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ラップワンピースの着こなし完全ガイド【種類別コーデ16選】
ワンピース

ラップワンピースの着こなし完全ガイド【種類別コーデ16選】

2020/03/06

お決まりのワンピースにマンネリを感じたら、「ラップワンピース」をチョイスしてみるのはいかがでしょうか? 普段着る機会の少ない和服の要素がミックスされ、簡単に粋で華やかな着こなしになります。今回ご紹介するコーデをぜひ参考にして、ワンランク上のおしゃれを楽しんでみませんか?

ラップワンピースとは?

「ラップワンピース」とは、身体に巻くようにして前身頃を重ね、ウエスト部分を腰ひもなどで留めるワンピースのこと。袖の長さやスカート丈、スカート部分のシルエットなどはさまざまで、バリエーション豊富なのが嬉しい。デイリーからおよばれなど、幅広いシーンで使える大人見えアイテムです。

【袖別】のコーデ例

ラップワンピースと一口に言っても、デザインや色はさまざま。こちらでは、「長袖・半袖・七分袖・ノースリーブ」に分けて、おしゃれなラップワンピースの着こなしをご紹介していきます。

長袖

▼ウエストマークでボディラインを意識

ウエストマークでボディラインを意識したコーデ画像

異素材合わせが光るラップワンピース。そのまま着てもよいですが、こんな風に肌をチラ見せし、ヘルシーかつこなれ感のある装いにしても◎。黒の小物を散りばめて、メリハリのあるベージュコーデを完成させて。

▼ニット素材で秋らしい装い

ニット素材で秋らしい装いのコーデ画像

厚みのあるニット生地でウエストマークし、大人っぽく仕上げたモノトーンスタイル。長めの袖はくしゅっとまくり大ぶりピアスと黒小物で仕上げれば、ほんのりモードにシフト。

▼レイヤードさせて旬らしく

レイヤードさせて旬らしくしたコーデ画像

ゆとりのあるラップワンピースは、旬のレイヤードスタイルを楽しむのにうってつけ。やわらかなくすみグリーンのラップワンピースにワイドパンツを合わせ、足元をクリーンに魅せて。足元にさりげないグラデーションを施しているのもポイント。

半袖/七分袖

▼グラデーションでこなれ感を演出

グラデーションでこなれ感を演出したコーデ画像

ペールベージュが上品かつ繊細な、ギャザーたっぷりのラップワンピース。重なった生地から肩をチラ見せして、ヘルシーかつ旬らしい装いに。オリーブ色の切りっぱなしデニムをONし、ナチュラルな雰囲気をプラスして。

▼リネンのシワ感を活かしたナチュラルスタイル

リネンのシワ感を活かしたナチュラルスタイルのコーデ画像

リネンのシワ感を活かした、ベージュのワントーンコーデ。全体がぼやけがちなベージュは、小物でメリハリをつけると◎。手元に飾ったシルバーのアクセサリーがポイントとなり、ひかえめな華を添えてくれる。

▼ねじりを効かせてヘルシーに

ねじりを効かせてヘルシーにしたコーデ画像

腰部分のねじりが効いたラップワンピース。ウッド素材のショルダーバッグを添え、季節感を高め涼しげに魅せて。ワンピースと同色のフラットサンダルを合わせれば、肌なじみのよいヘルシーな装いが完成。

▼アシンメトリーデザインでモードに

アシンメトリーデザインでモードにしたコーデ画像

モードなイメージのオールブラックコーデは、ラップワンピースでレディに仕上げて。アシンメトリーな裾が地味見えを防ぎ、着こなしに自信を与えてくれます。

ノースリーブ

▼ギャザーを活かして抜け感を

ギャザーを活かして抜け感を出したコーデ画像

紐の結び方でさまざまなアレンジを楽しめるラップワンピース。スリムなレギンスを合わせて、ベージュとブラウンのグラデーションコーデに。太めのバングルやスカーフもブラウンで統一させ、小物にもこだわりを詰めこんで。

▼ワンピースコーデを着崩して親しみやすく

ワンピースコーデを着崩して親しみやすくしたコーデ画像

昨年の引き続き2020年も注目のワンショルダー。涼しげなコットン素材のラップワンピースの下には、リブタンクトップをIN。裾からのぞくペイズリー柄のワイドパンツで差をつて。露出が気になる人は、シャツやカーディガンを羽織ると◎。

【ロング丈】でリラクシーかつ大人っぽく

大人っぽく仕上げくれる旬のロング丈ラップワンピース。お手本コーデをチェックして、普段の着こなしをワンランクアップさせてみませんか? 

ワントーンで暖かみをプラス

ワントーンで暖かみをプラスしたコーデ画像

深いVネックが印象的な、こっくりブラウンのラップワンピース。くるぶし丈の長さで縦ラインを強調され、スタイルアップ効果を期待。袖や腰のくしゅっと感で愛らしさを出し、同色のバンダナで個性を。大きめのかごバッグを持てば初秋にぴったりの装いが完成。

デザイン性の高さで個性を引き出して

デザイン性の高さで個性を引き出したコーデ画像

リネン素材のワンショルダーラップワンピース。彩度を落としたタンクトップをINし、レイヤード&グラデーションを楽しんで。腕のバングルが、リゾートっぽさをプラスしてくれます。

リネン素材で季節感を高めて

リネン素材で季節感を高めたコーデ画像

暑い夏はワンピース一枚が正解。ブラウンで大人っぽいこなれ感を手に入れて。シックなのに黒より軽いブラウンは、夏にぴったりのトレンドカラー。

シンプルなデザインなら【オフィス】にも最適

通勤用ワードローブにラップワンピースが一着あると、毎日のスタイリングに迷わず便利。ほどよくタイトなシルエットで仕事スイッチをON! 

露出ひかえめで抜け感を

露出ひかえめで抜け感を出したコーデ画像

ふんわりとしたバルーンスリーブで細部に女性らしさを宿らせつつも、オフィスでは露出をひかえるのがマナー。ほどよいスリットで、全体の細見江効果と上品さを両立させて。

ウエストマークでレディな雰囲気に

ウエストマークでレディな雰囲気にしたコーデ画像

レディな通勤スタイルを叶える鍵は、女度高めのベージュ。シャツでお仕事感をしっかりキープしつつ、ウエストのリボンをフェミニンなワンポイントに。

合わせたい【インナー】

「胸元の開きが気になって、一枚で着るのが不安……」という人はワンピースの下にインナーを着るのがおすすめ。 色の違いや組み合わせを楽しむのが上級者のテクニック。

チラ見せしてレイヤードを意識

チラ見せしてレイヤードを意識したコーデ画像

胸元が広く開いたラップワンピースから、チラリと見せたブラックのインナーが素敵。厚地のニット素材でほどよく肌見せした秋のレイヤードスタイルに。

旬のワンショルダーなら大胆にインナーを見せると◎

旬のワンショルダーなら大胆にインナーを見せたコーデ画像

ヘルシーなワンショルダーラップワンピースには、大胆なインナー魅せも◎。彩度の違うブラウンが、気取りすぎないレイヤードスタイルを作ってくれ。黒の小物で全体をキュッと引き締めれば完璧。

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