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パーソナルカラー診断とは:生まれ持った肌の色から、肌や髪、瞳に調和する、似合う色を知ること
ベルトの種類【14種類】徹底解説
さっそく、ベルトの種類を14選お届け。実際にそのベルトを取り入れたコーデとともに紹介しますので、ぜひ手持ちのアイテムと照らし合わせてみて♪
【1】プレーンベルト
バックルピンがひとつ付いたスタンダードな形を総称してプレーンベルトといいます。レザーやスエード素材などさまざまな種類があり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使える定番のベルトです。
お手本コーデ
▼コーデになじませさりげなさを光らせて
ホワイトやベージュのやわらかなコーデには、華奢なプレーンベルトを添えて上品さアップ。他のアイテムの色と合わせることで、さりげないポイントに。
【2】メッシュベルト
名前のとおり、レザーや布が網目状に編まれているのが特徴のメッシュベルト。網目に直接ピンを刺すことができるので、自由に長さ調整をしたいときにおすすめ。カジュアルな印象が強いけれど、細めのものならビジネスシーンでも活躍。
お手本コーデ
▼柔らかな配色のポイントに
ベージュトップスに同系色のチノパンツを合わせた女性らしい組み合わせに、ユニセックスなメッシュベルトを添えて甘さを抑えて。ベージュになじむダークブラウンが好相性。
【3】リングベルト
リングベルトは、リング状のバックルがふたつ付いたベルトのこと。バックルにベルトを通して調整するので、こちらもサイズ調整がしやすいのが特徴。布素材のものが多く、カジュアルなファッションとの相性が◎。バックルが丸いので女性らしい印象をプラスしてくれます。
お手本コーデ
▼きちんと感&脚長効果をGET
オーバーサイズのスウェットとラフなチノスカートの組み合わせには、リングベルトできちんと感をプラス。ウエストマークすることで脚長効果もアップ。
【4】サッシュベルト
バックルや穴がない帯状のベルトがサッシュベルト。留め具がなく、ウエスト部分に巻いてフロントやサイドで結ぶ仕様。帯幅が太いものが多いので、ウエストマークすればスタイルアップ効果抜群。
お手本コーデ
▼ロング×ロングの組み合わせにメリハリを
ニットワンピースとプリーツスカートのコンビには、黒のサッシュベルトを合わせてメリハリをプラス。色のコントラストが際立つベージュと黒の組み合わせなので、視線が上がり、脚長効果も。
【5】ビットベルト
フロント部分の留め具がビット金具になった、ビットベルト。長さ調整は後ろでできるデザインのものが主流です。華奢な上にバックル部分に高級感があるので、カジュアルファッションだけでなく、パーティーシーンでも活躍!
お手本コーデ
▼白に映える繊細ビットベルト
裾がアシンメトリーになったデザインワンピースは、ウエストマークすることでフレアラインを強調させて。繊細なビットベルトがモードな白黒スタイルにマッチする。
【6】ガチャベルト(GIベルト)
バックルがガチャガチャと音がすることから名付けられたガチャベルト。穴やピンがないので、自由に長さを調整することができる。きれいめスタイルの外し役や、ストリートスタイルにおすすめ。コーデのアクセントとして、ベルト先を垂らす着こなしも人気です♪
お手本コーデ
▼フレアスカートを甘くさせない
ボリューミーなフレアスカートは、ガチャベルトとスポーツサンダル合わせでカジュアルダウン。甘いアイテムもガチャベルトを添えるだけで親近感アップ。
【7】紐ベルト
レザー素材が主流の紐ベルトは、留め具のない紐状のベルトのこと。タイベルトやリボンベルトも紐ベルトの一種。リボン結びだけでなく、いろいろな巻き方を楽しめるので自分なりのアレンジを加えられる一本。
お手本コーデ
▼長めの紐ベルトをポイントに
黒のオールインワンに同じ黒の紐ベルトを添えたスタイリッシュコーデ。プレーンなオールインワンにメリハリを加えてくれる上に、ウエストマークすることでスタイルアップ効果も。
【8】ロープベルト
紐ベルトの一種であるロープベルトは、その名のとおりロープでできたベルトのこと。ゆるく結ぶことによって、こなれ感を演出できます。マリンルックのムードを盛り上げてくれるなど、夏のファッションとの相性が◎。
お手本コーデ
▼リゾートワンピースにプラスして季節感をさらに高める
夏らしいリゾートワンピースに、ロープベルトを加えてさらに季節感をアップ。ウエストマークすることで、Iラインのワンピースコーデにもメリハリがついて◎。
【9】コルセットベルト
もともと胸の下からウエストまでのラインを補正する目的で、インナーとして使われていたコルセット。現在ではファッションベルトとしてデザインがアップデートされていて、プレーンなトップスに添えればウエストコンシャスな装いが楽しめます。
お手本コーデ
▼いつものカジュアルがクラスアップ
シンプルな白トップスとデニムの定番カジュアルスタイルに、コルセットベルトを足してスタイルアップ&コーデをクラスアップ。同系色でなじませるのはもちろん、メリハリのある色でおしゃれ感度を高めてもOK。
【10】ハーネスベルト
個性的なハーネスベルトは、身に着けるだけで上級者な装いに。ベルトそのものの主張が強いので、シンプルなTシャツやブラウス、ワンピースとの相性が◎。
お手本コーデ
▼フェミニンワンピにスパイスを与えて
清楚感あふれる真っ白なコットンワンピースに、相反するハーネスベルトをプラスして、飽きのこないモードスタイルをメイク。ピアスの色とリンクさせて、個性的なハーネスベルトを浮かせないのがおしゃれ上級者の技。
【11】スカーフベルト
スカーフベルトは、小さい面積ながらもシンプルコーデに華やぎを与えてくれる優秀アイテム。リングがついたベルト専用のものもありますが、普通のスカーフをベルトとして活用してもOK! 普通のスカーフであれば、結び方を自由に変えることができる。
お手本コーデ
▼シンプルなワンツーコーデのアクセントに
春秋の定番、白ニットとブルーデニムの組み合わせに映えるスカーフベルト。普段取り入れにくい柄も、ベルトだから気軽にトライできるのがうれしい。
【12】二つ穴ベルト(ダブルピンベルト)
穴とピンが2列に並んでいる二つ穴ベルト。バックルが大きくベルトの幅も太いため、カジュアルファッションにとくにおすすめ。メンズライクなデザインなので、マニッシュな着こなしだけでなく、フェミニンコーデの外し役として取り入れてみては?
【13】チェーンベルト
チェーンベルトは、名前のとおり鎖状のベルトのこと。ベルト紐やバックルがなく、すべてチェーンになっているので、添えるだけでコーデの華やぎがたちまちアップ。
【14】コードバンベルト
別名キングオブレザーとも呼ばれる、高級レザー“コードバン”のベルト。独特のツヤ感と硬さが特徴で、カジュアルファッションよりもスーツなどのビジネスシーンにマッチ。男性への贈り物としても人気の高い一品。
【番外編】ベルトの使い方をマスターすべし
ベルトの種類について、いかがでしたか? そうなのです、ベルトの種類はこんなにたくさんあったのです! ここからは、そんなベルトをもっと活躍させるために、5つの「身に着け方」をご紹介。ぜひ参考にしてコーデの幅を広げてみて♪
- ノーマルに身に着ける
- 垂らしてみる
- ゆるトップスをウエストマークしてみる
- アウターをウエストマークしてみる
- 巻き方を工夫してみる
(1)ノーマルに身に着ける
最も親しみのあるベルトの巻き方。細ベルトなら女性らしさが際立ち、太ベルトならよりカジュアルな印象に。
(2)垂らしてみる
長いベルトであれば、ボトムスのベルトループに通さずあえて垂らしてみるのもおすすめ。ルーズ感が加わり、いつものコーデも違った雰囲気が楽しめます。
(3)ゆるトップスをウエストマークしてみる
なんだかコーデがヤボったい! それはもしかしたら、締まりがないからかも……? ゆったりトップスとロングスカートのリラクシーな装いも、ベルトのウエストマークでメリハリを加えるだけで美バランスに。
(4)アウターをウエストマークしてみる
意外と使えるのが、ベルトでアウターをウエストマークするテクニック。マンネリしがちなアウターコーデも、この技を使えば新鮮に。
(5)巻き方を工夫してみる
一口にベルトの巻き方といっても、方法はさまざま。ループ巻きやクラシックノットなど、巻き方を変えれば印象もチェンジ。ベルトの巻き方の幅を広げるために、下記の動画もチェックしてみて!