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冬ピクニックの正解コーデはこれ!『彼ウケ』も『ママさん向け』も叶うオシャレ術
シーン別コーデ

冬ピクニックの正解コーデはこれ!『彼ウケ』も『ママさん向け』も叶うオシャレ術

2019/09/25

歩いたり、動いたりすることが多いピクニックは服装に困るもの。さらに『冬』となると、防寒や着ぶくれも心配……。そんな悩みが尽きない大人女性のために、MINEが正解コーデを“誰と行くかに分けて”レクチャーいたします! 身も心も冬のピクニックを楽しんで。

冬のピクニックコーデ〈3つのポイント〉

コーデをご紹介する前に、“これだけは覚えておきたい”ポイントをご紹介します!

(1)寒さ対策を忘れずに

冬のピクニックで薄着をしたり、重ね着をしたつもりでも風通しのよい服だったら悲惨……。冬向けの素材を意識して取り入れつつ、しっかりオシャレ見えを叶えるのがお手本です。どんな素材が正解なの? と疑問の人は、まずは冬の防寒素材として定番の 【ウール】【カシミヤ】 からチャレンジしてみて! きっといつもより暖かさ◎のコーデが完成するはず。

(2)動きやすさを重視した服装

動きまわるピクニックで動きにくい服装は絶対NG! パンツはパンツでも、キツく柔軟性がないスキニーや、ピタッとしたシルエットのスカートは動きにくい。パンツなら柔軟性の優れているもの、スカートならふわっとしたものがグッドチョイス。

(3)足元は歩きやすい靴でキマり

歩きにくい靴は、せっかくのピクニックが疲れてしまうだけ……。とくにNGなのは、ヒール&新品の靴。ヒールはケガのおそれがあり、新品の靴は靴ずれしやすいので避けて。オススメは履きなれたスニーカー。とくに軽くやわらかいスニーカーは、より歩きやすさが期待できます!

【デート】なら彼ウケもゲットできるピクニックコーデに

歩きやすさ重視! といっても、彼と行くなら彼ウケはハズせない。でも、彼ウケを気にしすぎて「ダサコーデ」「お疲れコーデ」にならないよう注意。かわいらしさと動きやすさを両立したバランスのいいコーデを目標に仕上げて。

パンツスタイル

▼優秀なレギンスはピクニックにも◎!

長めの白ニットと黒のレギンスのコーデ画像

ちょっぴり長めの白ニットが主役のモノトーンコーデ。暖かさとかわいさを兼ね備えた白ニットで、彼にキュートさをアピール。ボトムスはレギパンチョイスでラクラクおしゃれを手に入れる。

▼ミルキーカラーでコーデに一気にかわいさをプラス

ニット×デニムのコーデ画像

ニット×デニムのシンプルコーデ。そこにミルキーカラーのコートをプラスすると、かわいらしさが引き立つスタイリングへと早変わり。最後にコンパクトなチェーンバッグを斜めがけしたら、華やかさをGETできるのはもちろん、両手があくので動きやすくてストレスフリーも叶います♪

スカートスタイル

▼ワントーンコーデで大人かわいいをGET

白ニットとベージュのプリーツスカートのコーデ画像

白とベージュで作るワントーンコーデは、ぼんやりとした印象を回避するため、濃い色のバッグを追加してメリハリを効かせるのがセンスあり。ふわっとしたプリーツスカートが風でめくれてしまうのが不安な人は、なかに短めのパンツを仕込むと◎。

▼ガーリーコーデは子供っぽくならない程度に仕上げて

白トップス×ピンクスカートのコーデ画像

ガーリーテイストが好みなら、白×ピンクの配色で甘顔に仕上げるのがオススメ。かといって甘すぎても彼が引いてしまう危険性があるので、ピクニックではキャップ&スニーカーを追加して動きやすさとカジュアル要素を加えるのが正解。

ワンピーススタイル

▼大人は小さめドット柄ワンピースがマスト

小さめドット柄ワンピースのコーデ画像

子供っぽくなりがちなドット柄ワンピースは、ダークカラーベースや小さめのドット柄を選んで。ヒールを履きたいところだけれど、ここはいつものスニーカーをONしてこなれ感漂うピクニックスタイルに。

▼小花柄ワンピースでフェミニンに

小花柄ワンピースのコーデ画像

冬になるとありがちな重見えを簡単に防ぐには、Vネックラインでデコルテを見せるのが◎。ショートブーツは太めのローヒールを選択すると、ピクニックにも対応できて、かつ他の人とかぶりにくいので高ポイント!

【女友達】は女性ウケを意識つつ自分らしさをアピール

女友達とピクニックに行くときに気をつけたいのは、“服かぶり”。なかには、服の好みが一緒の友達も多いはず。程よく個性をアピールしつつ、だけれど浮かないピクニックコーデが、あの子よりオシャレになれる秘訣。

パンツスタイル

▼重ね着スタイルは着ぶくれしないようバランスを取って

デニムジャケットの上にニットカーディガンを羽織ったコーデ画像

デニムジャケットの上にニットカーディガンを羽織った新鮮スタイル。デニムジャケットの存在感を消さないために、ニットカーディガンのボタンは閉めないか、1~2個閉めるのがGOOD。重ね着をするときは、ピタッとしたパンツですっきりまとめ、太見えを防止して。

▼フリンジカーディガンで華やかさを

ただのカーディガンではなく、フリンジカーディガンでまわりの女子達と差をつける作戦。さらに、足元はハイカットスニーカーでこなれ感を演出してワンランク上のオシャレを叶えて。

スカートスタイル

▼青×黒の配色でかっこいい女性に

女性らしさを出しつつも、辛口に仕上げるレザースカートで個性を発揮。黒レザーでコーデ全体が暗くならないように、トップスは爽やかさを期待できる青ニットを採用してクールにキメる。

▼強めのレオパード柄スカートは白ニットで甘さをプラス

ゆったりニット×ふんわりスカートの楽ちんスタイル。レオパード柄スカートは未だ女子人気の高いアイテムなので、ピクニックでもウケはいいはず♪ ゆったりコーデのときは首やデコルテを見せて太見えカバーを忘れずに。

ワンピーススタイル

▼自然に個性を出したいなら足元で

オールブラックコーデはシックな黒ワンピースで簡単に。とはいっても、ピクニックで地味見えしてしまうのはもったいないので、キラッと輝くチェーンバッグを投入してコーデを格上げすると◎。まわりと一味違った足元がほしいなら、歩きやすいバレエシューズに個性的な靴下をONしたこんなスタイルはいかが?

▼スリット入りワンピースはプリーツスカートをチラつかせて

深めのスリットが入ったワンピースは、プリーツスカートをレイヤードして上品に仕上げるとグッとオシャレに。ベージュカラーでそろえると優しげに見えるメリットも。一見動きにくそうに見えるけれど、実はやわらかいアイテム&スニーカーコーデなのでピクニックも楽しめる!

【ママさん】は疲れにくいピクニックコーデを目指して

子供と一緒に遊んだり、子供を抱っこしたりとママさんはピクニックでも大忙し……。オシャレなんか気にしていられない! なんて人も多いはず。でも、せっかくピクニックに行くなら、オシャレをしつつも疲れにくさ抜群のコーデにトライ! 簡単にオシャレママさんになれる方法をご紹介します。

パンツスタイル

▼ダウンコートで一気に暖かさを

ダウンは軽くて暖かいので、ピクニックにも着られる万能アウター。そこにゆったりデニムとスニーカーを合わせると、ママさんも安心の動きやすさ抜群コーデに。最後にポンポン付きニット帽を追加すると、大人かわいいスタイリングへと着地します♪

▼女っぽさは白コートで叶える

ボーダートップス×カーキパンツのカジュアルコーデに女っぽさを加えるなら、白コートが最適。上品見えするうえ、ほんのりかわいさをプラスして一気におしゃれ度UPを叶えてくれる優れモノ。子供を抱っこするママさんは、荷物がたくさん入り、手がふさがらないリュックがベストチョイス。

スカートスタイル

▼大人カジュアルはチノスカートが味方

丈夫なチノスカートは、程よくカジュアルで形崩れしにくいのが魅力。シンプルなパーカーを合わせると大人カジュアルコーデが即完成するので、テクいらずで真似できます。春夏のピクニックっぽいカゴバッグを冬にも取り入れるときは、ファー付き、もしくはファーを絡ませて冬仕様にシフトして。

▼アイボリー×マスタードイエローで落ち着きをアピール

大人になるにつれ、子供っぽくなってしまうスカートは敬遠しがち。そんな人にオススメしたいのが大人でもOKな、マキシスカート。足首まであるので、冬のピクニックの防寒対策になるだけでなく、脚がコンプレックスな人にも◎。冬っぽいマスタードカラーには、なじみのいいアイボリーニットを合わせて大人女性らしく着こなして。

ワンピーススタイル

▼ニットワンピースはレイヤードするのが大人流

冬の鉄板アイテム「ニットワンピース」。色選びしだいで幼くなってしまうニットワンピースのなかで、大人女性にぜひ試してほしい色はブラウン系。冬ならではの暖かみと大人の落ち着き感を演出できる万能色。単品使いもOKなアイテムだけれど、パンツを仕込むと動きやすく、防寒対策にも。

▼たまには紫カラーで華やかに

パーカーワンピースは、動きやすさとかわいさを同時に叶える優秀アイテム。さらに動きやすさを追求したい人は、サイドスリットデザインを選ぶと足さばきがよくなるのでお試しあれ。ただ、パーカーワンピースは着こなしによって部屋着っぽく見えてしまうのが気になるところ。そんなときはカラーをチェンジしてみて。紫は華やかさや個性が感じられるのでオススメの一色です。

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