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ルイ・ヴィトンと巡るラグジュアリーな旅を疑似体験『旅するルイ・ヴィトン展』

MINE OFFICIAL 2016.06.03

ルイ・ヴィトンのトランクを山ほど車や列車に積み込み、セレブリティが集まるリゾート地へ……それはいつの時代も変わらない、多くの人々の憧れ。ブランドのアイコンでもあるモノグラム・キャンバスの平らなトランクは、実に多くの著名人から愛されてきました。現在開催中の『Volez, Voguez, Voyagez - Louis Vuitton (空へ、海へ、彼方へ ── 旅するルイ・ヴィトン)展』では、移動手段の変遷とともに変化してきたトランクなどの貴重なコレクションを展示しています。さあ、共にラグジュアリーな旅を疑似体験してみませんか?

ルイ・ヴィトンのトランクと振り返る“旅”の変遷

会場:©LOUIS VUITTON / Jeremie Souteyrat

ロバート・カーセンのアイディアと空間デザインによるこのエキシビションは、旅をテーマとする10章で構成され、そのうちひとつは日本に特化した内容となっています。

旅のストーリーは、ルイ・ヴィトンを象徴するアンティーク・トランク『マル』からスタート。デザインに備わったモダンな魅力には、ルイ・ヴィトンの大胆かつ独創的なスピリットが凝縮されており、発売当時、瞬く間にメゾンのアイコンとなりました。同時にメゾンの歴史を振り返る個人コレクターや美術館から貸与を受けた貴重な資料も多数展示され、ブランドの原点から知ることができます。

乗り物の“変化”とともに、“進化”するルイ・ヴィトンのトランク

会場:©LOUIS VUITTON / Jeremie Souteyrat

馬車に載せる際、雨水がたまらないよう蓋が半月型だったトランク。しかし人々が自動車に乗るようになることを予見し、いくつも重ねて積み上げられるよう、蓋が平たいトランクが開発されました。このように乗り物に合わせて“進化”してきたデザインは、今では当たり前のものでも当時はかなりセンセーショナル。豪華客船、列車、飛行機、それぞれを利用する顧客のため、さまざまなデザインのものが生み出されました。

たとえば豪華客船の旅をする顧客にはベッドの下に入れることができるワードローブ・トランクを、列車の旅をする顧客には網棚に乗せられて上が開くタイプを、飛行機の旅をする顧客には軽量化したキャンバス素材を……利便性を追求し、かつデザイン性にも優れたトランクやバッグは、常に憧れの的だったのです。

アーティストが愛用したルイ・ヴィトン製品の数々

会場:©LOUIS VUITTON / Jeremie Souteyrat

ルイ・ヴィトンの孫ガストン−ルイは、小説家やアーティストとの親交も厚く、彼らのニーズに合わせたトランクを製作していました。写真にあるデスク・トランクは、「旅先でも小説が書けるように」と、かの有名な小説家ヘミングウェイもオーダーしたもの。変化を恐れず、多くのアーティストとのコラボレーションによってアイテムを生み出すスピリッツは、現代にも息づいています。

また、ルイ・ヴィトンが出版している書籍を購入できるブックストアや、美味しいケーキとモノグラム入りカップ&ソーサーでコーヒーなどを味わえるカフェも併設。展覧会の余韻も時間が許す限り、お楽しみください。

いかがでしたか? ガリエラ宮パリ市立モード美術館館長のオリヴィエ・サイヤールをキュレーターに迎えた今回のエキシビションは、創業者一族のアーカイブから今日のルイ・ヴィトンを創り上げる人々を通して、1854 年から今日までのルイ・ヴィトンの壮大な軌跡を辿る旅となっています。普段はなかなか見ることのできない、ルイ・ヴィトンのプライベートコレクションも見ることができるこの機会に、ぜひ会場に足を運んでみては。

空へ、海へ、彼方へ ─ 旅するルイ・ヴィトン展

会場:©LOUIS VUITTON / Jeremie Souteyrat

開催中〜2016年 6 月19日(日)まで
東京都千代田区麹町5丁目「旅するルイ・ヴィトン展」特設会場
10:00am – 8:00pm
月曜日休館(但し6/13は1:00pm-8:00pm開館)
入場料無料
キュレーター:オリヴィエ・サイヤール
アーティスティック・ディレクター&セットデザイナー:ロバート・カーセン
オーディオガイドならびに携帯のアプリケーションにて、エキシビション・ツアーをお楽しみいただけます。

公式サイト:
www.louisvuitton.com

LV Tokyo EXPO App:
http://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/apps

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