そもそもバレエシューズって？
バレエシューズって聞いたことあるけど、どんなの？ なんでバレエシューズって言うの？ と疑問をもっている人もいるのではないでしょうか。その疑問を解決！
バレエシューズとは名前の通り“バレエ”で使う靴のこと。やわらかい素材で作られていて、フラットシューズなので歩きやすさも抜群。色のバリエーションも豊富だから、自分に似合うバレエシューズをきっと見つけられる。この記事を読み終わる頃にはバレエシューズがどういうものかわかっていると思いますよ。いろいろなコーデとマッチするバレエシューズを知って、幅広いコーデに挑戦してみて！
【春夏】バレエシューズコーデ
春夏はサンダルや明るめカラーのパンプスを履く機会が増える人も多いはず。パンプスにはない魅力を秘めているバレエシューズでたまには気分を変えてみるのもアリ。外出が増える春夏に歩きやすさ抜群のバレエシューズで軽やかにお出かけを楽しんで！
黒バレエシューズ
▼ドットパンツ×黒バレエシューズ
定番の黒バレエシューズをガーリーなドットパンツと合わせて引き締める。どんなコーデにも合わせやすくて、初心者さんも挑戦しやすい。定番色なのにどこか高級感漂うカラーなのが嬉しい。
▼花柄アウター×黒コーデ
アウター以外を黒でまとめていい女を演出。せっかくの春に暗い印象をもたれないように、ワンピースにもアウターにも使える花柄シャツワンピースで春らしさをゲット。
▼スリット入りスカート×黒バレエシューズ
全体的に落ち着いた色味と合わせてきれいめコーデをつくる。さらにスリット入りのスカートとバレエシューズの組み合わせは、歩きやすさ抜群だからストレスフリーでスカートでもたくさん歩けて◎。
▼黒×ピンクコーデ
黒で大人っぽさを、くすみピンクでかわいらしさをだして簡単に大人かわいいコーデを実現。二色しか使っていないのにおしゃれな雰囲気を感じさせるのは、黒×ピンクの相性がいいのはもちろん、上品感漂うバレエシューズの魔法のおかげ。
赤バレエシューズ
▼パンツマリンコーデ×赤バレエシューズ
モノトーンのマリンコーデに赤のバレエシューズを差し色でON。暗めの洋服は赤バレエシューズと合わせるだけで一気に華やかさがでて、女性らしさもだしてくれる万能アイテム。
▼チノパン×赤バレエシューズ
コーデ次第ではメンズライクっぽくなるチノパンに女性らしさをだしたい！ という人にしてほしいのが赤のバレエシューズと合わせるコーデ。ほんのりキュートな赤を足すことでメンズライクコーデに大人かわいさがプラスされる。
▼ガーリーコーデ
ガーリーでいきたい気分の日は赤のバレエシューズをドット柄トップス×フレアスカートと合わせる。ヒールと違いフラットシューズだから初心者さんでも張り切った感がでなくて、デートコーデにも◎。
▼スカートマリンコーデ×赤バレエシューズ
スカートバージョンのマリンコーデ。爽やかな印象になるマリンコーデでかわいらしさを見せるポイントはスカートと赤のバレエシューズを選ぶこと。ヒールではなくバレエシューズを足元にもってくるとこなれて見える。さらに赤はさりげなくかわいくしてくれるカラーなのでおすすめ。
シルバーバレエシューズ
▼ホワイト×シルバーバレエシューズ
メタリックカラーのシルバーは、かわいらしい雰囲気のバレエシューズをピリ辛にしてくれる。清潔感溢れるホワイトコーデと合わせて大人の雰囲気を漂わせて。
▼大人カジュアル風コーデ
シンプルな白トップス、ゆったりパンツとシルバーバレエシューズを合わせて大人カジュアル風に。爽やかなブルーのストライプシャツワンピースを羽織って春夏感をだす。
▼ガーリー×シルバーバレエシューズ
ピンクトップス×ガーリースカートにバレエシューズを合わせるならカラーはシルバーがおすすめ。シルバーの程よいピリッと感が甘さを抑えて大人女性でもガーリーすぎないコーデが完成する。
▼レーススカート×シルバーバレエシューズ
透け感のあるロングレーススカートと合わせてフェミニンな着こなしに。シルバーバレエシューズは難しそうに見えて、カジュアルもきれいめも叶う優秀アイテムだからもっていて損なし。バレエシューズにマンネリ化してきている人もシルバーを買い足して気分を変えてみて！
【秋冬】バレエシューズコーデ
地味コーデになりがちな秋冬はバレエシューズで一気に大人かわいさをUP！ バレエシューズの女性らしい印象で地味コーデを回避。暗めカラーの洋服や、大人シンプルコーデにもしっかり馴染んでくれるから大人女性も安心して秋冬のバレエシューズ試してください。
黒バレエシューズ
▼パープルワイドパンツ×黒バレエシューズ
目を引くパープルのワイドパンツを黒トップス、黒バレエシューズでサンドイッチにする。派手になりがちなパープルは暗めの色と合わせてやりすぎ感を抑えると◎。さらに足元は、ヒールではなくフラットシューズをチョイスすることでこなれ感をだす。
▼紫トップス×黒バレエシューズ
ハードルが高そうな紫トップスは、カジュアルなデニムとどんな色でも合わせやすい黒バレエシューズを合わせて程よくカジュアルな雰囲気のコーデをつくる。紫は上級者だからと諦めていた人もチャレンジできるコーデ！
▼緑ニット×黒バレエシューズ
ニット×スカートはヒールで合わせたくなるところだけど、ここはあえてバレエシューズでこなれ感や大人の品を見せる。黒は緑との相性も◎で落ち着いた印象をゲットできる組み合わせ。二色でコーデが完成するから配色に迷うこともなくてラクに真似ができる。
▼ロングスカート×黒バレエシューズ
バレエシューズを履くとスタイルが悪くなる……とお悩みの人は足長効果があるロング丈やハイウエストなボトムスと合わせてみて。そうすることでローヒールのバレエシューズでも、スラッとして見えてスタイルアップが叶えられる。
赤バレエシューズ
▼モノトーン×ヒールあり赤バレエシューズ
大人モノトーンコーデに差し色として赤を選択。軽くヒールがあるタイプのバレエシューズは、より大人っぽさを演出できるアイテム。ヒール付きのバレエシューズでとことん大人っぽいコーデも良し、赤や女性らしい色を選んでかわいさもゲットするのも良し◎。
▼パリジェンヌ風コーデ
バレエシューズ×カゴバッグにスカーフをプラスしてパリジェンヌ風コーデに。バレエシューズなら派手すぎず、地味すぎずちょうどいいから自分がしたいコーデがしやすい！
▼スウェット×赤バレエシューズ
カジュアル派さんに人気のスウェットはコーデによって部屋着っぽく見えてしまうことも。そこで赤チェックスカート、赤バレエシューズと合わせれば部屋着感を感じさせず程よくカジュアルでレディな雰囲気に。
▼黒ニットワンピース×赤バレエシューズ
冬になると着たくなる！ という人も多いニットワンピース。色は黒をチョイスして足元は赤のバレエシューズで差し色。簡単コーデで大人の雰囲気溢れる着こなし。
シルバーバレエシューズ
▼カジュアル×シルバーバレエシューズ
トレンチコートにパーカーを重ね着したカジュアルコーデ。足元はシルバーバレエシューズを採用して、ただカジュアルコーデなだけじゃなく、女らしさをひとさじいれたスタイリングを作り上げる。
▼チラ見えシルバーバレエシューズ
ロングパンツからチラ見えするシルバーバレエシューズがさりげない輝きを放ち、明るめカラーのニットカーディガンと合わせてもしっかり存在感を発揮してくれる。
▼カジュアル×シルバーバレエシューズ
大人カジュアルコーデに光沢感のあるシルバーバレエシューズを合わせて新鮮見え。合わせかたによっては地味コーデになってしまうカジュアルコーデは、シルバーのバレエシューズを加えることでピリ辛になり足元にアクセントをだしてくれます。
▼ガーリー×シルバーバレエシューズ
シンプルなニットにカーキのスカートを合わせたガーリーコーデ。落ち着きのあるコーデにシルバーバレエシューズでスパイスを効かせてバランスよく。
【柄入りバレエシューズ】のお手本コーデ
バレエシューズにマンネリ化してきた……周りと違うバレエシューズがほしい！ という人におすすめしたいのが柄物バレエシューズ。履くだけでコーデを格上げしてくれたり、いつもと違ったコーデや雰囲気が楽しめる柄物バレエシューズでマンネリ化を回避して。
レオパード柄
▼シンプルコーデ×レオパードバレエシューズ
人気のレオパード柄をシンプルコーデのアクセントに。インパクトが強めのレオパード柄を自然に取り入れたいならバレエシューズがおすすめ！ バレエシューズなら主張が強すぎず、大人っぽいコーデに仕上げてくれる。
チェック柄
▼モノトーンコーデ
キュートなギンガムチェックは子供っぽくならないようにモノトーンで大人かわいく仕上げる。大人っぽいコーデやシンプルコーデにかわいらしさをプラスしたいときは、ギンガムチェックのバレエシューズでほんのり甘さをたしてみて。
【バレエシューズ×靴下】のお手本コーデ
肌寒い日もバレエシューズ履きたい！ けど寒い……そんなときはバレエシューズに靴下を合わせて暖かさとおしゃれ度をUP。だけど靴下合わせは幼くなってしまうとお悩みと人もいるのでは？ コーデ次第でかわいさも大人っぽさも手に入れることができるバレエシューズ×靴下コーデでおしゃれにアップデート！
定番の白靴下
▼白靴下×黒バレエシューズ
バレエシューズ×白靴下は鉄板の組み合わせ。いろいろなカラーのバレエシューズと合わせやすく、パンツでもスカートでもハマってくれるから初心者さんでも真似しやすいのが嬉しいポイント。程よくかわいさをプラスしてくれるから幼い印象にはならずGOOD。
ポップなオレンジ靴下
▼オレンジ靴下×黒バレエシューズ
一見派手に見えてコーデに合わせるのが難しそうなオレンジ靴下は、黒バレエシューズと合わせて派手さを抑えると◎。地味コーデになりがちな冬にオレンジ靴下をチョイスすると一気に明るい印象にしてくれる。
