プロのアナリストが監修!骨格診断×パーソナルカラー診断【PR】
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骨格診断とは:生まれもった体の骨や肉のつき方・肌の質感から似合う服のデザイン・素材を知ること
パーソナルカラー診断とは:生まれ持った肌の色から、肌や髪、瞳に調和する、似合う色を知ること
オーバーオールとサロペットの違いは?
実は、 「オーバーオール」と「サロペット」の基本的な構造は「同じ」!
両者とも上下がつながったつなぎ服で、上半身部分に胸当てと吊り紐がついているのが特徴。 元々は農作業などで汚れるときに着る作業着として誕生したのだとか。
では、「オーバーオール」と「サロペット」の細かい違いを早速チェックしてみましょう。
オーバーオール
前
英語で「overall」と書くオーバーオールは、 「胸あて・吊り紐のついた作業ズボン」のこと。サスペンダーがついており、素材はデニムやコーデュロイなど比較的厚い生地のものが主流。
後
バックスタイルの特徴は、背中部分もしっかりと布があること。
サロペット
前
サロペットはもともとフランス語で「salopette」と書きます。 「吊り紐が背中で交差された(クロスしている)衣服」 であり、オーバーオールに比べて生地が薄く、軽くて涼しいものが主流。
後
しっかりと背中部分まで布があるオーバーオールに対して、サロペットは紐が背中でクロスしたデザインのものが多い。
まとめ
イラストで比べて見れば違いがわかりやすい!
「肩紐」がサスペンダーor布紐、「背中の布」があるorない、「背中の紐」がまっすぐorクロスしている、「素材」が厚いor薄い、という違いがあります。オーバーオールかサロペットか見分ける参考にしてみて。
また、他にも「オールインワン」「ジャンプスーツ」「ロンパース」「コンビネゾン」「つなぎ」などの呼び名があり、メーカーの商品表示によって区分が曖昧になっていることも多いのが実際のところ。
【オーバーオール】カラー別コーデ
「幼い」や「元気」といったイメージが強く、子供っぽく見られるかも……と敬遠されがちなオーバーオール。けれど、 色や素材、インナーや小物との組み合わせによって「あえて大人が着るからおしゃれ」なコーデに変身。手持ちのオーバーオールの新しい可能性を見つけてみて。
「ブルーデニム」オーバーオール
淡いカラーは黒で締める
主流デザインのデニムオーバーオールは、大人らしいクリーンな白シャツを合わせることでムードが一変。キルティングバッグやオペラシューズといった綺麗め黒小物を添えて、コーデを引き締め。
ベージュで女らしさをプラス
女性らしいオフショルダーベージュトップスを添えて、デニムオーバーオールをレディに昇華。スキニーシルエットのオーバーオールには、ボリュームのあるスリーブ袖トップスがお似合い。
「黒」オーバーオール
シャツできちんと
黒のオーバーオールに白シャツを添えたモノクロスタイル。きちんと感をプラスしつつ、開襟シャツなのでカジュアルなオーバーオールとも相性抜群。仕上げにレザーチェーンバッグをプラスして大人らしさを高めて。
小物でアクセントを効かせて
白T×黒デニムオーバーオールのカジュアルなスタイルに、ベレー帽や大人らしいストラップサンダルを合わせてドレスアップ。アイキャッチーなバッグでモノクロスタイルにメリハリを加えて。仕上げにボトムス部分をロールアップして華奢な足首を覗かせることで、子供っぽさを回避。
ショート丈のインナーは小花柄で大人フェミニンに
幼さが強調されてしまいそうなショート丈オーバーオールは、まず黒を選んで大人らしく。インナーには大人フェミニンに仕上がるモノクロの小花柄ブラウスが好相性。小物は華奢サンダルやバスケットバッグを選んで、パリジェンヌのような装いに。
「白」オーバーオール
ノースリーブ で女っぽく
オフホワイトのオーバーオールに真っ白なノースリーブを重ねてグラデーションスタイルをメイク。フレッシュな色合わせが肌感を生き生きと見せてくれる。コンパクトな黒小物を添えて、間延びする白同士にメリハリを加えて。
暗色と合わせて白の清潔感を引き立たせる
真っ白なオーバーオールには、暗色アイテムをかけ合わせて大人らしく味付け。さらに暗色とコーディネートすることでその白さが引き立ち、よりフレッシュな印象に。
「ベージュ」オーバーオール
Iラインを強調して脚長シルエット
色なじみの良い白×ベージュの柔らかな配色は、インナーがノースリーブだからこそ綺麗なIラインが作れる。ヒール付きのブラウンサンダルを合わせて、スタイルアップ効果をさらに上げて。
インナーを変えて印象チェンジ
ベージュの柔らかさを引き立てるなら、繊細な白地ボーダートップスが好相性。ルーズなオーバーオールには、引き締め効果のある黒のボディバッグをウエスト位置に持ってくることで、ゆるすぎない印象に。
「ブラウン」オーバーオール
全体を落ち着いたトーンでまとめて
ほっこり感が強くなりがちなコーデュロイオーバーオールは、まずはダークブラウンをチョイスして大人らしく。合わせるアイテムも、黒やボルドーなど落ち着いた配色を意識することで大人に着地。
ブラウンならショート丈も大人顔に
ショート丈オーバーオールも、大人らしさを備えたダークブラウンをチョイスしてみて。コットントートバッグやビーチサンダルを添えて、夏の大人アクティブスタイルをメイク。
【サロペット】カラー別コーデ
「オーバーオール」よりも女っぽく仕上がる「サロペット」。 胸元が開いているデザインが多く、インナーを変えて雰囲気の違いを楽しめるのもポイント。見た目にサロペット感がありながら、脱ぎ着がとっても楽ちんな「サロペットスカート」にも注目したいところ。定番の形を持っている人は、ぜひ一味変わった形にもトライしてみて!
「ブルーデニム」サロペット
白のニットで甘めの印象に
ピュアな白ニットとデニムサロペットは幼くなりがち? 実は、繊細なストラップだからこそ子供っぽくなる心配もないのがサロペット。さらに、ボトムス部分がストレートラインのものを選べば、カジュアルになりすぎない。
デニム以外は黒でそろえて細見え
黒アイテムを合わせで引き締め効果を狙ったサロペットスタイル。カジュアルなデニムやスポーツサンダルの組み合わせも、トップスにリブノースリーブを選ぶことで女らしさを差し込める。
「黒」サロペット
やっぱり安定の白合わせが大人見え
細ストラップが引き立つ白のインナー合わせ。プレーンなアイテム同士のシンプルな着こなしは、アイグラスをプラスして物足りなさ回避。
胸元がざっくり空いたものはインナーで遊んで
さりげなく覗くプリントTで遊び心を添えたサロペットスタイル。このとき、黒やライトグレーなど落ち着いた色合いを意識すると大人らしく仕上がる。仕上げにまとめ髪×サマーハットアレンジを加えて、季節感を高めて。
モノクロ×差し色パンプスでおしゃれ感度高めに
白×黒の大人らしいサロペットスタイルは、ポインテッドトゥで美脚見えが叶うカラーパンプスを添えて、感度高めなスタイルに。顔周りにもサングラスとピアスをかけ合わせて華やぎアップ。
「ベージュ」サロペット
パンプスでレディな印象に
カシュクールデザインとワイドボトムスでスタイルアップできるベージュのサロペット。Vカットの綺麗めパンプスとキルティングバッグを添えて、大人レディに昇華。
トレンチデザインで周りと差をつけて
一口にサロペットと言っても、そのデザインはさまざま。こんなトレンチコートのようなデザイン性の高いアイテムなら、カジュアルなボーダートップスとスニーカーも大人顔に。
「ブラウン」サロペット
小物使いで涼しげに
コットン素材で涼しげなブラウンサロペットには、小物技を駆使して清涼感をさらにアップ。ヘアターバンとフリンジピアスをプラスして、バカンスエッセンスをプラス。
あえて下もキャミソールで健康的に
サロペットをヘルシーに着こなすには、繊細なキャミソールを重ねてデコルテを見せること。サロペットそのもののデザインが引き立つ上に、女らしい印象もゲット。