭することがスタイリングのコツ。スニーカーが浮きすぎないように黒のソックスを合わせるのが正解。
コーデに重厚感をもたせて
デニムジャケットとチノパンツの定番カジュアルスタイルは、『ワンスター』のレザーでコーデに重厚感をもたせることが大人女子への近道。チェック柄のマフラーでアクセントカラーを取り入れるのもポイント。
都会風の洗練されたカジュアルコーデに昇華
ビッグシルエットのミリタリーブルゾンは、ラフながら女性らしい華奢な印象を際立たせてくれる優秀なアウター。黒×カーキのマスキュリンな配色に、白の『ワンスター』を掛け合わせて、都会風の洗練されたカジュアルコーデに昇華。
ライダースとともに甘さを緩和
カーキのプリーツスカートが主役のスタイリング。黒のライダースとレザー素材の『ワンスター』で、デコラティブなスカートの甘さを緩和。色は白をセレクトすると重くなりすぎず、シックなおでかけコーデに。
トップスの色と合わせて統一感を高める
袖を通すだけで気分が上がるミッキーマウスのTシャツ。 Tシャツの色に合わせて白の『ワンスター』を履くと、統一感のあるスタイリングに転換。リッチ感のあるチェーンバッグを持ってきちんと感をONすれば、大人のカジュアルスタイルの出来上がり。
リラックスコーデに安定感をON
かっちりした黒のライダースに、ゆるっとしたニットパンツを合わせると、余裕のある大人のリラックスコーデに変身。タータンチェック柄のマフラーを投入して、物足りなさを払拭しながら、白の『ワンスター』でスタイリングに安定感を出すと◎。
フランクなデニムルックを垢抜けさせる
フランクなデニムルックに、ジャケットやバッグと同じレザー素材の『ワンスター』を投入して、ピリッと垢抜けた印象に。タートルネックニットで首元にボリュームをもたせて、女性のやわらかさを演出して。
【黒】はコーデを引き締めてくれる
フォーマルではないけれど、どことなく品が感じられる黒の『ワンスター』。汚れが目立ちにくく、きれいに長く使えるところも魅力的。全体のバランスを整えてくれる優秀なスニーカーのお手本コーデを今すぐチェックして!
軽快なワンツーコーデをほどよく引き締める
軽快な夏のワンツーコーデは、黒の『ワンスター』でほどよく引き締めるのが大人女子流。スキニーパンツとスニーカーの間から肌をちら見せさせて、さりげなく抜け感をON。つば広の帽子を被れば、夏の強い日差しもへっちゃら!
エッジの効いた辛口コーデ
だぼっとしたシルエットとダークカラー配色が相まって、エッジの効いた辛口コーデが完成。黒のレザーのバッグとスニーカーをプラスして、とことんメンズライクに舵を切って。どことなく女らしさを感じるのは、柔和なブラウンのシャツのおかげ。
スニーカー×靴下の子どもっぽさを払拭
大人の女性を感じさせるVネックのカーディガンの下から、Tシャツのロゴをちらりと見せたおしゃれなレイヤードスタイル。靴下合わせは子どもっぽく見える可能性があるので、レザー素材の黒の『ワンスター』をチョイスして、足元まで抜かりなく。
パンチが効いたトラディショナルスタイル
パーカー×スキニーの定番ワンツーコーデに、グレンチェックのチェスターコートを羽織ると、とたんにトラディショナルなスタイルに昇華。そこに黒の『ワンスター』をプラスすると、パンチの効いた冬の装いに。
ほっこり感のあるフーディーコートに安定感をプラス
ふわっとやわらかいフーディーコートに、しっかり感のある黒の『ワンスター』をセレクトして、ほっこりしすぎない安定感のあるモノトーンコーデに転換。フリルネックのトップスでキュートな要素を加えて、大人かわいいコーデにブラッシュアップ!
スタイリッシュなコーデに合わせて、とことんクールに
デニムにハンサムライクな黒のチェスターコートでスタイリッシュに決めて。Iラインを強調させることでスタイルアップもまちがいなし。そこに黒の『ワンスター』を合わせて、とことんクールに仕上げて。
【赤】はアクセントとして取り入れると◎
なんだか垢抜けない服装には赤の『ワンスター』をプラスして、華やかさを添えつつエッジを効かせるとCOOL。ここでは定番の「ホワイト×レッド」の逆配色の『ワンスター』コーデをご紹介。赤の『ワンスター』ひとつで、一気におしゃれな雰囲気へシフトチェンジできちゃいます。
ユーモアたっぷりな柄MIXコーデに調和を与える
ボーダートップスに赤の『ワンスター』を合わせて、マリンルックコーデが完成! と思いきや、そこにカモフラージュ柄のクラッチバッグを合わせてユーモアたっぷりな柄MIXコーデにブラッシュアップ。安定感のある『ワンスター』が柄×柄コーデに調和を与えてくれる。