《サンダルの種類》を人気順にご紹介!
毎年トレンドが変わるサンダルですが、長く使える定番もそろえておきたいところ。今回は実際に検索されているサンダルの種類をランキングにまとめました。
1位 スポーツサンダル
▼近年のトレンド! レジャーにもピッタリ
第1位はここ最近で人気上昇中の「スポーツサンダル」。靴底はゴムでできていて耐水性があるため、夏のレジャーにも最適なアイテムです。見た目もオシャレなものが多く、アパレルブランドとのコラボしたものも発売されています。ストリートはもちろん、シティ派コーデの外しポイントにも大活躍。
2位 ビーチサンダル
▼1足は持っておきたい王道サンダル
第2位は王道のビーチサンダル。安価なうえに様々な所で売られているため手に入れやすいアイテムです。安い、壊れやすい、ダサいなどというイメージのビーチサンダルですが、最近は頑丈な素材のものや、デザイン性に優れたものなどデイリー使いできるものが増えています。ビーチシーンや丈の長いボトムスからちらっと見せも可愛いかも。
3位 ミュール
▼女らしさ全開! 夏のお色気大作戦
第3位は「ミュール」。ミュールとはかかとをおおわないヒールがある靴の総称のことです。かかとをおおうヒールのデザインは「パンプス」になります。ミュールはつっかけて履けて品が出る楽ちんなアイテム。リラックスしたコーデとも相性抜群です。
4位 シャワーサンダル
▼抜け感が出せる楽かわサンダル
第4位は「シャワーサンダル」。ペタンコでつっかけて履けるタイプのデザインです。お出かけコーデに取り入れるときはペディキュアを忘れずに。ラフすぎになってしまうのを避けるにはデザインや素材で遊んでみて。ビビットな色も多いので夏を彩るワンポイントに。
5位 サボサンダル
▼重厚なつくりが高級感を演出
第5位は「サボサンダル」。木をくりぬいたようなデザインのサボは、ヒールがコルクやウッド調になっているのが特徴。革とコルクのコンビは高級感溢れる見た目でコーデをワンランクアップさせます。ファストファッションと組み合わせるとサボサンダルが引き締めてくれるかも。
6位 コンフォートサンダル
▼歩きやすさ抜群なおじサンダル
第6位は「コンフォーサンダル」。ユニセックスで取り入れられているため男性が履いているのを見かける方も多いかもしれません。おじ感のある見た目で長時間歩いても疲れない”コンフォート(快適さ)”さが魅力です。ハンサムコーデで積極的に取り入れたいアイテム。
7位 アンクルストラップサンダル
▼華奢なのに安定感抜群
第7位は「アンクルストラップサンダル」。華奢なデザインや高いヒールのものなどがありますが、しっかり支えてくれるストラップがあるので安定感抜群。ヒール女子の心強い味方です。レディな装いはもちろん、デニムパンツにもピッタリです。
8位 トングサンダル
▼ビーチサンダルよりワンランクアップ
第8位は「トングサンダル」。親指と四本の指が分かれているのが特徴です。ビーチサンダルはトングサンダルの一種ですが、トングサンダルのほうがデザイン性が高いものになっています。ニュアンスが効いた丈が長めのアイテムと合わせてナチュラルにはきたい。
9位 レースアップサンダル
▼足元にお色気を忍ばせて
第9位は「レースアップサンダル」。フロントが編み上げデザインのサンダルです。紐で自分の足のサイズに調節するため、意外とアンクルストラップサンダルよりもフィットして歩きやすいのが特徴。さりげない色気を演出できる大人可愛いアイテム。パンツコーデの足元にワンポイントで仕込んでみて。
《ヒールの種類》でサンダルスタイルの印象チェンジ
次にピックアップするのはヒールです。大人女子はシーンや印象によってヒールの種類も気を遣うのが正解。歩きやすさが左右されるヒールは要チェックポイントです。
【ヒールサンダル】でレディ感を高める
▼脚のラインをきれいに見せたいなら
定番のヒールサンダルは足がきれいに見えるので、スキニーやロングスカートと合わせてみて。足首がきゅっと締まって見えるヒールで華奢なラインを作ると◎。
【フラットサンダル】なら気取らずこなれ感アップ
▼大人女子はあえて盛らずに
フラットサンダルは身長は盛れないものの、大人っぽい印象にしてくれるアイテム。歩きやすさもピカイチなフラットサンダルは、ワンピースと合わせてサラッとリゾート風に取り入れるのもおススメ。
【厚底サンダル】で脚長見せ
▼脚長効果抜群なストリートサンダル
ストリート感も取り入れつつ、大人可愛く仕上げたいときは厚底が最適。エッジの効いたデザインと脚長効果が期待できる高いヒールが相まった人気のヒールです。お気に入りのグラフィックTと組み合わせてみて。
【ウェッジソールサンダル】カジュアルアレンジ
▼平らな靴底で安定感ばっちり
ヒールを安定感重視ではきたいなら「ウェッジソールサンダル」。靴底は平らで、つま先が低く、かかとに向かって高くなっていく横から見たら三角形になるヒールのことを指します。コルクや木を用いたものが多く、アースカラーやビビットカラーとも相性抜群。季節感たっぷりのサマーサンダルです。
周りと差のつくサンダル素材《4種類》
最後にこだわってほしいのは素材感。かわいいデザインのサンダルも安っぽい生地や暑苦しい素材だとせっかくのサマーコーデが台無し。トレンドキープ素材で周りから褒められるサンダル選びをしてみて。
1.「クリア」サンダル
▼夏の新定番! 足元から取り入れて
近頃大注目されているクリア素材はサンダルもチェックしておきたい。透明なものから色、柄付きのものまで様々な種類があるクリアサンダル。コーデによっていくつか持っておいてもいいかも。少しコーデが重くなってしまったというときにクリアサンダルで抜け感を。
2.「ファー」サンダル
▼キュートなボリューム感をプラス
夏なのにファー⁉ と話題になったファーサンダルも今では見慣れたオシャレアイテムに。ペラペラの服で安っぽくなりがちな夏のコーデの救世主です。足元にキュートなボリューム感をトッピングするだけでこなれ度抜群のサマールックの出来上がり。
3.「ジュート」サンダル
▼ナチュラルな履き心地が癖になる
フラットサンダルやウェッジソールで用いられるジュート素材。夏らしい麻を使ったサンダルは涼しげでナチュラルなコーデに合わせたい。足のうらに触れる部分がジュート素材でできているサンダルは、汗もすぐ乾き快適な履き心地を味わえます。
4.「スエード」サンダル
▼夏こそはきたいダークホース
暑苦しい見た目から夏に避けがちなスエード素材。しかしサンダル界では今スエード素材が大ブーム! 高級感ある見た目がワンランク上の夏を演出し、大人っぽいスタイルにもピッタリです。暑苦しいと思われていたスエードもサンダルにとりいれたらトレンドアイテムに大変身。ファー素材に続く「冬素材×サンダル」の一つです。