自分史上最高の一枚がみつかる!話題ブランドの白Tシャツを超着比べ
夏のスタメン、白Tシャツ。プレーンでエターナルなアイテムだからこそ、素材やディテールの違いで装いがガラリと変わることも。ということで、今話題の6ブランドのご自慢白Tシャツを様々な角度から徹底比較。自分のスタイルや体型にマッチする運命の一枚を見つけて!
きれいめカジュアルを狙うなら「ユナイテッドアローズ」

タイトなシルエットにリブ素材が女性らしさと品の良さを醸しだす、ユナイテッドアローズのオリジナル白Tシャツ。二の腕がカバー出来るやや長めの袖丈とすっきり見えるカッティングにご注目。
▶︎袖を通すとどう見える? 詳しくは動画00:10をチェック!
Tシャツ¥9,000/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) デニム¥9,000/ジャーナル スタンダード レリューム(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店) 靴¥72,000/アデュー(エドストローム オフィス)

コンパクトが愛らしい「プチバトー」
プチバトーの白Tは、クセがなくボディラインに優しく沿う伸縮性抜群の生地。フランスを代表するブランドらしく、エスプリの効いたフェミニンなシルエットが魅力的。
▶︎袖を通すとどう見える? 詳しくは動画00:20をチェック!
Tシャツ¥2,500/プチバトー(プチバトー・カスタマーセンター) デニム¥9,000/ジャーナル スタンダード レリューム(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店) 靴¥72,000/アデュー(エドストローム オフィス)

ワンランク上の正統派「オーラリー」
白Tの新たな定番として名乗りをあげたのがオーラリー。ジャパンメイドにこだわった上質な生地感で、一度袖を通すとその着心地が手放せなくなと評判! ほんのりメンズライクなシルエットで凛とした大人の女性を演出してくれる。
▶︎袖を通すとどう見える? 詳しくは動画00:34をチェック!
Tシャツ¥6,800/オーラリー(ビームス 新丸の内) デニム¥9,000/ジャーナル スタンダード レリューム(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店) 靴¥72,000/アデュー(エドストローム オフィス)

「アニエスベー」で落ち着いた大人のムードを醸す
ツンとしたハリのある袖が特徴のアニエスベー。デコルテを覆う、きちんと感のあるデザインなのでオフィスカジュアルにもぴったり。肉厚な生地もリッチ感が漂う逸品。
▶︎袖を通すとどう見える? 詳しくは動画00:45をチェック!
Tシャツ¥5,000/アニエスベー デニム¥9,000/ジャーナル スタンダード レリューム(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店) 靴¥72,000/アデュー(エドストローム オフィス)

リラックス感に品が宿る「チノ」
定番の白Tにちょっぴり変化球をプラスしたいときにおすすめなのがチノ。さりげない光沢感と、ゆったりとした動きのあるシルエットで動くたびにさまざまな表情をみせてくれる。二の腕をすっぽりと覆う、5分丈も要チェック。
▶︎袖を通すとどう見える? 詳しくは動画00:58をチェック!
Tシャツ¥16,000/チノ(モールド) デニム¥9,000/ジャーナル スタンダード レリューム(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店) 靴¥72,000/アデュー(エドストローム オフィス)

ヒップラインのカバー力も嬉しい「マウジー」
モデルの支持率No.1との呼び声が高いマウジーの白T。リネン混のナチュラルな風合いで、カジュアルに着こなすならこれ。バックヘムが長めになっているから、気になるヒップラインもカバーできる。
▶︎袖を通すとどう見える? 詳しくは動画01:10をチェック!
Tシャツ¥11,000/ブラックバイマウジー(バロックジャパンリミテッド) デニム¥9,000/ジャーナル スタンダード レリューム(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店) 靴¥72,000/アデュー(エドストローム オフィス)
▼活用テク
▼白Tのインナー何着る?
SHOP LIST
アニエスベー/tel.03-6229-5800
エドストローム オフィス/tel.03-6427-5901
ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店/tel.03-5909-4675
バロックジャパンリミテッド/tel.03-6730-9191
ビームス 新丸の内/tel.03-5288-7670
プチバトー・カスタマーセンター/0120-190-770
モールド/tel.03-6805-1449
ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店/tel.03-5786-0555
Photographer:Yohei Mihotani Stylist:Michie Suzuki Hair & Make-up:Aya Murakami Model:Alicia Yamagami Editor:MINE
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