太陽に灼けたヘルシーブロンズ肌の作り方
ビーチガールのヘルシー日焼け顔を作るには、
① 太陽に灼けたブロンズ肌
② 日焼けチーク
③ ふさふさナチュラル眉毛
この3つが大切なポイントとなります。
まず、化粧下地にFace Blurを塗ります。白浮きせず、肌ツヤが手軽に出せるアイテム。
次に、明るめのリキッドファンデーションと暗めのリキッドファンデーションを二つ使って肌の立体感を出します。

明るめの方は骨の出ているところ、暗めの方は肌をしめたいところに入れます。筆を使用することで薄づきなナチュラル仕上げになるのでオススメ。
ここで、ポイント①。
ブロンズ肌に見せるために、シェーディングスティックを使います。スティックタイプの方が肌への密着度が高いので、自然なブロンズ肌が出来上がります。
頬骨の下や顔周りといった肌の締めたい部分、そしてアイホールにも入れます。

次に、ポイント②の日焼けチークを作るには、ツヤのある練りチークを使用します。練りチークを使用することにより、肌の内側からじんわりしたような日焼け肌が作れます。
チークは、太陽が当たりやすい頬骨の中心に、指でポンポンとつけ、周りに広げるように伸ばしていきます。頰から延長して鼻にも少しつけることにより、日焼け感が増します。

次にアイメイクです。
ヘルシーに見せるには、ナチュラルにする事が基本なので、使うカラーもブラウンで統一し、あまり主張しすぎないように。
アイシャドウはベージュブラウンの一色のみ使用し、アイライナーもジェルライナーのブラウンでまつげの間を埋めるように薄く細く引いていきます。
そして、ポイント③のナチュラルふさふさ眉毛の作り方です。
ヘルシーなビーチメイクの印象を左右する大切な箇所!
まず、髪色に合わせたペンシルブロウライナーで眉毛の隙間を埋めていきます。そしてアイブロウパウダーを左右に細かくスライドさせぼかしていき、透明のアイブロウジェルで毛流れをすくいあげてふさふさ眉毛に仕上げます。

最後に内側から滲んだように、コーラルピンクリップをポンポンと指でなじませるようにつけたら、ヘルシービーチガールメイクの完成!

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Videographer:Isami
Make up:Kanako Tochigi(kakimoto arms六本木ヒルズ店/カラーリスト)
Hair:Yusuke Hosoya(kakimoto arms六本木ヒルズ店/スタイリスト)
Editor:Fumika Abe
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