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シーン別コーデ

「OLスタイル」コーデ24選!毎日気分が上がる通勤スタイル

2019/08/14

毎日のオフィスコーデに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。きちんとした格好をしないといけないけれど、自分らしくおしゃれもしたい。何となく服を選ぶといつも同じような格好だったり……。今回はこなれ感たっぷりのオフィスコーデを紹介します。ぜひ明日から参考にしてみてくださいね!

おさえるべき「OLスタイルのポイント」

オフィスコーデの一番大事なポイントは「この人には安心して仕事を任せられるな」という印象を与えること。つまり、「この人チャラチャラしてるけど、だらしなさそうだけど、ちゃんと仕事してくれるか不安だな」などと思われそうな服装だったり、まわりの人が不愉快になるような服装はNG。その範囲のなかでおしゃれを楽しんで。

「スカート」でOLスタイル

オフィス用のスカートを選ぶときに気をつけたいのは、適度な丈。ミニスカートでは目線のやり場に困るし、マキシ丈のように長いと椅子のキャスターに巻き込まれたりするので要注意。

春夏コーデ

▼一枚は手に入れたい白スカート

真っ白なスカートはパッと目を引く華やかなアイテムながら清潔感があり、着回しもきくのでぜひ手に入れたい。紺ジャケットと合わせた写真のコーデは小物も白で統一して爽やかな仕上がり。

▼レーススカートで旬のスタイルに

ミディアム丈のAラインスカートをレース仕様にシフトして旬なスタイルに。落ち着いた緑がベージュのトップスと小物になじんで上品な装い。

▼控えめスリットでまわりと差をつけて

膝がチラッと見えるくらいのひかえめなスリットならオフィスシーンにもあり。タイトスカート×シンプルブラウス、のコンサバコーデにフェミニン要素をプラス。

秋冬コーデ

▼ミリタリースカートでクールに

Aラインの膝丈スカートはミリタリーデザインを選んで遊び心を刺激。女らしいピンクベージュのカーディガンと合わせて甘辛ミックス。

▼アフターファイブのある日はきれい色スカート

きれいな色のスカートはそれだけで気分が上がるもの。でも派手すぎると浮くかな、という心配のある人には写真のようなボルドーがおすすめ。ベーシックな色との相性もいいし、アフターファイブにもぴったり。

▼シンプル黒スカートは脱「事務員風」を心がけて

ひざ下の黒いスカートはオフィスで働く女性なら持っている人も多そう。事務員風にならないよう、袖コンシャスニットと合わせてかわいらしく仕上げるのが◎。

「パンツ」でOLスタイル

動きやすいパンツはオフィスコーデの強い味方。だらしなく見えないよう、ワイドすぎたりルーズすぎるデザインは避けて。

春夏コーデ

▼白パンツはマストアイテム

スカートと同じく、パンツでもやはり白は優秀。自分の体型に合ったきれいなシルエットのパンツを見つけたら即手に入れたい。写真はヌーディカラーのニットを合わせて優しい雰囲気に。

▼万能グレーパンツ

親しみやすさを与えくれるパステルカラーのニットは、グレーパンツに合わせると華やかになりすぎず、厳しめ社風のオフィスにもなじみそう。

▼チノパンで新鮮コーデ

センタープレスされたハンサムなチノパンには、フェミニンなブラウスやカットソーがお似合い。モノトーンのレオパード柄トップスはインパクトがあるので、アクセはひかえめに。

秋冬コーデ

▼ブラックパンツコーデはリッチに

何にでも合うシンプルなテーパードブラックパンツ。無難にまとめず、上質なカーディガンとローファーでシックに格上げ。

▼旬なオレンジブラウンパンツ

オレンジブラウンのパンツは、履くだけで今っぽいオフィスコーデを作れるオシャレ高感度アイテム。トップスと靴のベージュグラデーションが絶妙な配色。

▼チェックパンツはトラッドスタイルに

ヤボったくなりがちなグレーのチェックパンツは、紺ジャケットとレースアップシューズでトラッドを気取って。インナーを白のハイネックで引き締めてシャープに。

▼寒色系カラーパンツ

落ち着いたグリーンのチノパン×ミントグリーンニットの、クールなグラデーションコーデ。きちんと感のあるカラーパンツは楽に「オシャレ見え」が手に入る。

OLスタイルに欠かせない「ジャケット」は紺・白・ベージュ

オフィスコーデに欠かせないジャケット。「定番の紺、新鮮な白、旬のベージュ」の三色は最強コンビ。その日の気分に合わせて着回して。

紺ジャケット

▼鉄板コーデにも外すポイントを作って

紺ジャケットを、白シャツ&チノパンと合わせた王道スタイル。ポニーテールと、白パンプスで外してフレッシュな雰囲気に。

▼アースカラーと合わせてリラクシーコーデ

ひとつ前の写真と同じジャケットを使ったコーデ。インナーと靴をベージュに、パンツをカーキにして紺となじませるとリラックスした表情になる。

白ジャケット

▼オール白でテンションアップ

とくに気分を上げたい日には、ボトムもインナーも白のオールホワイトコーデでキメてみて。バッグと靴は黒で引き締めるのが鉄則。

▼カラーパンツと合わせて

今日はちょっと派手でも大丈夫かな?! という日があったらチャレンジしたい、白ジャケット×鮮やかカラーパンツ。アクセはひかえめに。

ベージュジャケット

▼リネン素材

ベージュのジャケットはリネンやコットンなど、軽やかな素材を選んで今っぽく着こなしたい。モノトーンコーデにサッと羽織ってこなれ感を出して。足元は服とリンクするツートンパンプスで引き締めて。

▼コットン素材

モノトーンの上下×ジャケットが、ありがちなコーデに終わらず垢抜けているのは、お尻まで隠れる丈のジャケットを選び、袖をロールアップして抜け感を出しているから。

「カジュアル」なOLスタイル

きちんと感のあるOLスタイルを紹介してきましたが、もっとカジュアルダウンしても大丈夫! という方のために、カジュアルアイテムの取り入れ方をいくつか紹介します。

スニーカーと合わせてカジュアルに

▼スニーカー×パンツ

スニーカーだと通勤や移動も断然楽ちん。会社がOKを出してくれるならどんどんオフィスコーデに取り入れたい。紺ジャケットとカーキパンツのダークカラーコーデに抜け感を作ってくれる白スニーカー。

▼スニーカー×スカート

リネンの上下に白スニーカーで涼しげな夏のオフィススタイル。コンバースは通勤コーデにもすっとなじむのでおすすめ。

かごバッグと合わせて

オフィスに持って行くかごバッグは、シンプルでかっちりしたデザインがベター。間違ってもピクニック感が出ないように。

ノースリーブトップス

暑い夏にはどうしても手が伸びがちなノースリーブ。オフィスに着ていくものは、なるべく肩と胸元の露出が少ないものを選んで。写真は紺×白で知的にまとめたスタイル。

デニムコーデ

ホワイトデニム×シンプルグレーニットのコーデ。バッグと靴もグレーで統一して軽快に。オフィスに着ていくジーンズは、ダメージや色落ちのないものを選んで。

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