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トレンドメイク

暑い夏だって好印象、口元で涼しげ!−3℃メイク

2019/12/08

体が溶けそうになるほど暑い日が続きますね。ちょっと歩くだけで汗ダラダラですが、そんな真夏は暑苦しさゼロに見えて、−3℃くらいの涼感を与えるメイクでいたいもの。出会う人に“爽やか”、“涼しそう”という印象を与えられたら大成功。
口元を主役にして−3℃に見せるメイクを伝受します。
これで夏の好感度UP!

1 白のラメアイシャドウをアイホールに塗る

アイシャドウを眼球においてから眉下まで伸ばし、アイホール広めに塗ります。練りアイシャドウは指で塗ったほうがきれいに密着し、ラメがきれいに発色します。唇が主役なので、目元はラメが入った白のアイシャドウがベスト。まぶたのくすみをはらってくれる効果も。

2 下まぶたにアイシャドウを塗る

1と同じアイシャドウを下まぶたの目頭から黒目まで指でスッといれます。白のラメは下まぶたに入れると光が当たった時に瞳がきれいに見えます。

3 1.5mmはみ出してアイライナーをいれる

目尻だけ1.5mmはみ出すように黒のアイライナーを引きます。少しはみ出すことで切れ長風になり、クール感が醸し出されます。

4 チークは引き上げるように入れて

血色感のあるオレンジベージュ系チークを選んで、ほほ骨一番上からこめかみに向かってふわっといれて。
斜めにいれることでキュッと引き上げます。丸くいれてしまうと暑苦しく見えるから気をつけて。

5 グロスはオレンジを選んで

口元は色選びが重要。夏らしく健康的に見えるオレンジがベスト。ルージュよりもみずみずしいグロスが涼し気。下唇中央だけに2回重ねて塗ると、グロス1本でも理想のぷっくりリップが叶います。

Finish!

口元がヘルシーでハッと目を惹きます。日焼け肌にも似合うオレンジがイキイキとした印象で夏でもフレッシュ!

出演モデル・中世古麻衣さんのInstagramはこちら

※使用コスメはすべて私物

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Videographer:Isami
Hair-make:Tomoko Kawamura
Model:Mai nakaseko
Text:Ayu Tachibana
Editor:Sono Hirose
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